# AICO2
イギリス最高のお金持ちが作るホンキのヨンクがゼロエミッション時代の伏兵かもしれない話
大谷達也:自動車ライター■ INEOS? からの誘い 「自動車ライター」を稼業にしていると、ときどき胡散臭そうな話が舞い込んでくる。旧知のPRマンであるデイヴィドから届いた今回の話がまさにそれで、もともとイギリス出身の彼はいまオーストラリアに住んでいて、新興自動車
湖池屋、中部エリアに初の生産拠点 「湖池屋の未来を担う重要拠点」と佐藤章社長 岐阜県食材を用いた商品開発も予定
湖池屋は、中部エリアに湖池屋として初めての生産拠点「湖池屋 中部工場」(岐阜県海津市)を新設する。 着工予定時期は2024年9月、竣工予定時期は25年8月。 中部工場は、関東工場(第一・第二・第三)、京都工場、シレラ富良野工場、九州阿蘇工場に続く5地域目の生産拠点
レンジローバーがテニスの4大国際大会「ウィンブルドン選手権」の公式パートナーに。大会期間中に選手やチーム、関係者の移動をサポート
ジャガー・ランドローバー(JLR)はこのほど、「レンジローバー」がテニスの4大国際大会のひとつであるウィンブルドン選手権のオフィシャル・パートナーシップ契約を締結したことを発表した。これにより、世界最古のテニストーナメントと世界有数のラグジュアリーSUVブランドが初めてタッグを組むことになる。
東京メトロと東京都交通局、エコボーナス Wキャンペーン
東京地下鉄(東京メトロ)と東京都交通局は、東京の地下鉄サービス一体化の取り組みの一環として、6月の環境月間にあわせて東京メトロ・東京都交通局の会員制ポイントサービス「メトロポイントクラブ(メトポ)」と「ToKoPo(トコポ)」を活用した「エコボーナス W(ダブル)キャンペーン」を実施する。<
社内スタートアップを量産、ブラジル航空大手エンブラエルの流儀
ブラジルの航空宇宙コングロマリットEmbraer(エンブラエル)傘下で電動垂直離着陸機(eVTOL)などの革新的な技術を手がけるEmbraer-X(エンブラエル・エックス)は、航空機の脱炭素化を目指すプロジェクトに賭けている。エンブラエル・エックスは、エンブラエルのグループ内で革
【山口県】徳山下松港で1万3,760キロのCO2削減 日本栄船のタグボート 再生可能エネの電力使用
港に出入りする大型船を離着岸させるタグボートを運航している日本栄船(本社神戸市、田村啓造代表取締役社長)は23日、タグボート停泊時の電源に二酸化炭素(CO2)排出量ゼロの再生可能エネルギーを使用したことで、山口県の徳山下松港で2023年度に1万3,760キロ、島根県の浜田港で3,876キロの
「温水」から「氷」をつくる!? 「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発」とは? 今まで捨てられていた熱を保冷剤として活用することが可能でCO2削減にも期待
八戸工業大学(青森県)で温水から氷を作る技術が公開されました。今まで捨てられていた熱を保冷剤として活用することが可能で、CO2削減にも期待されます。公開された「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発」は、八戸工業大学と東京電機大学、高砂熱学工業が共同で開発しました。<
中国、主要産業のCO2排出量を23年比1%削減の計画
[北京 29日 ロイター] - 中国政府は29日、主要産業の二酸化炭素(CO2)排出量を2023年の国内総排出量の約1%相当削減することを目指すとする行動計画を発表した。中国は世界最大のエネルギー消費国で、CO2排出国。鉄鋼生産や運輸といった分野のエネルギー効率を高めるこ
神戸製鋼「コベナブルスチール」 NETISに登録 グリーン鋼材で業界初
神戸製鋼所は28日、低CO2高炉鋼材「コベナブルスチール」が5月13日付で国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたと発表した。コベナブルスチールは国内で初めて商品化したグリーンスチールで、NETIS登録は業界初となる(登録番号「KK―240007」)。
トヨタとマツダ、スバルの3社、エンジン進化挑戦
トヨタ自動車 <7203> 、マツダ <7261> 、SUBARU(スバル) <7270> の社長3人が28日、東京都内でそろって記者会見し、3社の技術を結集し車の電動化時代に対応できる新たなエンジンの開発を加速する方針を明らかにした。米中メーカーが電気自動車(EV)の開発で先行する中、日本
中国、3月のCO2排出量減少 23年がピークか 報告
【AFP=時事】中国の3月の二酸化炭素(CO2)排出量は、新型コロナウイルス関連のさまざまな規制撤廃され、経済活動が再開して以来初めて減少した。フィンランドのシンクタンク、エネルギー・クリーンエアー研究センター(CREA)が報告した。 CREAは減少の要因として、再生可能エネルギ
アサヒ飲料が自販機で吸収したCO2を道路舗装の素材として活用する実証実験をスタート
2024年5月24日、アサヒ飲料株式会社は「CO2を食べる自販機」で回収したCO2を活用した道路用材料を前田道路株式会社と共同開発し、5月下旬からアサヒ飲料の研究施設内の道路に活用する実証実験を開始すると発表した。アサヒ飲料は2023年6月より、自動販売機の庫内にCO2を吸収する
フィアット『デュカト』に新開発8速AT、CO2排出量10%削減…欧州仕様
フィアットは5月24日、大型商用バンでキャンピングカーのベース車両にもなっている『デュカト』(Fiat Ducato)に、欧州で新開発の8速オートマチックトランスミッション(AT8)を搭載すると発表した。デュカトは日本市場にも導入されている。この新型トランスミッションは、性能と快
車の脱炭素へ日本の4社がタッグ CN燃料の2030年頃の導入目指す
CO2の実質的な排出量を抑えて自動車の脱炭素に貢献する「カーボンニュートラル燃料」の導入や普及に向け、出光興産、ENEOS、トヨタ自動車、三菱重工業の4社が検討を始めました。 4社は、CO2を原料に使うことで走行時の発生分と相殺できる「合成燃料」や、光合成でCO2を吸収する植物由
車の脱炭素へ日本の4社がタッグ CN燃料の2030年頃の導入目指す
CO2の実質的な排出量を抑えて自動車の脱炭素に貢献する「カーボンニュートラル燃料」の導入や普及に向け、出光興産、ENEOS、トヨタ自動車、三菱重工業の4社が検討を始めました。4社は、CO2を原料に使うことで走行時の発生分と相殺できる「合成燃料」や、光合成でCO2を吸収する植物由来
JRAの環境への取り組み「クリーンエネルギー競馬」を6月1日、2日の東京、京都競馬場で実施
JRAは27日、「クリーンエネルギー競馬」を6月1日、2日の東京競馬場と京都競馬場で、8月31日、9月1日の札幌競馬場で実施すると発表した。再生可能エネルギー(バイオマス由来)によって発電された電力(クリーンエネルギー)を使用して、当日の競馬開催で必要とする全ての電力相当を賄いCO2削減を図る
出光、エネオス、トヨタ、三菱重工、自動車向けカーボンニュートラル燃料の導入普及で検討開始
出光興産、ENEOS、トヨタ自動車、三菱重工業の4社は5月27日、カーボンニュートラル社会の実現を目指して、自動車の脱炭素化に貢献する「カーボンニュートラル燃料」(以下、CN燃料)の導入・普及に向けた検討を開始したと発表した。 CN燃料の普及には、産業を超えた連携・仲間づくりが
関西国際空港では初! 使用済みてんぷら油など「廃食油」を燃料に走るトーイングトラクターが登場!!
鴻池運輸は2024年5月21日、関西空港でグランドハンドリング業務を行っているグループ企業のKグランドサービスが、空港内の作業に使用するトーイングトラクター1台にバイオディーゼル燃料「B30」を使用し、すでに運用を行っていると発表しました。 B30燃料は、廃食油を原料に製造した
家庭からCO2削減へ 省エネ家電買い替え、厚木市が最大5万円補助 6月10日から
神奈川県厚木市は6月10日から、エアコンと冷蔵庫を対象に、市内の登録店舗で省エネ性能の高い製品に買い替えると購入・設置費用の2分の1(上限5万円)を補助する事業を始める。省エネ性に優れた製品を使ってもらうことで、家庭からの二酸化炭素(CO2)の排出削減を目指す。 補助対象は、エ
2兆円の巨大市場、「CO2排出量の測定ソフト」を展開する仏Greenlyの挑戦
アルノー・デルバックと義理の兄のアレクシス・ノルマンが、彼らのスタートアップのアイデアを思いついたのは2019年に家族でバカンスに出かけたスペインの海辺の街だったという。当時23歳だったデルバックは、フランスにあるESSECのビジネススクールで修士号を取得しようとしており、37歳