三崎優太氏 巨額損失で〝億超え金策〟に苦心「今月末の支払いを乗り切らないと後はない」

AI要約

三崎優太氏が金策に追われている理由と、悔しさを述べる

三崎氏が3億円の支払いを乗り切るために必死になっている様子

苦労を乗り越えることで成長するという希望を持ちつつ、前を向く三崎氏

三崎優太氏 巨額損失で〝億超え金策〟に苦心「今月末の支払いを乗り切らないと後はない」

 起業家の〝青汁王子〟こと三崎優太氏が9日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新し、金策に追われていることを明かした。

 三崎氏は先月の株価暴落時に信用取引で巨額の損失を被った。Xやユーチューブチャンネルを通して、今月末までにこの損失分などの約3億円を準備する必要があることを明かしている。

 この日は「ピンチだからこそ人の本質が見抜ける」と切り出し「酒の席で女の子と肩を組みながら、『お前に3億円貸してやるよ』って言ってきた社長がいた」と、今の三崎氏にとって最高の提案があったことを明かした。

 ただ、次の日にはうやむやにされた挙句、なかったことになってしまったようで「人に縋(すが)るような自分が悪い、こうなった自分が悪い、唇を噛み締めることしかできない」と悔しさをあらわにした。

 そんな毎日を「ずっと金策に追われてる、今月末の支払いを乗り切らないと後はない。まさに背水の陣」と表現。それでも「この苦労がきっと自分を成長させる。そう信じてる。もうやるしか道はないのだから」と前を向いた。