# A群溶血性レンサ球菌

　福岡県は1日、県内198カ所の定点医療機関から報告された7月22～28日の新型コロナウイルスの感染者数が、前週比1・01倍の3869人だったと発表した。微増ながら11週連続で増え、1医療機関当たりは19・54人。6月下旬から続いた大幅な伸びは落ち着きつつあるが、報告数は依然高い水準にあるとし

　福岡県は25日、県内198カ所の定点医療機関から報告された15～21日の新型コロナウイルスの感染者数が、前週比1・30倍の3849人だったと発表した。10週連続で増え、1医療機関当たりは19・44人。6月下旬以降、前週比の伸び率が急拡大しており、県はお盆の時期を前に、高齢者や基礎疾患のある人

子どもに多くみられる「溶連菌」の一種、「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」の山形県内の患者数は前の週より減少しましたが、31週連続で警報レベルとなっています。一方、新型コロナウイルスの感染者は、前の週より増加しました。県感染症情報センターによりますと、7月14日までの1週間に県内の定点

　福岡県は11日、県内198カ所の定点医療機関から報告された1～7日の新型コロナウイルスの感染者数が、前週比1・68倍の2233人だったと発表した。2千人を超えたのは2月以来、21週ぶり。8週連続で増えており、1医療機関当たりは11・28人だった。インフルエンザの同期間の感染者数は86人となっ

　福岡県は27日、県内198カ所の定点医療機関から報告された17～23日の新型コロナウイルスの感染者数が、前週比1・08倍の936人だったと発表した。6週連続で増え、1医療機関当たりは4・73人。インフルエンザの同期間の感染者数は38人だった。　子どもを中心に夏場に流行しやすく、

　福岡県は13日、県内198カ所の定点医療機関から報告された3～9日の新型コロナウイルスの感染者数が、前週比1・17倍の816人だったと発表した。4週連続で増え、1医療機関当たりは4・12人だった。　インフルエンザの同期間の感染者数は48人で、1医療機関当たり0・24人。子どもの

　国立感染症研究所は11日、急速に病状が進行し、致死率が高い「劇症型溶⾎性レンサ球菌感染症」（STSS）の患者数が過去最多の977例に上ったと発表した。【渕本稔】　STSSの患者数は、現在の方法で統計を取り始めた1999年から徐々に増加傾向にあり、23年は941例とそれまでの過去

　福岡県は30日、県内198カ所の定点医療機関から報告された20～26日の新型コロナウイルスの感染者数が、前週比1・11倍の613人だったと発表した。2週連続の増加で、1医療機関当たりは3・10人だった。　インフルエンザの同期間の感染者数は50人で、1医療機関当たり0・25人。子

子どもがかかりやすいいわゆる「溶連菌」の一種、「A群溶血性レンサ球菌」の感染者が増えています。県は手洗いやうがいなど感染予防を呼び掛けています。「A群溶血性レンサ球菌」は主に子どもがかかりやすく、せきやくしゃみなどの飛まつなどで感染し、発熱やのどの痛み、全身のだるさ