# C大阪

　浦和は10日、さいたま市内で15日の敵地・C大阪戦に向けた練習を報道陣や一般に公開した。　DF酒井宏樹は前節・神戸戦で出番がなかった。右膝の骨挫傷で離脱していたが、5月15日の京都戦で復帰。自身のコンディションについては「コンディション的には上げていかないといけない。膝の痛みや

＜YBCルヴァン杯：町田2－2C大阪＞◇プレーオフラウンド第2戦◇9日◇Gスタ　セレッソ大阪は2戦合計で2点足りず敗退した。　前半5、21分にCKで連続失点。小菊監督は「立ち上がりの2失点が重かった」と反省し「ゲームをコントロールする町田の強さを感じた」と脱帽した。

　◇ルヴァン杯プレーオフ第2戦　町田2―2C大阪　2戦合計　町田5―3C大阪（2024年6月9日　町田GIONスタジアム）　5試合が行われ、8強が出そろった。町田はDF昌子源（31）の加入後初得点などでC大阪と2―2で引き分け、1勝1分けで突破。札幌、名古屋、新潟、広島も次ステー

　セレッソ大阪は6月9日、ルヴァンカップのプレーオフラウンド第2戦でFC町田ゼルビアと2-2で引き分けた。第1戦を1-3で落としていたC大阪は、ここで敗退することとなった。　初戦の1-3を挽回しようとしたC大阪だが、前半の2失点が重くのしかかった。小菊昭雄監督は「今日は1-3で第

◆ＹＢＣルヴァン杯▽プレーオフラウンド第２戦　町田―Ｃ大阪（９日・町田ＧＩＯＮスタジアム）　２０１８年のＷ杯に出場した元日本代表ＤＦ昌子源が、今季公式戦初ゴールを決めた。　１点リードの前半２１分、右サイドのＣＫからＤＦ望月ヘンリー海輝がヘッド。ヘッドからのボールを昌

　◇ルヴァン杯プレーオフ第1戦　町田3―1C大阪（2024年6月5日　 ヨドコウ桜スタジアム）　5試合が行われ、J1首位の町田はC大阪に3―1で逆転勝ちした。広島はFC東京、新潟はJ2長崎にそれぞれ先勝。柏―名古屋と札幌―J3富山は引き分けた。　第2戦は9日に行われ

ルヴァン杯プレーオフラウンド第１戦（５日、Ｃ大阪１－３町田、ヨドコウ）５試合が行われ、Ｊ１で首位を走る町田はＣ大阪に３―１で逆転勝利を飾った。Ｊ１勢同士の顔合わせは、広島がＦＣ東京を２―１で振り切り、柏―名古屋は引き分け。Ｊ１新潟はＪ２長崎に２―１で逆転勝ちした。Ｊ３富山はリードを守れず、Ｊ１

　「ルヴァン杯、Ｃ大阪１－３町田」（５日、ヨドコウ桜スタジアム）　ホームアンドアウェー方式で戦うプレーオフラウンド第１戦で、ホームのＣ大阪は町田に敗れ、後がない状況になった。　スタートは申し分なかった。前半６分、ＦＷクルークスがペナルティーエリア手前からドリブルで駆

　◇明治安田J3リーグ　第15節　FC大阪0―0奈良（2024年6月2日　東大阪市花園ラグビー場）　J3で3度目となった今季初のFC大阪と奈良の「生駒山ダービー」は史上最多6459人の観衆を集めて行われ、スコアレスドローに終わった。J3昇格後の対戦成績は1勝1敗1分け、通算対戦成

明治安田Ｊ１第１７節第２日（１日、京都１－１Ｃ大阪、サンガＳ）ついに本拠地で今季初めて勝ち点をつかんだ。０─１の後半１０分にＭＦ松田天が同点ゴール。今季初得点が勝ち点１に直結した松田天は「味方がよくつないでくれた」と感謝した。この日付けで就任した大熊清ゼネラルマネジャーは「足りな

　◇明治安田J1リーグ　第17節　京都1―1C大阪（2024年6月1日　サンガスタジアム　by　KYOCERA）　京都がホーム開幕連敗を7で止め、1996年のクラブワースト記録に並ぶ8連敗を阻止。今季初のホームでの勝ち点を挙げた。最下位は変わらないが、19位の札幌とは並んだ。

　J1京都サンガFCは1日、サンガスタジアム京セラで第17節のC大阪戦に臨み、1-1で引き分けた。今季ホーム初勝利はならなかったが、開幕からのホームの連敗を7で止めた。勝ち点を11とし、順位は最下位の20位から暫定19位タイとして2日に試合がある札幌と並んだ。　前節名古屋戦で連敗

◆明治安田Ｊ１リーグ▽第１７節　京都１―１Ｃ大阪（１日・サンガスタジアム）　京都―Ｃ大阪の「関西ダービー」は引き分けに終わった。Ｃ大阪が先制するものの、京都は執念の同点弾。勝ち点１をつかみ、２日に東京Ｖ戦を控える札幌と勝ち点１１で並んだ。　Ｃ大阪は７試合ぶりにＦＷカ

　C大阪は6月1日、敵地で京都と対戦する。　敵地での同戦は過去8勝2分け。小菊昭雄監督は「京都のストロングは攻守に矢印を前に向けてくること。ゲームの入りの部分で前に襲いかかってくると思うので、受けずに入りたいし、大事になる。先制点を取りたい」と警戒心を示したが1996年の初対戦以

サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）アジア２次予選に臨むインドネシア代表に選出されたＪ１Ｃ大阪のＤＦジャスティン・ハブナー（２０）が２９日、大阪・舞洲での練習後に取材に応じ、「国のために戦えるのはうれしい。インドネシア代表で活躍し、Ｃ大阪でも出場時間を長くすることができればと思う」と決意を語った。

　C大阪は28日、大阪・舞洲で練習を公開した。大雨の中、リカバリーの主力組を除いて実戦形式も敢行。ともにキレのある動きを披露したFWカピシャーバ、MF香川真司が次節6月1日の京都戦（サンガS）で復帰することが濃厚になった。　競争を勝ち抜いた上での判断とはなるが、小菊昭雄監督も「1

　C大阪の西尾が攻守で躍動した。　ホームで6連敗を喫していた苦手の広島戦。パリ五輪世代のDFが殊勲の同点ゴールを決めた。　後半8分に先制された後、チームは反撃に出た。後半21分のCK。相手マークを外して遠いサイドでフリーになった西尾がGKの背後から同点のヘッド。「周

　Ｃ大阪ＭＦ上門（うえじょう）知樹が２０日、凱旋試合となるルヴァン杯３回戦・Ｊ３琉球戦（２２日・タピスタ）へ闘志をみなぎらせた。　沖縄・うるま市生まれの上門は、高校卒業後の２０１６年に琉球に加入。１９年までプレーした。Ｊ１の選手として、故郷で古巣と対戦することに「こういう機会はあ