# AR・VR
Meta、「Meta Quest HDMI Link」を発表--VR上にスクリーンを表示
Metaは8月16日、Meta Quest 2、Meta Quest 3、Meta Quest Pro向けに「Meta Quest HDMI Link」を発表した。HDMIまたはDisplayPortを備えたデバイスと、Meta Questヘッドセットを接続できる機能となっている。<
Meta Quest、スマホや携帯ゲーム機を接続可能な「HDMI Link」
Metaは、Meta Quest 2、Meta Quest 3、Meta Quest Pro向けの機能として「Meta Quest HDMI Link」を発表した。ハンドヘルド型PCや携帯型ゲーム機、ノートパソコンなど、HDMIやDisplayPortを備えたデバイスに、Meta
ロシア企業Yandexの自動運転部門が復活、米オースティン拠点で
今から5年前は、現在よりも多くの企業が自動運転分野に参入していた。その中には、フォードとフォルクスワーゲンから数十億ドルを調達しながらも、技術的な課題とビジネス上の課題に直面して資金が尽きてしまったArgo AI(アルゴAI)のように、すでに閉鎖された企業も多い。そのような企業の
【夏休み特集】「Apple Vision Pro」自由研究! PCVRやリモートプレイなど1カ月使ってわかったゲーム要素
今年6月に日本でも発売となったAppleの空間コンピュータ「Apple Vision Pro」。Appleでは久しぶりとなる新ジャンルのハードウェアで、どんなハードに仕上がっているのか気になっている方も多いと思うが、その高額な価格設定ゆえに購入した方は一握りといったところだろう。
TXT・aespa公演、3センチ目の前で鑑賞…現実になった「VRコンサート」
「驚異的」「(手を伸ばせば届いてしまうようで)応援ライトを振ることも用心深くなる」先月31日、メガボックスで単独公開された『HYPERFOCUS: TOMORROW X TOGETHER VR CONCERT」の観客反応だ。作品はボーイズグループTOMORROW X TOGETH
GT-Rのエンジンを積むフェアレディZの潜在能力に期待大! GT300クラスの大注目マシンについてドライバーとチームに直撃した
2024年のスーパーGTにはホンダ系の有力チームが新型モデルとして「シビックタイプR-GT」をGT500クラスに投入。当サイトでもマシン解説を行ったことから、ご存じの読者もいると思うが、じつはGT300クラスにも新開発のマシンがデビューしている。 昨年までニッサンGT-R NI
監督・山村浩二×原作・小川洋子が送るVR作品『耳に棲むもの』制作陣が語る、“新たな挑戦”
アカデミー賞の短編アニメーション部門にノミネートされた『頭山』(2002年)などの作品で知られ、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授としても教鞭を執る、アニメーション業界の大家・山村浩二。彼が、芥川賞受賞作『妊娠カレンダー』などで知られる作家・小川洋子の世界をVRで表現した作品
アニメーション作家・山村浩二が監督するVR作品『耳に棲むもの』 原作・小川洋子とVRの親和性
アニメーション作家・山村浩二。これまでアカデミー賞の短編アニメーション部門にノミネートされた『頭山』(2002年)など数多くの作品を発表し、現在も制作を続けながら東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授としても教鞭を振るう、アニメーション業界における大家の一人だ。その山村が、『博士
「日本人だけで世界展開できる」 VR機器開発のシフトール、C&R社傘下でシナジー 岩佐CEOが戦略語る
VR(仮想現実)関連機器などの開発・販売をするShiftall(シフトール、東京都中央区)が、知財開発をはじめ映像やゲームなどプロフェッショナル支援を手掛けるクリーク・アンド・リバー社(C&R社)の傘下に入り新たなスタートを切った。岩佐琢磨CEO(最高経営責任者)に戦略を聞いた。
マカオに中国の大ヒットドラマ『蒼蘭訣~エターナル・ラブ~』の世界を体感できるVR施設が正式オープン…IRギャラクシー内
2022年に中国の大手動画配信サイトiQIYI(アイチーイー)でリリースされ、大ヒットしたロマンスファンタジー時代劇『蒼蘭訣(そうらんけつ)』の世界を体感できるVR施設が8月9日、マカオ・コタイ地区にある統合型リゾート(IR)ギャラクシーマカオにのパールロビー1階に正式オープンした。
過激なジャガーを買うなら今しかない! 新しいFペイスSVRが有する“V8”ならではの魅力に迫る
ピュアEV(電気自動車)ブランドへ変貌を遂げるジャガーにおいて、内燃機関搭載モデルの魅力とはいかに? アップデートされた「FペイスSVR」をテストドライブした、小川フミオがリポートする。マルチシリンダー(多気筒)エンジンの良さが忘れられない……そんな自動車ファンには、まだ喜びが残
落ちこぼれ就活生が仮想空間でテロ事件に巻き込まれる、近未来VRサスペンス1巻
ヤマダハルイチ原作による三鼓詩「電脳租界リバース」1巻が、本日8月9日に発売された。物語の舞台は、VRによるフルダイブ技術が現実となった2040年。リバースと呼ばれる仮想空間は隆盛を極めるもののすぐに廃れていき、現在は「持たざる者」たちの掃き溜めとなっていた。就活中の大学生・橘星
Quest 3のライバル登場か。Picoから新XRヘッドセットが出るみたい
曲面からのフラットな舞台の盛り上がりっぷり。これはフロントパネルにつくカメラ/センサーアレイなのかな?AndroidベースのOSを積んだスタンドアローンなXRヘッドセットとして、Quest 2といいライバル関係にあったPico 4。その後継機種か、アップデートモデルかは不明ですが
風化しつつある戦争遺跡を3D化した中日新聞社のバーチャル展示室「語り続ける戦争遺跡」がVRChat上で公開。中部地方に点在する遺跡をひとつの空間上にまとめて展示、テキストや動画の解説も交えて失われつつある記録を残す
中日新聞社は8月7日(水)、同社が企画した取材特集「語り続ける戦争遺跡」の“バーチャル展示室”をソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」上で公開した。「VRChat」はSteamのほかPICO Store、Meta Store、VIVEPORT、Google Play向けに
TOMORROW X TOGETHER初のVRコンサートが全国5都市で開催決定
■「僕たちにとっても新しい経験でしたが、MOAの皆さんにとっても素晴らしい思い出と体験になることを願っています」(TOMORROW X TOGETHER)TOMORROW X TOGETHERにとって初のVRコンサート『HYPERFOCUS : TOMORROW X TOGETH
【MotoGP第10戦イギリスGP】21位完走のMoto2佐々木歩夢選手「ポジティブなウイーク」に
2024年シーズンのMotoGPは、イギリスGPから後半戦が始まりました。佐々木歩夢選手(ヤマハVR46マスターキャンプ・チーム)にとっても、Moto2ルーキーシーズンの後半戦となります。 約3週間のサマーブレイクの間、佐々木選手は日本には帰らず、スペインで600ccクラスのバ
VRで史跡を体感
◎…映像で史跡を体感―。宮崎市の生目の杜遊古館で6日、蓮ケ池横穴群(宮崎市芳士)と穆佐城跡(同市高岡町)をVR(仮想現実)映像で紹介する常設展示が始まった=写真。 ◎…市教委文化財課が企画。蓮ケ池横穴群は内部に描かれた線刻画などで、穆佐城跡は上空から見た映像などで構成。解説音声
まるでスマホな「XREAL Beam Pro」レビュー ARグラスでアプリを自在に利用可能、空間撮影もできる
■ SIMカード非搭載のスマホ型デバイス XREALのAndroidデバイス「XREAL Beam Pro」が日本で発売された。6.5型 2400 x 1080ピクセルのディスプレーを搭載するスマートフォン型のデバイスだ。 スマートフォン「型」と呼ぶのは、SIMカー
日本人の「一人旅」を好む傾向が顕著、5年間で倍増、世界39か国調査で鮮明に ーユーロモニター調査
国際的な市場調査会社ユーロモニターが39カ国を対象に実施したライフスタイル調査によると、日本は「一人旅」を実践する人の割合が一番大きい結果となった。「休暇で旅行に行くとき、誰と行きますか」という問いに対して、「一人で行くことが多い」と答えた人の割合は、世界全体では一番回答数の少な
SWCCなどが「どこでもいけるドア」開発 離れた空間や過去に体験者を「転送」、世界初のシステム
電線大手のSWCC(川崎市川崎区)と和歌山大学は拡張仮想空間技術と立体映像技術と融合させ、リアルタイムに離れた空間や過去の空間に体験者を転送する世界初のトランスポーターシステム「どこでもいけるドア」を共同開発した。 同システムでは、和歌山大工学部の床井浩平准教授が開発した最小限