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〔東京外為〕ドル、156円台後半=朝方の買い一巡後はもみあい(13日正午)
2024.06.13

〔東京外為〕ドル、156円台後半=朝方の買い一巡後はもみあい(13日正午)

 13日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、朝方のFOMCを受けた買い一巡後は1ドル=156円台後半でもみ合っている。正午現在は、156円99~99銭と前日(午後5時、157円26~27銭)比27銭のドル安・円高。 ドル円は早朝、前日の海外市場で売りが優勢となった

米FRB、金利を据え置き...利下げは今年中に1回を想定(海外)
2024.06.13

米FRB、金利を据え置き...利下げは今年中に1回を想定(海外)

アメリカ連邦準備制度理事会は6月12日の最新会合の後、金利据え置きを決めた。また、経済予測概要では、2024年に金利が1回引き下げられるという見通しを示した。パウエル議長は、状況が変わる可能性があると警告し、9月の利下げの可能性を残した。今年中に金利が

債券市場、年内の米利下げ2回の確信強める-タカ派気味FRBと乖離
2024.06.13

債券市場、年内の米利下げ2回の確信強める-タカ派気味FRBと乖離

(ブルームバーグ): 債券トレーダーは利下げに賭ける投資を再開し、米連邦準備制度からの抵抗に直面しても確信は揺らがなかった。米連邦公開市場委員会(FOMC)は12日、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標を2001年以来の高水準の5.25-5.5%に据え置くことを決定し、FOMC

〔東京外為〕ドル、156円台後半=米CPI上昇率鈍化で下落(13日午前9時)
2024.06.13

〔東京外為〕ドル、156円台後半=米CPI上昇率鈍化で下落(13日午前9時)

 13日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米CPI上昇率の鈍化を受けて、1ドル=156円台後半に下落した。午前9時現在は、156円78~81銭と前日(午後5時、157円26~27銭)比48銭のドル安・円高。 前日の海外市場では、欧州時間は157円20~30銭台で小

米FRB利下げ「年3回→1回」予告…国際原油価格小幅の上昇にとどまる
2024.06.13

米FRB利下げ「年3回→1回」予告…国際原油価格小幅の上昇にとどまる

米連邦公開市場委員会(FOMC)会議直後に公開されたドットチャート(金利見通し表)で年内に1回の利下げが予告され、国際原油価格が小幅の上昇にとどまった。12日のニューヨーク商品取引所でウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は前営業日より0.77%上がった1バレル=78

ニュースワード「米連邦公開市場委員会(FOMC)」
2024.06.13

ニュースワード「米連邦公開市場委員会(FOMC)」

 米連邦公開市場委員会(FOMC) 米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策に関する最高意思決定機関。議長、副議長を含む理事と、全米12地区の連邦準備銀行総裁が参加し、年8回開催される。3カ月ごとに政策金利と経済の見通しが発表され、政策の方向性を示す手掛かりとして注目される

米成長率2.1%維持 FRBの10~12月期予想
2024.06.13

米成長率2.1%維持 FRBの10~12月期予想

 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)が12日公表した連邦公開市場委員会(FOMC)出席者の米経済見通しは、2024年10~12月期の実質国内総生産(GDP)が前年同期比2.1%増になると見込み、今年3月の前回予想から据え置いた。25、26年の10~12月期は、いずれも2.0%増に

〔FOMC〕米利下げ想定「年内1回」に減少=7会合連続金利据え置き―FRB
2024.06.13

〔FOMC〕米利下げ想定「年内1回」に減少=7会合連続金利据え置き―FRB

 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は12日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を7会合連続で据え置くことを決めた。最新の政策金利見通しでは、2024年内の利下げ回数を1回と想定、従来の3回から減らした。インフレ鈍化の動きが停滞する中、当面は金利を維持し、忍耐強く物価上昇

FRB、政策金利を7会合連続で据え置き…年内の想定利下げ回数は1回に引き下げ
2024.06.13

FRB、政策金利を7会合連続で据え置き…年内の想定利下げ回数は1回に引き下げ

 【ワシントン=田中宏幸】米連邦準備制度理事会(FRB)は12日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利を7会合連続で据え置くことを決めた。高金利政策を維持して根強いインフレ(物価上昇)の抑え込みを図る。同時に公表したFOMC参加者による経済見通しでは、年内の想定利下げ

FOMC、金利据え置き-24年の利下げ回数はわずか1回と予想
2024.06.13

FOMC、金利据え置き-24年の利下げ回数はわずか1回と予想

(ブルームバーグ):  米連邦公開市場委員会(FOMC)は、2024年の利下げ回数についてわずか1回と予想し、2025年により多くの利下げを行うとの見通しを示した。インフレ抑制のため、政策金利を高水準で長期間維持するという方針が浮き彫りとなった。3月のFOMCでは年内の利下げを3回と予想してい

【米CPI】利下げ開始「9月の可能性高い」-市場関係者の見方
2024.06.12

【米CPI】利下げ開始「9月の可能性高い」-市場関係者の見方

(ブルームバーグ): 米経済の基調的なインフレ指標は2カ月連続で低下し、利下げのタイミングを見極めたい連邦公開市場委員会(FOMC)にとって朗報となった。5月の消費者物価指数(CPI)統計は4月のコア指数低下と合わせ、インフレの下降局面が再開された可能性を示した。米CPIコア、2

〔NY外為〕円上昇、156円台前半=米CPI予想下振れ受け(12日朝)
2024.06.12

〔NY外為〕円上昇、156円台前半=米CPI予想下振れ受け(12日朝)

 【ニューヨーク時事】12日午前のニューヨーク外国為替市場では、市場予想を下回る米インフレ指標の発表を受け、円買い・ドル売りが活発化し、円相場は1ドル=156円台前半に上昇している。午前9時現在は156円05~15銭と、前日午後5時(157円09~19銭)比1円04銭の大幅な円高・ドル安。

11月の米利下げ完全に織り込む、CPI減速で-金利スワップ市場
2024.06.12

11月の米利下げ完全に織り込む、CPI減速で-金利スワップ市場

(ブルームバーグ): トレーダーらは、米連邦公開市場委員会(FOMC)による11月の利下げを再び完全に織り込んだ。年内2回の0.25ポイント利下げを予想している。5月の米消費者物価指数(CPI)統計でインフレの鈍化が示されたことが背景。米CPIコア指数、2カ月連続でのインフレ抑制

〔ロンドン外為〕円、157円台前半(12日正午)
2024.06.12

〔ロンドン外為〕円、157円台前半(12日正午)

 【ロンドン時事】12日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表などを控えて様子見ムードが強まる中、1ドル=157円台前半で小動きとなった。正午現在は157円28~38銭と、前日午後4時(157円26~36銭)比02銭の円安・ドル高。 この

円、157円台前半 ロンドン外為
2024.06.12

円、157円台前半 ロンドン外為

 【ロンドン時事】12日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表などを控えて様子見ムードが強まる中、1ドル=157円台前半で小動きとなった。 正午現在は157円28~38銭と、前日午後4時比02銭の円安・ドル高。 

ビットコイン現物ETF、2億ドルの純流出──CPI発表と金利決定を前にリスク回避
2024.06.12

ビットコイン現物ETF、2億ドルの純流出──CPI発表と金利決定を前にリスク回避

アメリカで上場されているビットコイン(BTC)現物ETF(上場投資信託)は、6月12日に予定されている重要なマクロ経済報告を前に、トレーダーがリスク回避を行ったとみられ、2日連続で資金が流出した。SoSoValueのデータによると、11日には11のETFで2億ドル(約320億円、

〔東京外為〕ドル、157円台前半=日本株の下げ縮小で小幅高(12日午後3時)
2024.06.12

〔東京外為〕ドル、157円台前半=日本株の下げ縮小で小幅高(12日午後3時)

 12日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、FOMCの結果発表などの重要イベントを控えて様子見ムードが強い中、日経平均株価の下げ幅縮小を受け、1ドル=157円台前半で小幅高になっている。午後3時現在は、157円23~24銭と前日(午後5時、157円34~34銭)比11銭のドル安

〔東京株式〕マイナス圏を推移=値がさ株に売り(12日後場寄り付き)
2024.06.12

〔東京株式〕マイナス圏を推移=値がさ株に売り(12日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比261円12銭安の3万8873円67銭で始まり、前場に引き続きマイナス圏を推移している。ファーストリテ <9983> など値がさ株が売られている。 (前引け)【プライム】米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を前に、手じまい売りが優勢で

〔東京外為〕ドル、157円台前半=FOMC公表など控えて小動き(12日正午)
2024.06.12

〔東京外為〕ドル、157円台前半=FOMC公表など控えて小動き(12日正午)

 12日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間の明日未明にFOMCの結果公表などを控え、1ドル=157円台前半で小動きとなっている。正午現在は、157円18~18銭と前日(午後5時、157円34~34銭)比16銭のドル安・円高。 ドル円は前日の海外時間に総じ

午前の日経平均は反落、重要イベント前に様子見 商い薄い
2024.06.12

午前の日経平均は反落、重要イベント前に様子見 商い薄い

[東京 12日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比308円46銭安の3万8826円33銭と、反落した。米消費者物価指数(CPI)や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、ポジション調整の売りが優勢となった。日経平均は心理的節目の3万9000円を再び下回