# AI起業家

民主党牙城のシリコンバレー 相次ぐトランプ氏支持で“分断”
2024.09.11

民主党牙城のシリコンバレー 相次ぐトランプ氏支持で“分断”

アメリカ大統領選挙を争う共和党のトランプ前大統領と、民主党のハリス副大統領。その支持率は拮抗しています。こうした中、注目されているのが巨大テック企業やスタートアップが集まるシリコンバレーです。移民がグーグルやエヌビディアなど巨大テック企業を生み出したことなどからも、移民に寛容な民主党寄りの地域

月数万ドルを稼ぐデジタルノマドが明かす…「深い孤独」とそれに打ち勝った方法(海外)
2024.09.11

月数万ドルを稼ぐデジタルノマドが明かす…「深い孤独」とそれに打ち勝った方法(海外)

デジタルノマドであるピーター・レベルズは、世界中を旅しながらスタートアップを立ち上げ、大金を稼いでいる。彼は40カ国150都市に住んだが、気分が落ち込むこともあったという。デジタルノマドは、絶え間ない移動と孤立によるメンタルヘルスの問題に直面している。

人脈という言葉を使う人が絶対につかむことのできない成功の話
2024.09.11

人脈という言葉を使う人が絶対につかむことのできない成功の話

 「人脈という言葉を使う人が絶対につかむことのできない成功の話があります」そう語るのは、起業家・UUUM創業者である、鎌田和樹氏だ。2003年に19歳で光通信に入社。総務を経て、当時の最年少役員になる。その後、HIKAKIN氏との大きな出会いにより、29歳でUUUMを設立。「ユー

スズキ、「インドはままつフェスティバル」に協賛…9月14-15日
2024.09.10

スズキ、「インドはままつフェスティバル」に協賛…9月14-15日

スズキは、9月14~15日に静岡県浜松市中央区の新川モールで開催される「インドはままつフェスティバル」に協賛する。このフェスティバルは、インドと浜松の国際交流を目的としており、両国の文化(食・ファッション・舞踊・音楽)を体験しながら、国籍を超えた交流を促進することを目指している。

三崎優太氏 巨額損失で〝億超え金策〟に苦心「今月末の支払いを乗り切らないと後はない」
2024.09.09

三崎優太氏 巨額損失で〝億超え金策〟に苦心「今月末の支払いを乗り切らないと後はない」

 起業家の〝青汁王子〟こと三崎優太氏が9日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新し、金策に追われていることを明かした。 三崎氏は先月の株価暴落時に信用取引で巨額の損失を被った。Xやユーチューブチャンネルを通して、今月末までにこの損失分などの約3億円を準備する必要があることを明かして

セクハラ放置は企業を潰す 「女性が悪い」「それぐらい受け入れろ」で迎える企業の末路 崔真淑
2024.09.09

セクハラ放置は企業を潰す 「女性が悪い」「それぐらい受け入れろ」で迎える企業の末路 崔真淑

 先日NHKで、スタートアップ業界において、女性起業家の半分がセクハラ被害を受けていたことが報道され話題になりました。X上には、セクハラ撲滅のためのまともな意見だけでなく、女性側が悪い、それぐらい受け入れろなどの、どこの地獄だと思わせるようなつぶやきもあふれました。今回は、セクハラを放置する企

自身の顔の衰えに驚いたのが転機! 主婦から表情筋トレーナーへ華麗なるライフシフト
2024.09.09

自身の顔の衰えに驚いたのが転機! 主婦から表情筋トレーナーへ華麗なるライフシフト

30代後半から表情筋トレーニングを学び始め、41歳でプロ講師としてデビュー。現在は表情筋トレーナー育成、メディアなどでの表情筋の監修、企業の美容商品の監修、セミナー講師など、幅広く活躍している石川時子さん。人生を大きくシフトチェンジさせた表情筋トレーナーになったきっかけとは? 顔

大手銀行を脱サラして起業「2年間収入ゼロ」も3児の父が軌道に乗せた保育園向けサブスク事業「子育て環境に余裕を」
2024.09.09

大手銀行を脱サラして起業「2年間収入ゼロ」も3児の父が軌道に乗せた保育園向けサブスク事業「子育て環境に余裕を」

保育園生活に必要なものすべてをサブスク化し、「手ぶら登園」の実現を目指して起業したナカラル株式会社の関原さん。脱サラして一番満足度が上がったのは奥様だったそうです。(全2回中の2回)■3人の子を抱え、13年間勤めた大手銀行を退職し── 2020年秋に起業したそうです

熱海・咲見町に古着と軽食「静電気」 古民家をリノベーション
2024.09.09

熱海・咲見町に古着と軽食「静電気」 古民家をリノベーション

 古着と軽食の店「静電気」(熱海市咲見町)が9月6日、オープンした。(熱海経済新聞) 店主は千葉県出身の小島凪沙さん。現在26歳の小島さんは、大学で学んだ管理栄養士の知識を生かしてジムトレーナーとして働いてきた経歴を持つ。学生の頃から古着集めが趣味で、料理と洋服とを両立した店を開

スティーブ・ジョブズが語った「成功を50%決定づける要因」
2024.09.08

スティーブ・ジョブズが語った「成功を50%決定づける要因」

Appleの象徴的な共同創業者であるスティーブ・ジョブズは、その先見の明と妥協のない情熱で知られていました。1995年、インタビュアーのダニエル・モローは彼にこんな質問をしました。「今日の若者が成功するための要因は何でしょうか?」「大先輩としての立場で若者に助言する

起業家を育成・支援 鹿児島イノベーションベース講演会 約140人の若手起業家参加
2024.09.07

起業家を育成・支援 鹿児島イノベーションベース講演会 約140人の若手起業家参加

 起業や新規事業の立ち上げを育成・支援する団体の講演会が鹿児島市で開かれました。 「鹿児島イノベーションベース」は県内で起業を志す人や若い起業家を育てるため、2024年7月に設立されました。 この日は『成長できる組織を設立、運営、仕組み化するには』をテーマに講演会が

ラッパーから起業家へ。YZERR第2章の幕開け
2024.09.07

ラッパーから起業家へ。YZERR第2章の幕開け

8月23日発売のForbes JAPAN10月号では、次世代を担う「30才未満の30人」を選出する「30 UNDER 30」を発表した。本記事では、30人の受賞者のなかからYZERRを紹介する。今年2月の東京ドーム公演を最後に、惜しまれながら解散したBAD HOP。クルーの頭脳・

50%以上の女性起業家がハラスメント経験…セクハラ横行の背景は?実態と解決策を考える
2024.09.06

50%以上の女性起業家がハラスメント経験…セクハラ横行の背景は?実態と解決策を考える

 政府が「スタートアップ育成5か年計画」のもと、多くのスタートアップ企業やユニコーン企業の創出を目指す中、女性起業家への「セクハラ」が問題になっている。7月に発表されたスタートアップ業界での調査によると、1年以内にセクハラを経験した女性起業家は、52.4%にのぼった。 例として、

次の5年間に向け設立5社のトップが一堂に会し共同宣言を TIBの9月月例会【徳島】
2024.09.05

次の5年間に向け設立5社のトップが一堂に会し共同宣言を TIBの9月月例会【徳島】

TIB=徳島イノベーションベースの月例会が、9月6日に徳島市で開かれ、TIBを設立した5社のトップが共同宣言を行います。TIBは徳島県内の起業家の育成を目的に、電子書籍取次大手のメディアドゥと、県内企業4社が出資し、2020年に設立しました。9月の月例会では、次の5

テレンス・コンラン、日本初の展覧会。デザインブームの火付け役にもなった人物像に迫る企画が東京ステーションギャラリーで10月開催
2024.09.05

テレンス・コンラン、日本初の展覧会。デザインブームの火付け役にもなった人物像に迫る企画が東京ステーションギャラリーで10月開催

「デザインが暮らしを豊かにすること、いつでもこれが私にとって一番大事なことだった」。これは「Plain, Simple, Useful(無駄なくシンプルで機能的)」なデザインが生活の質を向上させると信じ、個人の生活空間から都市、社会までを広く視野に入れ、デザインによる変革に突き進んだサー・テレ

学生起業家こそ知るべき、誰も教えてくれない「“ヘルシーな”会社の終わらせ方」
2024.09.05

学生起業家こそ知るべき、誰も教えてくれない「“ヘルシーな”会社の終わらせ方」

従来の女性下着のイメージを覆す、ショーツ機能付きのリラックスウェア「“おかえり”ショーツ」を開発し、大学生で起業した江連(えづれ)千佳さん。おかえりショーツは入荷直後から毎回売り切れが続出し、メディアやSNSでも大きな注目を集めました。実は江連さんは2024年、立ち上げた会社から

子どもに「転ばぬ先の杖」を与えず、失敗させることが大事 教育者・鈴木寛が語る、親が“すべきこと”とは
2024.09.04

子どもに「転ばぬ先の杖」を与えず、失敗させることが大事 教育者・鈴木寛が語る、親が“すべきこと”とは

 通産省勤務の傍ら、大学生たちを集めた私塾「すずかんゼミ」を立ち上げ、世界で活躍する人材を輩出してきた東京大学教授・慶應義塾大学特任教授の鈴木寛さん。OECD Education 2030プロジェクト 前アドバイザリー・グループメンバー、日本サッカー協会前理事などを務め、いまなお、テクノロジー

優勝投資賞金1億5千万円 スタートアップ企業の世界的コンテスト予選 熊本で九州初開催
2024.09.03

優勝投資賞金1億5千万円 スタートアップ企業の世界的コンテスト予選 熊本で九州初開催

熊本市で8月27日、世界的なビジネスコンテストの予選が行われ、熊本発の企業が世界への切符を手にしました。熊本市で2開催された「スタートアップワールドカップ2024九州予選」。新しいビジネスを生み出す起業家を育てようと、106の国と地域で予選が実施される世界最大級のビジネスコンテス

VC大手セコイアが支援、東南アジア最大目指す「コーヒーチェーン」
2024.09.03

VC大手セコイアが支援、東南アジア最大目指す「コーヒーチェーン」

インドネシア人起業家のエドワード・ティルタナタは、競争の激しいコーヒーチェーン業界で新たなビジネスチャンスを見出し、事業を急拡大させようとしている。東南アジアの食品・飲料分野で初のユニコーンとなったKopi Kenangan(コピ・クナンガン)共同創業者でグループCEOのティルタ

今年度上場企業1社・大学発ベンチャー10社の起業目標…富山県内から誕生のスタートアップ企業育成後押し
2024.09.02

今年度上場企業1社・大学発ベンチャー10社の起業目標…富山県内から誕生のスタートアップ企業育成後押し

富山県内から誕生するスタートアップ企業の育成を後押ししようと、全国の投資家などを集めて意見交換するイベントが富山市で開かれました。次の起業家を生み出す循環をつくろうと、県が初めて企画した「とやまスタートアップエコシステムサミット」。山室商工労働部長は、「スタートアッ