# GIIIレース

元アジアン・馬場園梓、賞レースの現場で感じた時代の変化「最初は『嘘だろ!』と…」
2024.09.04

元アジアン・馬場園梓、賞レースの現場で感じた時代の変化「最初は『嘘だろ!』と…」

2021年6月にお笑いコンビ・アジアンを解散し、ピン芸人となった馬場園梓。コンビ解散時にお笑いを辞めることも考えたという馬場園だが、ピン芸人として単独ライブを行ったり、賞レースにも再挑戦するなど、意欲的に活動している。芸歴26年。長く活動する中でお笑い界の変化を感じることもあるそうで、昨年6年

『ポルシェLMP1-98』ワークスエントリーも不発に終わった“Cカー再利用”プロト【忘れがたき銘車たち】
2024.09.04

『ポルシェLMP1-98』ワークスエントリーも不発に終わった“Cカー再利用”プロト【忘れがたき銘車たち】

 モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは1998年のル・マ

340km/hクラッシュまで“0.5cm”。ラッセル、ペレスの徹底ディフェンスで「宙に飛ばされるかと思った」
2024.09.04

340km/hクラッシュまで“0.5cm”。ラッセル、ペレスの徹底ディフェンスで「宙に飛ばされるかと思った」

 メルセデスのジョージ・ラッセルはF1イタリアGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスと8番手争いを繰り広げた際、危うくエアボーンクラッシュを喫するところだったと語った。 スタート直後の混乱でフロントウイングを破損したラッセルは、2回目のピットストップを終えて12番手でコースに復

【京成杯AH】短すぎた超一流の〝ピーク〟ゼンノエルシドが叩き出した当時のレコードV
2024.09.04

【京成杯AH】短すぎた超一流の〝ピーク〟ゼンノエルシドが叩き出した当時のレコードV

【記者が振り返る懐かしのベストレース】98年、冠の鉄道会社名が“京王”から中山競馬場エリアを通る“京成”に変更されたGⅢ。レース条件はハンデ=芝1マイルで変更はなかった。 さて“京成杯”になってインパクトがあったのは…ゼンノエルシドの01年だ。札幌の1000万特別勝ち直後の挑戦な

【速報 ブエルタ・ア・エスパーニャ2024】マルク・ソレルが逃げ切り勝利で区間通算3勝目、オコーナーはマイヨ・ロホを5秒差でキープ/第16ステージ
2024.09.04

【速報 ブエルタ・ア・エスパーニャ2024】マルク・ソレルが逃げ切り勝利で区間通算3勝目、オコーナーはマイヨ・ロホを5秒差でキープ/第16ステージ

休息日明けはルアンコからラゴス・デ・コバドンガ山頂まで181.3kmの山岳ステージ、レースがスタートするとこの日も抜け出したい選手のアタックと吸収が繰り替えされ、やる気を見せていたワウト・ファンアールト(ヴィスマ・リースアバイク)がスタートから4kmで落車、すぐに再乗している。決まるかと思われ

ディープインパクト産駒オーギュストロダン JC出走予定!愛チャンピオンSで日本馬シンエンペラーと対戦
2024.09.04

ディープインパクト産駒オーギュストロダン JC出走予定!愛チャンピオンSで日本馬シンエンペラーと対戦

 ディープインパクト産駒の牡馬として最多G1・6勝を挙げる英愛ダービー馬オーギュストロダン(牡4=愛国A・オブライエン)がジャパンC(11月24日、東京)に出走する予定であることが分かった。 A・オブライエン師が2日付のアイリッシュレーシング電子版で言及。同馬の次走である愛チャン

【次走】ナミュールはマイルCSを目標に
2024.09.04

【次走】ナミュールはマイルCSを目標に

 安田記念2着ナミュール(牝5=高野)はマイルCS(11月17日、京都)を目標に。 目黒記念2着シュヴァリエローズ(牡6=清水久)は京都大賞典(10月6日)。キャロットファームが発表した。 宝塚記念10着ジャスティンパレス(牡5=杉山晴)は「9月下旬に帰厩する予定。

【ボートレースコラム】川井萌が初優勝! 何やら静岡の女子レーサーが活気づいております
2024.09.04

【ボートレースコラム】川井萌が初優勝! 何やら静岡の女子レーサーが活気づいております

 8月19~24日に開催されたボートレース浜名湖のオールレディース。前走地まるがめで初優勝を飾り、凱旋レースが注目されていた森下愛梨が初日2走後、膝を痛めてドクターストップ。ファンはもちろん本人にとっても無念の帰郷となった。 その穴を埋める大躍進を見せたのが“浜名湖フレッシュルー

ホンダ、F1の2026年シーズンに向けてアストン、アラムコ、バルボリンと技術協力協定を締結
2024.09.04

ホンダ、F1の2026年シーズンに向けてアストン、アラムコ、バルボリンと技術協力協定を締結

ホンダ・レーシング(HRC)は9月3日、アストンマーティン・フォーミュラワンチーム(AMF1)、アラムコ、バルボリンの3社と、FIA(国際自動車連盟)F1世界選手権における技術協力協定を締結した。このパートナーシップは、2026年シーズンに導入される新レギュレーションへの対応準備の一環であり、

【下関ボート・ミッドナイト】古賀繁輝 苦手の〝夜〟完全克服へ好発進「スリット近辺は余裕があった」
2024.09.04

【下関ボート・ミッドナイト】古賀繁輝 苦手の〝夜〟完全克服へ好発進「スリット近辺は余裕があった」

 ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース下関7th BOATBoyカップ」が3日に開幕した。 古賀繁輝(38=佐賀)は初日4R、6コースからコンマ07のトップスタートを決め、まくり快勝。快速機とのコンビで初戦から鮮烈な走りを披露した。12Rドリーム戦も4コースから2着を確保

【若松ボート】坂井滉哉 3戦2勝と序盤絶好調「直線系がいい。推し感もあって全体的にいい」
2024.09.04

【若松ボート】坂井滉哉 3戦2勝と序盤絶好調「直線系がいい。推し感もあって全体的にいい」

 ボートレース若松の「西日本スポーツ杯」は3日、予選2日目が行われた。 坂井滉哉(25=福岡)は初日の4コースまくりに続き、2日目前半3Rも3コースからコンマ07のトップスタートでまくり一閃。日またぎ連勝を飾り「(1M)あんなにぶっ飛んだのに、誰も内にいなかった。ラッキーでした」

【蒲郡ボート・ルーキーS】山下大輝が気配上昇 原動力はV逸&後輩の快進撃「負けていられない」
2024.09.04

【蒲郡ボート・ルーキーS】山下大輝が気配上昇 原動力はV逸&後輩の快進撃「負けていられない」

 ボートレース蒲郡の「ルーキーシリーズ第12戦 スカパー!・JLC杯」は3日、予選2日目が行われた。 山下大輝(28=兵庫)は1R、4コースからコンマ13の好スタートを決めて内3艇を一気にのみ込み、バックでは5コースから差した樅山拓馬と首位争い。2Mで先に回った樅山を落ち着いて差

【常滑ボート・ヴィーナスS】井上遥妃 師匠の西岡成美と揃って予選突破「この勢いで初優出したい」
2024.09.04

【常滑ボート・ヴィーナスS】井上遥妃 師匠の西岡成美と揃って予選突破「この勢いで初優出したい」

 ボートレースとこなめの「ヴィーナスシリーズ第12戦常滑シンデレラカップ」は3日、予選最終日が行われた。 井上遥妃(21=徳島)は得点率6・40で迎えた予選最終日、前半3Rでは4コースから果敢に攻めて3着。2号艇の後半8Rでは2着を確保した。得点率6・57、10位で予選をクリアし

【三国ボート・GⅡMB大賞】徳増秀樹 気配アップも「これなら初日でも…気付くのが遅かった」 
2024.09.04

【三国ボート・GⅡMB大賞】徳増秀樹 気配アップも「これなら初日でも…気付くのが遅かった」 

 ボートレース三国のG2「モーターボート大賞~地区代表選~」は3日、予選2日目が行われた。  徳増秀樹(49=静岡)が気配アップに成功した。初日は4、5着。2日目は12Rドリーム1走。2コースから的確に差して2番手争いに参戦すると、1周2M、2周1Mも冷静に差して2着を確保した。

【三国ボート・GⅡMB大賞】竹下大樹 A1復帰に意欲「篠崎元志さんからも〝早く上がってこい〟と」
2024.09.03

【三国ボート・GⅡMB大賞】竹下大樹 A1復帰に意欲「篠崎元志さんからも〝早く上がってこい〟と」

 ボートレース三国のG2「モーターボート大賞~地区代表選~」は3日、予選2日目が行われた。 竹下大樹(25=福岡)は2日目5R。4コースから2着。初日から2着2本と予選前半を上々の形で折り返した。相棒の47号機は2連率33%の中堅機。その数字以上に機力を引き出している。「特訓後に

【尼崎ボート】谷野錬志 SG出場に向けて優勝へ執念「もちろん狙っていますよ」
2024.09.03

【尼崎ボート】谷野錬志 SG出場に向けて優勝へ執念「もちろん狙っていますよ」

 ボートレース尼崎の「にっぽん未来プロジェクト競走in尼崎」が4日に開幕する 谷野錬志(39=静岡)がエンジン抽選で手にした23号機は、2連率31%だが、2節前には地元・和田拓也が優出するなど、機歴はまずまずだ。 特訓後、感触については「行き足は鈍さがありました。ス

【下関ボート(ミッドナイト)一般】今年4Vの船岡洋一郎が2日目から追加参戦
2024.09.03

【下関ボート(ミッドナイト)一般】今年4Vの船岡洋一郎が2日目から追加参戦

 <3日・下関ボート・初日>【記者コラム・岡部貴礼の「タカさ~んチェック」】 船岡洋一郎が2日目から追加参戦となる。本来であれば2日の前検には姿を見せるはずだったが、台風10号近接により本あっせんの宮島企業杯が1日順延。2日が最終日となり下関前検には来られず、下関の

【徳山ボート】山崎祥 地元期待に応える優出「流れがきてるので優勝は狙っていきたい」
2024.09.03

【徳山ボート】山崎祥 地元期待に応える優出「流れがきてるので優勝は狙っていきたい」

 ボートレース徳山の「デイリースポーツ杯争奪戦」は3日、準優勝戦が行われた。 山崎祥(25=山口)は準優10R、インから逃げて優出一番乗り。「マジ、良かった。準優は初めてインに入った時みたいに緊張した。でも完璧なスタートが行けた」と安どの表情で快勝劇を振り返った。 

【若松ボート(ナイター)西スポ杯】坂井滉哉 まくり連発で3戦2勝の快走
2024.09.03

【若松ボート(ナイター)西スポ杯】坂井滉哉 まくり連発で3戦2勝の快走

 <3日・若松ボート・2日目>【記者コラム・小野亮太郎の「恐れオノのく高配当」】 2日目3R、最若手の坂井滉哉が3コースからまくり一撃で日またぎ連勝を達成。「ラッキーでした」と謙遜したが、0台のSを叩き込む度胸やまくりに行く判断の早さがさえた。 相棒の

【盛岡・不来方賞】武豊「なんて読むレースか分からなかった(笑)」サンライズジパングが快勝
2024.09.03

【盛岡・不来方賞】武豊「なんて読むレースか分からなかった(笑)」サンライズジパングが快勝

 9月3日、盛岡競馬場で行われた交流G2・不来方賞(ダ2000m)は、JRAのサンライズジパングが快勝。ダート路線の改変で初めてJRA馬が参戦して行われた。岩手の雄、フジユージーンは4着に敗れた。1着 サンライズジパング武豊騎手「非常にいいレースが出来