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「世界一過酷」障害物レース、横浜の中学生が優勝 日本勢で初「練習積み重ね、自信に」
「世界一過酷なレース」とも呼ばれる障害物競走「スパルタンレース」の世界選手権が８月、中国・河北省で行われ、キッズ部門（１２～１４歳）で横浜市保土ケ谷区在住の中学１年白井清流選手（１２）が優勝した。日本人選手が同選手権で優勝するのは初めてで、「これまでの練習の積み重ねが自信となり、レースに臨め
【G1愛チャンピオンS】出走予定馬12頭に 日本からシンエンペラーも遠征
「第49アイリッシュチャンピオンS」は10日、出馬投票前の最後の登録継続手続き（登録料＝約38万円）があり、出走予定馬が26頭（JRA発表）から12頭になった。アイルランド競馬協会が発表。12日の出馬投票を経て出走馬が確定する。 当レース5連覇中で通算12勝を誇るA・オブライエ
【次走】トウシンマカオは引き続き菅原明とのコンビでスプリンターズSへ
セントウルSを制したトウシンマカオ（牡5＝高柳瑞）は引き続き菅原明とのコンビでスプリンターズS（29日、中山）へ。 同3着モズメイメイ（牝4＝音無）も国分恭とコンビ継続でスプリンターズS参戦。 高松宮記念10着後、骨折で休養していたルガル（牡4＝杉山晴）はスプリン
【武雄競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】5Rは菅谷隆司 単騎で一発、捲り一撃
【5R】A級予選の4Rで梶原大地の逃げを2角から捲った菅谷隆司が快勝した。 「流れが向きましたね。でも、直線は5番（小原）に差されたと思った」。昨年10月の当地戦と同じように予選を1着でクリアした。元々が初日特選シードの実力者。単騎とはいえ準決も狙いの1車となる。
小野伸二氏「鹿島戦は燃える」と現役時代を回顧 内田篤人氏は「マジで伸二さんは出どころが分からない！」
サッカー元日本代表の小野伸二氏（44）が10日深夜にDAZNで独占生配信された「26年W杯北中米大会アジア最終予選 バーレーンVS日本」に解説出演。現役時代の鹿島戦について振り返る場面があった。 試合開始前に番組内では「サイドの重要性」についてトークするコーナーが設けられた。そ
【若松ボート・ミッドナイト】杉山勝匡が白星発進「少し伸びていた。大きくは変えずに回転調整」
ボートレース若松のミッドナイトボートレース「第42回日本財団会長杯」が10日に開幕した。 杉山勝匡（35＝佐賀）は初日6R、3号艇1走。3コースからコンマ09のスタートをぶち込むと、スリットからはのぞく伸び足。その勢いにままに内をのみ込むと、差しを許さずにバック進出。白星発進と
【大村ボート・ＧⅢオールレディース】山口真喜子 準優勝利目前でターンマークに激突「焦った」
ボートレース大村のG3「オールレディース競走 第19回蛭子能収杯」は10日、準優勝戦が行われた。 9Rでは山口真喜子（27＝長崎）と松瀬弘美の1着争いは、2Mで巧ターンを決めた山口に軍配が上がったかに見えたが、2周ホームで内から伸びた松瀬が2周1Mを先取り。そこで差しに構えた山
F2小池修平の戦いに注目/ボートレース若松
ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース第42回日本財団会長杯」は11日に予選2日目を迎える。SG初出場だった7月の大村オーシャンカップ初日に今期2本目のFを切ってしまった小池修平だが、前走地浜名湖の成績は211111112⑤と圧巻。F2なのに7連勝を含むオール2連対はあまり
【大村ボート・ＧⅢオールレディース】松瀬弘美 11年ぶりＶに気合「チャンスがある」
ボートレース大村のG3「オールレディース競走 第19回蛭子能収杯」は10日、準優勝戦が行われた。 内2艇がFに散る乱戦となった準優9R、松瀬弘美（54＝静岡）は地元のホープ・山口真喜子に競り勝ち1着で優出。道中の冷静なハンドルと、2周目ホームで山口に追いついた強烈な伸びが光った
【津ボート・ＧⅠツッキー王座決定戦】村上遼 準優６着大敗も「レースミス。出足がしっかりしている」
ボートレース津のG1「開設72周年記念 ツッキー王座決定戦」は10日、準優勝戦が行われ、優勝戦に進出するベスト6が決定した。 準優11R、エース機と組む村上遼（32＝長崎）は4コースカドからコンマ09の全速スタート。スリット後はやや優勢もまくり切れず差しに切り替えたが、差し場も
【下関ボート・ルーキーＳ】島川海輝 今大会Ｖに意欲「今節は優勝すべき。今村豊さんの冠レースでもあるし…」
ボートレース下関の「ルーキーシリーズ第13戦 スカパー！JLC杯争奪 今村豊メモリアルプリンスカップ」は10日、予選2日目が行われた。 島川海輝（21＝山口）は2Rのイン戦を逃げて快勝すると12Rは2コースから3着。初日1、2着に続き、この日も好枠デーで快走した。相棒14号機は
【津ボート・ＧⅠツッキー王座決定戦】磯部誠が優出一番乗り「１号艇の松井繁選手は倒しがいがある相手」
ボートレース津のG1「開設72周年記念 ツッキー王座決定戦」は10日、準優勝戦が行われた。 磯部誠（33＝愛知）は準優10R、インからコンマ07のトップスタートを決めて1Mを先制。そのままゴールを駆け抜けて優出一番乗り。「4日目にインから負けているので回っている時はドキドキだっ
【福岡ボート・ＧⅢアビスパ福岡杯】優出の泉啓文 14年ぶりＶへ「バランス取れてどの足もいい」
ボートレース福岡のG3「アビスパ福岡杯」は10日、準優勝戦が行われた。 全艇がコンマ0台のスリット合戦となった準優10R。泉啓文（50＝岡山）も3コースからコンマ03のスタートを決めると、1Mは迷わず握って2着をゲットした。「変わらずバランスが取れてどの足もいい。周りも出してき
【尼崎ボート】中山翔太が連勝発進「このエンジンやばいですね。いい意味で…」
ボートレース尼崎の「BTS京丹後開設9周年記念競走」が10日に開幕した。 中山翔太（20＝三重）は初日4Rのイン戦を手堅く逃走。8Rは5コースからまくり差してバックで鈴木智啓と並走状態となるも2Mを先に回って白星を奪取。連勝発進を決めた。 レース後は「このエンジン
【徳山ボート】井上忠政 優勝戦は６号艇「最高の展開あれば突き抜ける足はある」
ボートレース徳山の「KRY山口放送杯争奪戦」は10日、準優勝戦が行われた。 井上忠政（28＝大阪）は準優10Rで2コースから2着。「足はまあまあ。特訓は小林（泰）選手よりも半艇身、伸びていた。Sが全く見えてない」と舟足は軽快だ。 今年はここまで5V。直近5節で4V
ドリーム1号艇の深川真二がエース機候補を獲得/ボートレース唐津
ボートレース唐津の「第12回サッポロビールカップ」は11日に初日を迎える。新エンジン2節目となる今節は、準優進出戦制の6日間シリーズ。主力は深川真二、江口晃生、松村敏、今泉友吾、伊藤将吉で、深川と今泉は今年6回目の優勝を目指し、さらに今泉は7月の一般戦に続く当地連覇に挑む。57号
磯部誠、今年初のGⅠ優出決め「ここを勝てたら相当大きい」当地周年初制覇へ気合【津ボート・ツッキー王座決定戦】
◇10日 G1「開設72周年記念ツッキー王座決定戦」5日目（津ボート） 磯部誠が準優10Rを逃げ切り、優出一番乗りを決めた。意外にもGⅠ優出は今年初めて。「賞金の上積みだけじゃなく、来年のオーシャンCやクラシックの権利取りにもチャンスが出てきた」と価値ある1勝だ。大一番に向けて「
【大村ボート（ナイター）Aレディース】浜田亜理沙 「優勝者予想キャンペーン」の1番人気に応えてみせる
＜10日・大村ボート・5日目＞ 浜田亜理沙が優出を決めた。準優10Rは、3コースから豪快なツケマイを決めて1着。優勝戦2号艇を獲得した。 ペラ調整のおかげで日に日に舟足はアップ。「準優が一番良かった。ターン回りからその後の伸びへのつながりも良くなっていますね」。特に
吉田裕平が昨年12月に続く福岡連覇に挑む/ボートレース福岡
ボートレース福岡のGⅢ「アビスパ福岡杯」は10日に準優勝戦が行われた。10R杉山裕也、11R武富智亮、12R吉田裕平といずれも人気を集めた1号艇トリオが勝利。この結果、優勝戦1号艇は吉田が手に入れた。調整が合った時と、合わない時の機力のギャップに悩んでいたが、「準優はいい状態で走ることができた
【飯塚オート・一般】春本綾斗 復帰戦で白星に「結果が良ければ全てよし」
＜10日・飯塚オート・初日＞ 初日6Rの春本綾斗がケガからの復帰初戦で白星を収めた。 レースを振り返って「きつい。6周もたない。4周にしてほしい。エンジンも引っ張ったりするし、少し合っていない感じはあった」と不満をチラリ。それでも最後は「結果が良ければ、全てよし」と