# GI勝利
阪神・大山 初回に適時打、9回には2ランで6年連続60打点突破「手応えはアレでしたけど」
◇セ・リーグ 阪神6－0ヤクルト（2024年9月7日 神宮） 阪神の「始めと終わり」両方に、大山が絡んだ。初回は森下の先制打の後、なお1死二塁から中前適時打。高橋の外角チェンジアップにうまく対応した技ありの一打で、リーグトップの得点圏打率を・366に上げた。9回は左腕・田口から
新潟レディース今季初勝利 下吉がプロ初ゴール 元日本代表FW田中達也氏の長女・聖愛が好アシスト
クラシエ杯1次リーグの第2節が行われ、B組のアルビレックス新潟レディースはホームでマイナビ仙台を1―0で下し、今季初勝利を挙げた。後半26分にFW田中聖愛のパスを受けたMF下吉優衣（ともに18）がプロ初ゴール。これが決勝弾となり、新潟は1勝1敗の勝ち点3とした。 0―0の後半2
車いすテニスの小田凱人が金メダル！世界ランク１位のライバルに勝利し悲願達成 最後は４ゲーム連取で逆転…パリ・パラリンピック
◆パリ・パラリンピック 第１１日 ▽車いすテニス（７日、ローランギャロス） 男子シングルスで初出場１８歳の小田凱人（ときと・東海理化）が、世界ランキング１位のヒューエット（英国）に６―２、４―６、７―５で勝利し、金メダルに輝いた。 第１セット途中にヒューエットが脚の
広島・九里 気迫の7勝目「逃げずに勝負して」
（セ・リーグ、広島2－1中日、21回戦、中日12勝8敗1分、7日、マツダ）1日に33歳になった広島・九里亜蓮投手が6回⅔を6安打2失点と粘り、今季7勝目（8敗）を挙げた。0─0の四回2死三塁では前夜2ランの4番細川を変化球で空振り三振に仕留め、雄たけびを上げた。気迫の投球で自身2試合ぶりの勝利
【楽天】安田悠馬「好球必打」で値千金458日ぶり１発「不思議な力を持っている」今江監督
＜ロッテ1－4楽天＞◇7日◇ZOZOマリン 楽天安田悠馬捕手（24）に458日ぶりの1発が飛び出した。「7番DH」で出場。3－1の9回2死から「ほんとに甘い球を振ろうと思って。好球必打で行こう」とロッテ沢村の初球、外角低め154キロを強振した。右翼ホームランラグーンに弾丸ライナー
【阪神】「勝つことがすべて」森下翔太３戦連続先制打に４戦連続打点、トップ巨人岡本に４差64打点
＜ヤクルト0－6阪神＞◇7日◇神宮 阪神森下翔太外野手（24）が3戦連続の先制打を放った。 初回1死二塁で、ヤクルト高橋のチェンジアップをはじき返すと、打球は飛び込んだ左翼サンタナをすり抜け、先制の適時二塁打となった。7回、9回にも内野安打を放ち、4安打の前夜に続く
【阪神】「初回近本」は.368 近本光司１打席目ヒットで４得点起点に「いい形で先制できた」
＜ヤクルト0－6阪神＞◇7日◇神宮 相手バッテリーにとって、これほど厄介なリードオフマンもいない。阪神近本光司外野手（29）がまたも初回先頭でHランプをともし、猛攻4得点の起点となった。 1回。ヤクルト高橋に2ストライクと追い込まれていた。3球目、内角直球に詰まった
【阪神】森下翔太が連日の猛打賞！ それでも状態は「めちゃくちゃいいわけじゃなくて…」
阪神・森下翔太外野手（24）が、7日のヤクルト戦（神宮）で2夜連続の猛打賞を記録するなど、連日の大活躍を見せた。 初回一死二塁から燕先発・高橋のチェンジアップを捉えた。打球は左翼・サンタナのグラブをはじき、先制の適時二塁打。3試合連続となる先制打をマークし、「初回からチャンス
【ファーム情報】ヤクルト・石川が2勝目 DeNA・勝又が決勝満塁アーチ ロッテ・山本が16号ソロ
プロ野球のファームは7日、イースタン、ウエスタン両リーグでナイターを含めて7試合が行われた。 西武は楽天戦（カーミニークフィールド）に3―0で完封勝利。先発・羽田は4回無安打7奪三振6四死球無失点で、3番手・平井が2回1安打4奪三振無失点で3勝目（1敗）を挙げた。育成選手の金子
【阪神】岡田彰布監督、神宮は不思議「なんか、よく飛ぶよ。振れてるのもあるか」「才木はビーズリーとちゃう」一問一答
◆ＪＥＲＡセ・リーグ ヤクルト０―６阪神（７日・神宮） 阪神が今季３度目の５連勝で、首位と２・５ゲーム差をキープした。今季最多タイの貯金８。ヤクルト戦は１３勝８敗とし、２年連続の勝ち越しが決まった。初回に先頭の近本の左前打と中野の犠打で１死二塁をつくり、森下が先制二塁打。４試合連
楽天の岸が4勝目 プロ野球・ロッテ―楽天
楽天は一回に浅村が2試合連発となる先制2ラン。 四回に伊藤裕、九回には安田のソロで加点した。岸はテンポ良く投げ、6回無失点で7月13日以来の4勝目。継投で反撃をかわした。則本が29セーブ目。ロッテは打線が振るわなかった。
鉄の拳・中野幹士がデビューから１１連勝で王座獲得 ピアラを４回で仕留め６連続ＫＯ勝利で戴冠
◆プロボクシング▽東洋太平洋フェザー級（５７・１キロ以下）王座決定戦１２回戦 同級１位・中野幹士（ＫＯ４回３４秒）同級１４位ブリックス・ピアラ（７日、後楽園ホール） 東洋太平洋フェザー級１位・中野幹士（２９）＝帝拳＝が初の王座獲得に成功した。空位の東洋太平洋同級王座をブリックス・
関甲新１部リーグ唯一の国立大・新潟大が上武大に大金星 丸山尊仁が131球６安打２失点完投
＜関甲新学生野球：上武大2－6新潟大＞◇秋季1部◇7日◇第1節◇上武大学野球場 1部リーグ唯一の国立大の新潟大が、リーグ通算40度の優勝を誇り、リーグ3連覇を狙う上武大に勝った。 初回に5番の塚田誉央（よしひろ）外野手（2年＝新潟明訓）の内野安打で先制。3、4回にも
ロ1―4楽（7日） 岸が2カ月ぶり4勝目
楽天の岸が6回2安打無失点で7月13日以来の4勝目を挙げた。打線は一回に浅村が先制2ラン、四回は伊藤裕、九回は安田がソロと効率良く得点した。3位ロッテとは1.5ゲーム差。ロッテは2戦連続1点止まりで、小島が10敗目。
一時2点リードも退場者を出した徳島、山口の反撃を1点に抑えて4試合ぶり白星
[9.7 J2第30節 山口 1-2 徳島 みらスタ] J2第30節が7日に開催され、14位徳島ヴォルティスは敵地で6位レノファ山口FCを2-1で下した。4試合ぶりに勝ち点3を獲得。山口は2戦ぶりの黒星となった。 前回対戦は先に2ゴールを奪った山口がアウェーで2-1
信じられない…イタリア代表、超おしゃれゴラッソが話題沸騰「最高傑作」「美しすぎる」ヒールパス→ダイレクト弾に海外ファンが大興奮
【UEFAネーションズリーグ】フランス代表 1-3 イタリア代表（日本時間9月7日/パルク・デ・プランス） 世界中のサッカーファンが思わずうっとりするようなファインゴールが炸裂した。約1年ぶりの代表復帰となったMFサンドロ・トナーリの芸術的なヒールループパスから、DFフェデリコ・
中部大春日丘・森島光星が公式戦初スタメンで一発「うれしかった」右手突き上げガッツポーズ【高校野球】
◇７日 秋季高校野球愛知県大会１回戦 中部大春日丘８―１千種（熱田愛知時計１２０スタジアム）＝７回コールド 中部大春日丘の森島光星外野手（２年）が公式戦初スタメンで左越えにソロ本塁打を放った。 「６番・左翼」で出場し、５―１で迎えた５回。打球がフェンスを越えると、背
佐渡、新潟、六日町などが初戦を突破！秋季新潟県大会【24年秋高校野球】
2024年秋季の第151回北信越地区高校野球新潟県大会は7日、1回戦が行われた。 新潟は7回コールドの8対1で新津に勝利。佐渡は7回コールドの9対1で新潟江南を破った。 上越総合技術が5対0で上越に快勝。その他、新発田中央、六日町、柏崎工などが初戦を突破した。
愛工大名電が初戦突破 エース礒田桜士朗が2番手で快投、味方の大量援護を呼び込む【高校野球】
◇７日 秋季高校野球愛知県大会１回戦 愛工大名電１１―１名古屋（熱田愛知時計１２０スタジアム）＝６回コールド 秋季高校野球愛知県大会が開幕。愛工大名電は名古屋に６回コールドで勝ち、初戦突破した。 愛工大名電のエース・礒田桜士朗投手（２年）が試合の流れを変えた。１回に
Ｊ３ ＦＣ今治が北九州に３－０の完勝【愛媛】
Ｊ３第２７節で、ＦＣ今治は７日、ミクニワールドスタジアム北九州で、ギラヴァンツ北九州と対戦しました。今治は前半１３分、セットプレーからの流れで近藤が先制点を奪うと、３１分にはマルクスヴィニシウスの３試合連続ゴールが生まれて、２対０で試合を折り返します。後半１７分には