# BEV

【試乗】新型シトロエンC3は革命を呼びかけるヤバいクルマ! 日本上陸前に本国でBEVの「ë-C3」に乗った!!
2024.06.15

【試乗】新型シトロエンC3は革命を呼びかけるヤバいクルマ! 日本上陸前に本国でBEVの「ë-C3」に乗った!!

現行の3世代目C3は全世界で560万台超、日本でも1万台を超えるメガヒットを飛ばした。4世代目へと進化するにあたり大胆なモデルチェンジを敢行した、新型C3の国際試乗会に参加してきた。昨今のEUロジックで、シトロエンにとってC3の完全BEV化はメニューのひとつだった。しかもステラン

BMW X1のガソリン車とEVモデルにそれぞれエントリー・グレードが追加された
2024.06.14

BMW X1のガソリン車とEVモデルにそれぞれエントリー・グレードが追加された

BMWのプレミアム・コンパクトSUVの「X1」に1.5リッター・ガソリン搭載車の「X1 sドライブ18i Mスポーツ」と、フロント1モーターの電気自動車=バッテリーEV(BEV)の「iX1 eドライブ20 Mスポーツ」が追加された。ガソリン・エンジン、BEVモデルにそれぞれ新たなエントリー・グ

トヨタ「bB」約10年ぶりの復活か!? 箱型「ワル系」コンパクトが超カッコイイ! 全長4m以下の市販版「新型カヨイバコ」はどうなるのか
2024.06.14

トヨタ「bB」約10年ぶりの復活か!? 箱型「ワル系」コンパクトが超カッコイイ! 全長4m以下の市販版「新型カヨイバコ」はどうなるのか

 トヨタが2023年10月、第1回「ジャパンモビリティショー2023(JMS2023)」で初公開した「KAYOIBAKO(カヨイバコ)」は、商用バンの機能性を突き詰めたコンセプトカーですが、個人ユーザーの需要も考慮された提案モデルが、かつて販売していたコンパクトカー「bB」に似ていると話題にな

トヨタ「新型ハイエース」市販化は? 全長5m超ボディ&“斬新”4灯テール採用!? 特許庁公開で現実味帯びてきた?
2024.06.13

トヨタ「新型ハイエース」市販化は? 全長5m超ボディ&“斬新”4灯テール採用!? 特許庁公開で現実味帯びてきた?

 2024年3月11日、特許庁はトヨタ車体が申請した意匠登録を公表しています。  デザインは「グローバル ハイエース BEV コンセプト」とされ、2023年の「ジャパンモビリティショー2023」でトヨタ車体が公開したモデルに基づいています。 トヨタ車体

EU、中国のバッテリEVに最大38.1%の追加関税
2024.06.13

EU、中国のバッテリEVに最大38.1%の追加関税

 EU(欧州連合)の欧州委員会は6月12日(現地時間)、中国のBEV(バッテリ電気自動車)バリューチェーンが不公平な補助金の恩恵を受けていると暫定的に結論付け、最大38.1%の追加関税を導入する方針を明らかにした。中国当局との協議で効果的な解決に至らなかった場合、暫定的な追加関税は7月4日から

BEVへと進化した、新型ポルシェ マカンと超レアな電動スポーツボートに試乗
2024.06.13

BEVへと進化した、新型ポルシェ マカンと超レアな電動スポーツボートに試乗

2024年1月末にワールドプレミアされた2世代目ポルシェ マカン。タイカンに続くポルシェのBEV(電気自動車)第2弾となるモデルだ。マカンは2014年に発売されたミッドサイズSUV。約10年の間に二度の改良を加えながら、つくり続けられてきた。2023年のポルシェの世界販売台数をみ

興奮が止まらん!! [ヤリスクロス]より小さい[Jeepアベンジャー] 秋に日本上陸ってマジか!
2024.06.12

興奮が止まらん!! [ヤリスクロス]より小さい[Jeepアベンジャー] 秋に日本上陸ってマジか!

 ヒーローたちが悪と闘うのは映画シリーズ「アベンジャーズ」だが、こちらの「アベンジャー」も超注目!2024年6月6日にティザー公開されたばかりのジープ・ブランド初のBEV、「アベンジャー」はなんとなんと、ヤリスクロスより小さいSUV!それが2024年秋に日本発売。小さなクルマ好きの筆者が興奮の

水平対向+シンメトリカルAWDをアイデンティティーとして取り戻すスバル
2024.06.10

水平対向+シンメトリカルAWDをアイデンティティーとして取り戻すスバル

 実は、スバルの戦略がずっと分からずにいた。確か5年くらい前にスバルの人に「スバルは一体CAFE規制をどうやってクリアするつもりなのか?」と聞いたことがある。以来、この件は繰り返し何度も質問してきたのだが、得心のいく答えは得られなかった。 しかし5月28日、トヨタ、マツダ、スバル

いまやクルマは「ソフト」や「インフラ」とセットで作るもの! 北京モーターショーに見る「異業種」の参入
2024.06.10

いまやクルマは「ソフト」や「インフラ」とセットで作るもの! 北京モーターショーに見る「異業種」の参入

 中国の首都である北京で4年ぶりに開催された「北京モーターショー(北京国際汽車展覧会)」。中国完成車メーカー、欧米、日本、韓国などの主要完成車メーカーを中心として多彩な出展者が数多く集まっており、そのショーの傾向をひと言で語りつくすことはできない。 日本での報道を見ていると、異業

ジープ『ワゴニアS』…初のEVは洗練された直線的なデザイン[詳細画像]
2024.06.09

ジープ『ワゴニアS』…初のEVは洗練された直線的なデザイン[詳細画像]

ジープブランドは5月30日、ブランド初となるBEV、『ワゴニアS』を米国で発表した。今年秋から、米国とカナダで販売を開始し、その後世界中の市場で発売される予定だ。ワゴニアSは、1回の充電で483km以上の航続を可能にすると同時に、600hpを発揮し、0~96km/hは3.4秒で加

趣味性がないからBEV化も早い! ジャパントラックショーは「電動トラック」花盛り!!
2024.06.09

趣味性がないからBEV化も早い! ジャパントラックショーは「電動トラック」花盛り!!

 2024年5月に横浜市で開催された「ジャパン・トラックショー2024」の会場内を歩いていると、業界としていま注目されているのが、「2024年問題」と「BEV(バッテリー電気自動車)」というのがよく伝わってきた。 会場内では、UDトラックス、いすゞ、日野、三菱ふそうといった日系ト

R36「GT-R」開発は順調!? 丸型4灯テールとエンブレムはまるで“R”! 日産「1300馬力超え次期型スーパーカー」の気になるデザインとは
2024.06.08

R36「GT-R」開発は順調!? 丸型4灯テールとエンブレムはまるで“R”! 日産「1300馬力超え次期型スーパーカー」の気になるデザインとは

 日産自動車が「ジャパンモビリティショー2023」で世界初公開したBEV(電気自動車)のコンセプトカー「ニッサン ハイパーフォース」が、次期型「GT-R」を暗示するモデルではないかと注目を集めています。「ジャパンモビリティショー2023」において、日産は5台のコンセプトカーを発表

ジープの大型SUV 新型「ワゴニアS」世界初公開! 600馬力の“最速ジープ”は2024年後半に米国で発売予定
2024.06.08

ジープの大型SUV 新型「ワゴニアS」世界初公開! 600馬力の“最速ジープ”は2024年後半に米国で発売予定

 ステランティスの米ブランド「Jeep(ジープ)は2024年5月30日、米国ニューヨークにて「Wagoneer S(ワゴニアS)」を世界初公開、米国市場のみの「2024年型 ワゴニアS ローンチエディション」を発表しました。 新型ワゴニアSは、ジープブランドの新しい電気自動車(B

サービスメカニックの頂点を目指す! ボルボのアフターセールス競技大会開催! 普段の汗と努力が実を結ぶ!
2024.06.07

サービスメカニックの頂点を目指す! ボルボのアフターセールス競技大会開催! 普段の汗と努力が実を結ぶ!

 新車を購入したことのある人なら、新車を販売する営業マンと、整備するサービススタッフがいかに重要な存在か、感じているはずだ。今回、ボルボ・カー・ジャパンが開催したアフターセールス競技大会の取材を通して、同社がアフターセールスにかける本気をヒシヒシと感じたので紹介していきたい。文:

【試乗】限定100台のレクサスRZが瞬時に売り切れた! 1000万オーバーの「Fスポーツ」がみせた大人の世界
2024.06.06

【試乗】限定100台のレクサスRZが瞬時に売り切れた! 1000万オーバーの「Fスポーツ」がみせた大人の世界

 レクサスのBEV(電気自動車)であるRZに特別仕様車が設定され、試乗する機会が得られた。 とはいえ、100台の特別限定モデルとして登場するやいなや完売してしまったという。 まだまだBEV車の購入に厳しい状況のなかで、何がユーザーの興味を惹きつけたのか。試乗を通じて

まだ生き残ってた[ハイラックスサーフ]日本導入熱望!! [ランクル]もついに電気に!? トヨタの次世代車11選
2024.06.06

まだ生き残ってた[ハイラックスサーフ]日本導入熱望!! [ランクル]もついに電気に!? トヨタの次世代車11選

 電気自動車の流れに乗り遅れ気味の日本勢。しかし最近ではその流れは鈍化して、トヨタの全方位戦略が正しい事が証明された訳だが、それでも一定数の需要があることは確かだ。そこで今回は我らがトヨタが今後出す予定のクルマを電気もガソリンも含めて紹介していこう。※本稿は2024年5月のもので

650馬力で858万円ならドイツ製EVよりお得? [ヒョンデ アイオニック5 N]の楽しさはもはやガソリン車を超えた!?
2024.06.05

650馬力で858万円ならドイツ製EVよりお得? [ヒョンデ アイオニック5 N]の楽しさはもはやガソリン車を超えた!?

 「ドリフトできるEV」として話題を集めていたヒョンデ アイオニック5 Nが、6月5日、ついに発売された。価格は858万円と高いがそのパワーは650ps!走る楽しさにここまでこだわったBEVは珍しいぜ! 文と写真/ベストカーWeb編集部 EVは遅いと思っている人もい

「ヒョンデ・アイオニック5 N」発売 カタログモデルの価格は858万円
2024.06.05

「ヒョンデ・アイオニック5 N」発売 カタログモデルの価格は858万円

ヒョンデ モビリティ ジャパンは2024年6月5日、「IONIQ 5 N(アイオニック5 N)」を発売した。ヒョンデの高性能ブランドである「N」は2015年にスタート。ブランド名は開発拠点のある韓国の南陽(Namyang)と開発テストの舞台であるドイツのニュルブルクリンク(Nür

トヨタは「ハイブリッド車1本で行く」と言ったことはない…日本企業初の「営業利益5兆円」を達成できた本当の理由
2024.06.05

トヨタは「ハイブリッド車1本で行く」と言ったことはない…日本企業初の「営業利益5兆円」を達成できた本当の理由

■生産台数3億台、人的投資3800億円、変革への投資1.7兆円 2024年5月8日にトヨタの決算が発表された。営業収益(売上高)は45兆953億円。前期よりも21.4%増えた。営業利益は5兆3529億円。前期よりも2兆6279億円、96.4%増えている。利益はほぼ倍増している。<

「Jeep」初のBEV、「ワゴニアS」が2024年秋にデビュー。最高出力600hpで満充電時航続距離が約480km
2024.06.05

「Jeep」初のBEV、「ワゴニアS」が2024年秋にデビュー。最高出力600hpで満充電時航続距離が約480km

ステランティスは、同社の「Jeep」ブランド初となるグローバルBEV(電気自動車)「ワゴニアS」を、2024年秋より米国とカナダでローンチすると発表。その後、順次ワールドワイドの展開を開始する。エアロダイナミックなフォルムとタフさを兼ね備えた、新次元のジープの登場は、多くのファンの注目を集めそ