# AIの利用
インスタグラムの10代利用者対象に一部機能制限 メッセージ送信は相互フォローの者同士に限定など 米IT大手・メタが発表
アメリカのIT大手メタは、インスタグラムの10代の利用者を対象に一部機能を制限すると発表しました。17日、アメリカのIT大手メタは運営するインスタグラムで、10代の利用者を保護するために新たに機能の制限を始めると発表しました。メタによりますと、メッセージの送信は相互
多くの銀行が「15時」に閉まるのはなぜ?閉店時間以降の銀行員はどんな業務をしているの?
平日に銀行を利用しようと思っても、仕事終わりだと銀行が閉まっていて使えなかった経験のある方もいるでしょう。多くの銀行は15時を閉店時間としているため、平日に仕事がある方は開いているときになかなか訪れられません。15時閉店だと退勤が早いと考える方もいるかもしれませんが、銀行員は閉店
宮崎県内線区利用 コロナ前水準 JR九州、油津-志布志は低迷続く
JR九州は20日、2023年度の線区ごとの利用状況を示す輸送密度(1キロ当たり1日平均乗客数)を公表した。本県関連は運休が続く肥薩線「人吉―吉松」を除く4路線9線区が対象で、大半の線区で新型コロナ禍の影響がなかった19年度並みに戻った。一方、日南線は長期運休がなく3年ぶりに公表対象となった「
「スマホのバッテリーを充電しながら使う」のは本当に危険なのか?
スマホは、しばしば「バッテリーを充電しながら使うのは危険」と指摘されがちです。とはいえよく考えてみると、寝る前にスマホを充電しても、深夜の間もバックグラウンドで動作するアプリは常に稼働しています。この状況は、実際には「充電しながら使っている」のと同様ではないでしょうか。そのため、
生成AIで弁護士になりすまして1万6500ドルの報酬を得た男、なぜ依頼者は信じてしまったのか?
弁護士資格を持たない人物が生成AIを用いて法的文書を作成、依頼人の代理として法廷に立つという事件がアメリカで起きた。 この事件は判事が生成AIの活用を疑ったことで露見したが、専門知識を提供するAIサービスの危険性が浮き彫りになった。 専門知識へのアクセスが民主化さ
ユミルリンクがSMS配信サービス「Cuenote SMS」の「他人接続判定機能」で誤送信防止
メッセージングソリューション事業のユミルリンクは、SMS(ショートメッセージサービス)配信サービス「Cuenote SMS」に誤送信を防止する「他人接続判定機能」を追加し、オプション機能として提供を始めたと8月1日に発表した。SMSを送信する前に携帯電話番号の過去の利用履歴を照合し、携帯電話番
「不知火美術館・図書館」来館者100万人突破 宇城市 新装わずか2年3カ月 若年層増、美術館利用は低迷
宇城市の不知火美術館・図書館の来館者が6月、2022年4月の新装オープン以来100万人を突破。館内で長くくつろげる仕掛けを打ち出し、わずか2年3カ月での大台達成となった。若年層の利用者が増えたのが要因。一方で、集客で伸び悩む美術館の運営が課題となっている。 不知火美術館・図書館
来年のカレンダー 福井県産スギで作ってみた リボン シールでかわいく
夏休み中の児童たちが24日、福井県産スギの廃材を使ったカレンダー作りに挑戦し、シールなどを飾り付けて個性豊かな1冊に仕上げていました。このワークショップは、福井市のカレンダーメーカー「にしばた」が、暦や祝日について学んでもらおうと企画したもので、明新小学校の児童19人が参加しまし
レールはどのようにして発明されたのか…16世紀には発明されていたレール
乗り鉄、撮り鉄、駅鉄、時刻表鉄など、さまざまな楽しみ方がある「鉄道」追究すればするほど、新たな側面が見えてきて、「鉄道」の魅力には限りがありません。歴史、技術、鉄道の種類、高速鉄道、運用のしくみ……。車両や線路だけでなく、運用のメカニズムまで徹底的に解説した『最新図解 鉄道の科学 車両・線路・
日本生協連 コロナ明け利用減の宅配事業をテコ入れ 「リノベーション」推進へ
日本生活協同組合連合会は、主要業態の宅配事業で「宅配リノベーション」を推進していく。コロナ禍が明けて店舗利用者が増加した一方、宅配利用者は縮小。1人当たりの利用率や、利用点数減による物流効率の低下などが課題であることから「コスト構造見直し」「若年層の利用拡大」「営業力向上」に取り組み、積極的な
経営幹部と実務作業者でAIや生産性に対する意識に差--GitLab、調査レポート発表
GitLabは6月25日、企業のソフトウェア開発に関する調査結果をまとめたDevSecOps調査レポート「The current state of software development(ソフトウェア開発の現状)」を発表した。 同調査は、DevSecOpsの導入における成功や
パートナーが買った食材、使えず廃棄 家庭から出る食品ロスの実態は
2022年度の1年間で発生した食品ロスは472万トン(推計値)と発表されました。その半分は私たちの家庭から出ていて、1人あたりに換算すると年間20キロ近くになります。普段、どのように食品ロスが出ているのか。その実態と、対策のヒントを探ります。 家庭から出ている食品ロスの主な原因
AI技術が高度化、国際競争激化 24年版「科学技術白書」
政府は11日、生成AIが急速に発展した背景や、国内外の研究開発動向、活用事例を特集した2024年版の「科学技術・イノベーション白書」を閣議決定した。多様化・高度化するAI技術が社会に与える影響は大きく、国際競争も激化していると強調している。 AIに関する論文の数は世界で2010
【使いこなし編】第198回:Synology「BeeStation」とファイル管理アプリ「BeeFiles」で、PDFや音楽なども活用する
本連載では、Synologyのパーソナルクラウド「BeeStation」の活用を第185回から実践している。これまでは、主に写真と動画を管理するアプリ「BeePhotos」を使ってきたが、今回からは、ファイル管理アプリの「BeeFiles」を使ってみよう。 BeeFilesは、
「子どもは自分の力で育つ」保育園・幼稚園で10年子どもと接した男性がベビーシッターになった理由
「きずなっち、もっと押して」。5月下旬、滋賀県彦根市内の公園に男児の元気な声が響いた。一緒に大型ぶらんこで遊んだり、木の枝で地面に絵を描いたり…。一見すると仲むつまじい親子のようだが、ベビーシッターとして保護者に代わって寄り添う存在だ。 ベビーシッターの望月絡(もちづき・きずな