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フランス代表が総選挙の結果に安堵 9日、EURO2024準決勝スペイン戦へ
母国の政治情勢はフランス代表チームにとって大きな心配の種だった。ドイツで開催中のEURO2024に重なったフランス総選挙。極右「国民連合(RN)」の優勢を危惧し、主将のキリアン・ムバッペは記者会見でも「フランスにとって運命の分かれ道だ。僕らの国の価値である寛容とリスペクトの精神が失われてはいけ
「カードないのかよ」「辛くて見れん」開始わずか8分での負傷退場に思わず涙した21歳の天才、接触したクロースの謝意に「これがフットボール」と返答
【UEFA EURO 2024】スペイン代表2-1ドイツ代表(日本時間7月6日/シュトゥットガルト・アレーナ) スペインの若き司令塔が涙でピッチを後にした。スペイン代表MFペドリが、トニ・クロースとの激しい接触で一回転してピッチに倒れ込んだ。直後に涙を浮かべながらピッチを後にする
「イライラするし解任すべき」「シュートすら打てない」イングランド指揮官に現地メディアは批判的…一方で「レアル・マドリードのよう」と“結果がすべて”に論調が変化?
【UEFA EURO 2024】イングランド代表 1-1(PK5-3) スイス代表(日本時間7月7日/デュッセルドルフ・アレーナ) UEFA EURO 2024で準決勝進出を果たしたイングランド代表。現地メディアは相変わらず内容に対しては厳しい指摘しているが、結果が出ていることで
イングランド戦の前に負傷していた…… 限界の中ジャカが戦った120分 「ロングボールを蹴ることも、ゴールにシュートを撃ち込むこともできなかった」
EUROラウンド8でイングランドと対戦し、PK戦の末に敗れたスイス。そのスイスの中心人物であるグラニト・ジャカはこの試合負傷しながら戦っていたようだ。この試合もスタメンフル出場を果たしたジャカはイタリア戦の後、内転筋の違和感でMRI検査を受け、その結果が異常なかったことをスイスサ
最高視聴者数は《1680万人》 国内のテレビ視聴者の “77%”もの人が観戦したイングランドVSスイスの一戦
EUROラウンド8・イングランドVSスイスの一戦はイングランド国内でも多くの人が視聴していたようだ。英『BBC』が伝えている。この試合、先に失点を許したイングランドだったが、ブカヨ・サカがスーパーゴールを決めて1-1のまま90分が終了。スイスとの激戦は延長戦でも決まらず、PK戦に
EUROでルカク、C・ロナウドを完封 フランスの番人サリバの壁が厚すぎる「攻撃陣はサリバを抜けないと分かっているから……」
EURO2024では未だに流れの中からのゴールがなく、スッキリしない攻撃が続いているフランス代表。しかし、守備の方は安定している。ここまでは粘り強い守備をベースに渋く勝ち上がっており、ベスト4まで駒を進めてきた。中でも高い評価を得ているのがDFウィリアム・サリバだ。アーセナルでも
イングランド代表のエース・ケインの動きが重い? EUROでなかなかボールに絡めず、「ケインは我々のC・ロナウドだ」 との批判も
EURO2024を無得点で終えることになり、批判も浴びているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。ゲームに絡む機会が少ないまま前線で孤立している時間も目立ったロナウドだが、似たような批判を浴びている者がいる。イングランド代表FWハリー・ケインだ。ケインは今回
「どのように突破したかは議論の余地があるが…」ダニ・オルモはPK1発とOG2発のフランスに油断せず
スペイン代表のMFダニ・オルモが7日、EURO2024準決勝で対戦するフランス代表について「前線でプレーする選手は全員要注意だ」と警戒した。 フランスはFWキリアン・ムバッペが鼻骨を骨折するアクシデントに見舞われた影響もあってかここまでの5試合は3ゴールにとどまり、そのうち1点
ベリンガムはスペインとの決勝戦を望んでいる? 「スペインはとてもいいプレイをしている」
現地時間6日、EURO2024は準々決勝が行われ、イングランドとスイスが対戦した。試合は75分にFWブレール・エンボロが決めてスイスが先制したが、その5分後の80分に FWブカヨ・サカのスーパーゴールでイングランドが追いつく。その後、延長戦でも決着がつかず PK戦へ突入し、PK結果5-3でイン
森保監督、EUROに「日本が出ていたら?」 記者質問に“回答”…欧州視察で受けた刺激
日本代表を率いる森保一監督は7月8日、欧州視察を終えて帰国した。今回の欧州滞在ではドイツで開催されたEURO(欧州選手権)の準々決勝ドイツ対スペイン(2-1)など、計10試合を視察している。「EUROに日本代表が出場していたら、どこまで行けた?」という仮の質問を受けた森保監督は「そこは決勝と
クロース、ミュラー、ノイアーら偉大すぎた世代もいよいよ最後? ドイツの世代交代に残る不安
EURO2024準々決勝でスペイン代表に1-2で敗れたドイツ代表。ホスト国として迎えた今大会から姿を消すことになったのはもちろんだが、この敗北は1つの時代の終焉を意味するものとなる。まずは、MFトニ・クロースの現役引退だ。今大会を戦うべく代表復帰したクロースだが、このスペイン戦が
ワコールが提供する「SCANBE」に、新サービス「わたしを知る骨格診断」が誕生
株式会社ワコールが提供する3D計測サービス「3D smart & try(スマート アンド トライ)」が、「SCANBE(スキャンビー)」に生まれ変わった。「3D smart & try」は、3Dボディスキャナーを用いて3秒でからだをセルフ計測し、計測結果に基づきインナーウェアの
イングランド代表には “何か”が起きている…… 代表OBも驚く不思議な力 「5試合中90分で1勝しかできなかったのに、準決勝に進出している」
EUROが始まってからまだ期待に応えるパフォーマンスを見せることができていないイングランド代表。ここまでの試合を振り返るとグループステージの3戦は1勝2分、2ゴール1失点だ。決勝トーナメント初戦はスロバキアに延長戦の末、2-1で勝利を果たし、ラウンド8のスイス戦はPK戦で勝利を飾
ククレジャ、ドイツ戦ハンド疑惑に「審判がノーと言うならノーだ」「ドイツが勝っていればクロースが退場しなかったことに不満を言っていた」
スペイン代表DFマルク・ククレジャが、EURO2024準々決勝ドイツ戦(2-1)における自身のハンド疑惑について見解を示した。延長戦119分にMFミケル・メリーノが決勝ゴールを決めて勝ち進んだスペインだが、後半戦には疑惑の判定もあった。1-1の状況で、FWジャマル・ムシアラの打っ
ペドリ、クロースの謝罪に返答「これがフットボール」「あなたのキャリアと記録は永遠に残る」
スペイン代表MFペドリが自身のSNSを更新し、ドイツ代表MFトニ・クロースにメッセージを送った。スペインは5日、EURO2024準々決勝でドイツと対戦。ペドリはこの一戦に先発出場したが、開始4分に自陣でボールを受けて反転したところでクロースと激しく接触。このプレーでペドリは左ひざ
EURO2020の悪夢を乗り越えた戦友へ サカ同様にPK失敗で戦犯扱いされたサンチョがメッセージ 「本当に誇りに思う。君は僕とマーカスのためにやってくれたんだ!」
スイス代表とのラウンド8をPK戦の末に勝利し、EUROベスト4進出を決めたイングランド代表。強敵スイスに苦戦したイングランドだったが、サカにとっては忘れられない日になっただろう。この日1ゴールを決めたサカは、PK戦で3人目のキッカーをガレス・サウスゲイト監督に任された。<
“新紙幣”発行も券売機導入費はラーメン“9900杯”分!?両替求め銀行には多くの人「やっと手に」
20年ぶりとなる新紙幣の発行が始まった。見慣れたデザインから一転…肖像画が変わったほか、世界初の偽造防止技術なども施されている。一方で、飲食業界では、新紙幣への対応が間に合っていない現状も…券売機を交換しなければならないラーメン店は頭を抱えていた。2004年以来、20年ぶりに発行
オランダ、EURO4強でイングランドと激突へ。ガクポ「どっちももっと良いプレーができる」
リヴァプールに所属するオランダ代表FWコーディ・ガクポは、イングランド代表との対戦を歓迎しているようだ。イギリス『BBC』が伝えた。オランダ代表は現地時間6日、EURO2024準々決勝でトルコ代表に2-1で勝利。ガクポはこの試合で得点こそなかったもののフル出場を果たし、ここまで3
フォーメーション変えてもやっぱり“サウスゲイト風・塩味” 結果だけは出るイングランドは2004ギリシャ、2016ポルトガルに続いて優勝を掴むのか
EURO2024決勝トーナメント・ラウンド8でスイスをPK戦の末に破り、準決勝までコマを進めたイングランド代表。チームとしてのまとまりが見られない戦いぶりはグループステージから多くの批判にさらされてきたが、そんな批判も裏腹にトーナメントを勝ち上がっている。しかし、チームとしての形
スペインのドリブラーはヤマル、ニコだけじゃない ラ・リーガ初出場から半年でバイエルンへ渡ったドリブラーも恐ろしいキレ味誇る
EURO2024でベスト4まで駒を進めているスペイン代表では、右ウイングのラミン・ヤマル、左ウイングのニコ・ウィリアムズの突破力が抜群の効果を発揮している。これまでのティキ・タカがベースだったスペインとは異なり、今のチームは縦へのスピード感がある。それを可能にしたヤマルとウィリア