# GI勝利

　レッドソックスの吉田正尚外野手は14日（日本時間15日）、敵地のヤンキース戦に「4番・指名打者」で先発出場し、4回に同点のエンタイトル適時二塁打を放った。5回の中前2点打と合わせ、1試合3打点をマークした。　1点を追う4回1死一、二塁。昨季のサイ・ヤング賞に輝いたコールのスライ

プレミアリーグ第4節、マンチェスター・シティvsブレントフォードが14日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが2-1で逆転勝利した。中断前に行われたウェストハム戦をハーランドのハットトリックで3-1と勝利し、開幕3連勝を飾った王者シティ。週明けにチャンピオンズリーグの

レバークーゼンは14日、ブンデスリーガ第3節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、4-1で勝利した。代表ウィーク前の前節ライプツィヒ戦を2-3と逆転負けし、リーグ戦無敗記録が35試合で止まったレバークーゼンは、ボニフェイスを最前線とする[3-4-2-1]で臨んだ。

ブンデスリーガ第3節、ボルシアMGvsシュツットガルトが14日に行われ、1-3でシュツットガルトが勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉とシュツットガルトのDFチェイス・アンリはフル出場している。代表ウィーク前の前節ボーフム戦、シャットアウト勝利に貢献したボルシアMGの板倉は、[4-

＜14日・大村ボート・初日＞　山本稔太朗が好スタートを切った。初日2Rを4コースから2番差しで勝利すると、後半8Rもインから押し切って連勝を決めた。　連勝を後押ししたのが64号機。2連対率25％の低素性機だが、ギアケース交換の中間整備が入った。それが吉と出たようで、

　2024年９月14日、リーグ戦で前節まで６戦未勝利（２分４敗）のFC東京が名古屋グランパスと対戦。確かに調子は良くないが、舞台は公式戦で７勝１分とここまでFC東京が無敗を誇る“新”国立競技場である。そして、本職がCBの岡哲平を左サイドで先発出場させる珍しい布陣でスタートさせたFC東京は安定し

　Jリーグは９月14日、J１第30節の７試合を各地で開催した。　前節に首位に立った広島は鹿島と対戦。一時は逆転に成功も終盤に追いつかれ２－２で引き分けた。２位の町田は福岡と対戦し、３－０の完勝。この結果、町田が首位に返り咲いた。　FC東京は名古屋に４－１で快勝し、新

　ロッテの小島が7回5安打無失点で2年連続3度目の2桁勝利となる10勝目を挙げた。変化球が切れて毎回の10三振を奪った。継投も決まり、一回にポランコの併殺打の間に挙げた1点を守り切った。西武は再三の好機を生かせなかった。

＜明治安田J1：東京4－1名古屋◇第30節◇14日◇国立　FC東京が相性のいい国立で名古屋グランパスを4－1と粉砕し、2カ月ぶりの勝利を挙げた。　7月13日の新潟戦（2－0）で同じ国立で勝って以来。この間6試合は2分け4敗と絶不調、4試合連続の無得点など攻撃力が課題

　浦和レッズは９月14日、J１第30節でガンバ大阪と敵地で対戦。約８か月ぶりに再任したマチェイ・スコルジャ新監督の初陣で、49分に関根貴大が挙げた１点を守り抜き、１－０で勝利した。　リーグ戦では実に７試合ぶりの白星だ。試合後のフラッシュインタビューで、決勝弾の関根は次のように勝利

◆高校野球神奈川県秋季大会　▽３回戦　慶応４―３横浜創学館（１４日・サーティーフォー保土ケ谷球場）　慶応が接戦を制し４回戦進出を決めた。　３回に１死から２者連続四球で一、二塁のチャンスを作ると、２番・酒井一玖二塁手（２年）が右越え３ランを放ち先制。高校通算８本目、公

＜阪神4－3広島＞◇14日◇甲子園　阪神が追いすがる広島を奈落に落とした。今シーズン7度目のサヨナラ勝ちで、巨人とは“一騎打ち”の理想的な形になった。　山田　阪神は広島の自滅だったとはいえ、とにかく勝つことがすべてだ。この対戦カードは、負けた方がただの1敗でなく、1

　9月14日、中京競馬場で行われた9R・ききょうステークス（2歳オープン・芝1400m）は、永島まなみ騎乗の5番人気、スリールミニョン（牝2・栗東・高橋康之）が勝利した。クビ差の2着にブルーサンセット（牝2・栗東・奥村豊）、3着に2番人気のウィルサヴァイブ（牝2・栗東・須貝尚介）が入った。勝ち

＜阪神4－3広島＞◇14日◇甲子園　阪神ハビー・ゲラ投手（28）が来日初勝利を手にした。劇的なサヨナラ勝ちで歓喜の輪に加わり「ああやって少年の心のようにはしゃげたので、楽しかったよ」と無邪気に喜んだ。　3－3のまま迎えた9回にマウンドへ。先頭の末包に左前打を浴び、犠

＜阪神4－3広島＞◇14日◇甲子園　阪神の「満塁男」木浪聖也内野手（30）がこの日も勝負強さを見せた。　7回に1点をかえし、なおも1死満塁、木浪の痛烈な打球は広島二塁菊池に捕球されるも、ベースカバーに入った遊撃矢野のミスを誘い、この間に1点を追加した。「早く点数を取

　東京Vは前半、札幌に攻め込まれた。　しかし、ゴール前では強度の高い守備で得点を許さず、城福監督は「ゼロで抑えられたのが大きかった」。0―0で迎えた勝負の後半に2得点を奪い、今季初の3連勝をつかんだ。　序盤から相手にボールを持たれた。後半開始の時点で指揮官は、疲れて

＜ONEフライデーファイツ（FF）：79大会＞◇13日◇タイ・ルンピニースタジアム　第3試合の138ポンド（約62・6キロ）契約ムエタイに、ジャパンキックボクシング協会ライト級王者の瀬戸睦雅（むが、28＝ビクトリージム、日本では睦雅のリングネームで活躍）が登場。アルベウ・ダ・シウ

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神４×―３広島（１４日・甲子園）　阪神のハビー・ゲラ投手が来日初勝利を挙げた。３―３で迎えた９回に中継ぎ登板。２死二塁からボークを取られて三塁まで進まれたが、秋山を遊ゴロに抑えて何とか踏ん張った。　その裏、中野の適時打でサヨナラ勝利。歓喜の輪

　9月14日、第103回全国高校サッカー選手権神奈川予選の2次予選2回戦1日目が南足柄市体育センターで行われた。　川和は格上の慶應義塾を2-0で下し次戦に駒を進めた。日大高は1-0で市立金沢を下している。　なお、昨年度優勝校の日大藤沢は15日に行われる2次予選2回戦

　2024年秋季の近畿地区高校野球大会奈良県予選は14日、2回戦が行われた。　奈良は13対3で橿原に快勝。2回までに7対0と大きくリードすると9回にも6得点して突き放した。　その他、一条、香芝が3回戦に進んだ。　15日も2回戦が予定されている。