# BEVトラック
![日本高圧電気とENEOSがEVトラックの未来を切り開く! 日本初のEV商用車向け充電ステーション実現のために「柱上設置型高圧受電設備」を開発](/img/article/20240715/6694d7c228806.jpg)
日本高圧電気とENEOSがEVトラックの未来を切り開く! 日本初のEV商用車向け充電ステーション実現のために「柱上設置型高圧受電設備」を開発
愛知県の日本高圧電気は、ENEOSとの共同プロジェクトとして、日本初の「EVトラック対応の商用車向け共用充電ステーション」を設置し、東京都江東区のトラックステーションにて2024年7月から実証実験を開始したことを発表した。 ENEOSの抱える「スペース制約のため高圧受電設備の設
![三菱がミニキャブEVを日本郵便に供給。運輸業界ではこれから電動化が進む?](/img/article/20240713/6692559b22aa1.jpg)
三菱がミニキャブEVを日本郵便に供給。運輸業界ではこれから電動化が進む?
三菱自動車(以下、三菱)は2024年7月8日、日本郵便株式会社(以下、日本郵便)から3000台の「ミニキャブEV」を受注したと発表しました。三菱 ミニキャブEVは、軽カーサイズのワンボックスBEVバンです。実は三菱は、2013年からミニキャブEVをの先代にあたる電動軽ワンボックス
![ルノーの「実験用電気トラック」が第2世代に! 冷凍ボディを搭載してオランダで実証運行](/img/article/20240713/6691d264bbd74.jpg)
ルノーの「実験用電気トラック」が第2世代に! 冷凍ボディを搭載してオランダで実証運行
自動車の開発は伝統的に非公開で行なわれることが多いが、最近はオープンな手法も採用されている。例えばルノー・トラックスは都市物流の電動化を目指す「オキシジェン」プロジェクトにおいて、実験用トラックを試作し、物流現場に実践投入することで研究・開発を進めている。 そのオキシジェン・ト
![メルセデスの新型電動トラック『eアクトロス600』、EVラリーで5日間、2250kmを走破](/img/article/20240712/6690e34249914.jpg)
メルセデスの新型電動トラック『eアクトロス600』、EVラリーで5日間、2250kmを走破
メルセデスベンツは7月9日、現在開発を進めている新型EVトラック『eアクトロス600』のプロトタイプが、英国で開催された「EVラリー2024」に参加し、5日間で2250kmを走破した、と発表した。このeアクトロス600は、40トンの総重量で標準的なロードトレーラーを牽引し、今年の
![VWグループのMAN、新型電動&水素トラックを初公開へ…IAAトランスポーテーション2024](/img/article/20240704/6685e6cc5a50a.jpg)
VWグループのMAN、新型電動&水素トラックを初公開へ…IAAトランスポーテーション2024
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、9月にドイツで開催される「IAAトランスポーテーション2024」において、新型トラックを初公開する。MANが7月1日に発表した。新型EVトラックのMAN『eTruck』は、モジューラー式バッテリーコンセプトにより、100万以上のカスタマイ
![[15秒でわかる]メルセデスベンツ『eアクトロス600』…大型EVトラックが量産間近](/img/article/20240624/6678a061423dc.jpg)
[15秒でわかる]メルセデスベンツ『eアクトロス600』…大型EVトラックが量産間近
6月11日、メルセデス・ベンツの大型EVトラック『eアクトロス600』が実証運行を開始した。実証運行は、架線トラックとの技術比較を目的とした「eWayBW」プロジェクトの一環で、1日220kmを走行し、夜間に充電を行う。eアクトロス600は500kmの航続距離を持ち、2024年内に量産される予
![EVトラック拡販へ…三菱ふそう、〝国内商用車メーカー初〟オンラインで購入体験](/img/newspic.png)
EVトラック拡販へ…三菱ふそう、〝国内商用車メーカー初〟オンラインで購入体験
三菱ふそうトラック・バスは19日、電気自動車(EV)小型トラック「eキャンター」の購入までの流れを顧客自身で体験できるオンラインシミュレーターを公開したと発表した。同社の公式ウェブサイト上で利用できる。顧客は車体や架装などの仕様やEVトラックの運用に必要なサービスを疑似体験でき、購入を検討する
![メルセデスベンツの新型EVトラック『eアクトロス600』、体験パビリオン開設…年内に量産開始へ](/img/article/20240620/6673d434a69f6.jpg)
メルセデスベンツの新型EVトラック『eアクトロス600』、体験パビリオン開設…年内に量産開始へ
メルセデスベンツは6月18日、新型EVトラック『eアクトロス600』の体験パビリオンをドイツ・ヴェルトの顧客センターに開設した。この新しいeアクトロス600は、長距離EVトラックに関する没入型体験と豊富な情報を発信する場だ。メルセデスベンツはeアクトロス600の量産を2024年内
![三菱ふそう、eキャンターの仕様を比較検討 HPでシミュレーターを公開](/img/article/20240620/667371e0d3c7e.jpg)
三菱ふそう、eキャンターの仕様を比較検討 HPでシミュレーターを公開
三菱ふそうトラック・バスは19日、電気トラック(EVトラック)「eキャンター」の仕様を比較検討できる「FUSOコンフィギュレーター」をホームページで公開したと発表した。eキャンターはホイールベースやキャブが異なるさまざまなシャシーを用意している。積載量や航続距離なども考慮しながら、ユーザーが
![三菱ふそうがEVトラック『eキャンター』のシミュレーター公開…トラック初のオンライン](/img/article/20240619/66727e1772ebe.jpg)
三菱ふそうがEVトラック『eキャンター』のシミュレーター公開…トラック初のオンライン
三菱ふそうトラック・バスは6月18日、電気小型トラック『eキャンター』の仕様やサービスを疑似体験できる、オンラインシミュレーター「FUSOコンフィギュレーター」を公式ウェブサイト上で一般公開した。国内商用車メーカーがトラック車両のオンラインシミュレーターを提供するのは初めて。FU
![三菱ふそう、塵芥車の自動運転へ クルマの乗り降りを減らして作業者の負担軽減に](/img/article/20240615/666d0decc57d8.jpg)
三菱ふそう、塵芥車の自動運転へ クルマの乗り降りを減らして作業者の負担軽減に
三菱ふそうトラック・バスが自動運転の塵芥車の実用化を目指している。2023年には公道で実証を行った。塵芥車の自動運転は、作業者が繰り返し車両から乗降することがなくなるなど、作業負荷軽減につながる。同社は公道での実証を通じて、塵芥車に最適な自動運転技術開発を進めていく。同社は、21
![メルセデスベンツの新型EVトラック、欧州20カ国走破ツアー開始…航続500kmの『eアクトロス600』](/img/article/20240615/666ce3b8c9652.jpg)
メルセデスベンツの新型EVトラック、欧州20カ国走破ツアー開始…航続500kmの『eアクトロス600』
メルセデスベンツは6月12日、同社史上最も大規模なEVトラックのテスト走行をドイツ・フランクフルトから開始した、と発表した。「eActros 600 European Testing Tour 2024」と題されたこのツアーでは、新型電動フラッグシップトラック『eアクトロス600
![三菱ふそう、台湾にEVトラック「eキャンター」を初投入](/img/article/20240609/666503fc7177d.jpg)
三菱ふそう、台湾にEVトラック「eキャンター」を初投入
三菱ふそうトラック・バスは6月6日、台湾で電気トラック(EVトラック)「eキャンター」を発売したと発表した。台湾へのEVトラックの投入は今回が初めてで、海外市場への投入としては6番目となる。車体総重量(GVW)5トンと8.55トンの2モデルを展開する。発売にあたり、台湾郊外の道路
![いすゞとEVトラックの共同展示も!! 次世代を担う極東開発工業の最新ごみ収集車が登場【2024NEW環境展】](/img/article/20240605/665fb967848e1.jpg)
いすゞとEVトラックの共同展示も!! 次世代を担う極東開発工業の最新ごみ収集車が登場【2024NEW環境展】
5月22日~24日にかけて東京ビッグサイトで開催された「2024NEW環境展」で、特装車メーカー大手の極東開発工業は、計量装置付き塵芥車の新型モデルやBEVトラックをベースとした塵芥車、清掃ダンプを出品した。注目の展示車両を紹介していこう。 文・写真/フルロード編集部<
![脱着ボディにごみ収集車にダンプまで!! 新明和工業がお披露目した電動特装車シリーズ【2024NEW環境展】](/img/article/20240603/665d16655af43.jpg)
脱着ボディにごみ収集車にダンプまで!! 新明和工業がお披露目した電動特装車シリーズ【2024NEW環境展】
5月22日~24日にかけて東京ビッグサイトで開催された「2024NEW環境展」。特装車メーカー大手の新明和工業は、燃料電池トラックをベースにした塵芥車(ごみ収集車)や、BEVトラックをベースにした脱着ボディ、ダンプ、テールゲート車まで、オール電動の実車4台を展示した。その展示車両を紹介してい
![EV小型トラック用タイヤにスポーツカー向け以上のこだわりが…エコ性能が高まれば、送料だって安くなる!?【Key](/img/article/20240602/665bad6814815.jpg)
EV小型トラック用タイヤにスポーツカー向け以上のこだわりが…エコ性能が高まれば、送料だって安くなる!?【Key"s note】
レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「EVトラックの普及とタイヤ」についてです。2024年5月9日~11日、パシフィコ横浜にてジャパントラックショー2024が開催されました
![その名は「ライオン」、新型EVトラックは航続440km…米国発表](/img/article/20240523/664ef853df918.jpg)
その名は「ライオン」、新型EVトラックは航続440km…米国発表
米国のライオンエレクトリック社は5月21日、新型EVトラック『ライオン8トラクター』(Lion8 Tractor)を、「Advanced Clean Transportation (ACT) Expo」で発表した。ライオン8トラクターは、2024年中頃に発売される予定だ。バッテリ
![『eキャンター』がベース、ダイムラー・トラックの新ブランドがEVトラックを米国発表](/img/article/20240523/664ec985bc345.jpg)
『eキャンター』がベース、ダイムラー・トラックの新ブランドがEVトラックを米国発表
ダイムラー・トラックの新ブランド「ライゾン(RIZON)」は5月20日、米国で開幕した「アドバンスト・クリーン・トランスポーテーション(ACT)エキスポ」において、新型電動トラック『e18Mx』と『e18Lx』を発表した。三菱ふそう『eキャンター』をベースにしたEVトラックだ。こ
![パナソニック エナジー、米国の大型EVトラックにリチウムイオン電池を供給開始 同社製車載用リチウムイオン電池の商用車搭載は世界初](/img/article/20240520/664aff5e3a9de.jpg)
パナソニック エナジー、米国の大型EVトラックにリチウムイオン電池を供給開始 同社製車載用リチウムイオン電池の商用車搭載は世界初
パナソニック エナジーは5月20日、ヘキサゴンプルス(Hexagon Purus ASA)と米国日野(日野モータースセールス U.S.A.)によって米国で販売されるクラス8の大型EVトラック向けに、同社のリチウムイオン電池の供給を開始したと発表した。パナソニック エナジーの車載用リチウムイオ
![三菱ふそうのEVトラック、『eキャンター』がアップデート…2024年型を欧州発表](/img/article/20240515/664467b47caeb.jpg)