# 4強入り

【ルヴァン杯】新潟、悲願のタイトル見えた 第1戦のリード守り切って4強「よく耐えた」堀米主将
2024.09.08

【ルヴァン杯】新潟、悲願のタイトル見えた 第1戦のリード守り切って4強「よく耐えた」堀米主将

<YBCルヴァンカップ:町田2-0新潟>◇8日◇準々決勝◇第2戦◇Gスタ アルビレックス新潟が9年ぶり2度目の4強入りを成し遂げた。4日の第1戦を5-0で先勝した勢いそのままに、FC町田ゼルビアのホームに乗り込んだ。大量リードを意識しつつ、冷静に戦った。0-2で敗れたが2試合合計

大社の粘り力尽く!甲子園492球の馬庭「申し訳ない」と涙止まらず【24年・夏甲子園】
2024.08.19

大社の粘り力尽く!甲子園492球の馬庭「申し訳ない」と涙止まらず【24年・夏甲子園】

<第106回全国高校野球選手権大会:神村学園8ー2大社>◇19日◇準々決勝◇甲子園大社(島根)は神村学園(鹿児島)の前に敗れ、杵築中として出場した1917年以来、107年ぶりの4強入りはならなかった。先発はエース馬庭 優太投手(3年)ではなく、岸 恒介投手(3年)。

【甲子園】大社先発の岸恒介 エース・馬庭の助言を胸に「意識してギア」4回4四球で失点「悔いが残る」
2024.08.19

【甲子園】大社先発の岸恒介 エース・馬庭の助言を胸に「意識してギア」4回4四球で失点「悔いが残る」

 ◇第106回全国高校野球選手権第12日・準々決勝 大社2-8神村学園(2024年8月19日 甲子園) 大社(島根)が神村学園(鹿児島)に2-8で敗れ、1917年以来107年ぶりの4強入りはならなかった。第1回地方大会から出場を続ける「皆勤15校」の準決勝進出となれば、1961年

関東一、球際の強さ発揮 「堅い野球では負けない」―高校野球
2024.08.19

関東一、球際の強さ発揮 「堅い野球では負けない」―高校野球

 安打性の当たり、難しい打球をことごとく阻んだ。 関東一が2015年夏の準決勝以来の対戦となった東海大相模を撃破。高橋主将は「堅い野球では負けないと思った。自分たちの持ち味を出せた」と安堵(あんど)の表情を見せた。 流れを引き寄せたのは0―0の六回の守り。無死一塁で

決勝点はスターの娘 サッカー女子〔五輪〕
2024.08.04

決勝点はスターの娘 サッカー女子〔五輪〕

 サッカー女子で日本から決勝点を奪った米国のロッドマンは、米プロバスケットボール協会(NBA)の元スター選手、デニス・ロッドマンさんの娘。 延長前半の終了間際、ロングボールを右サイドで収めて切り返し、マークしていた北川をかわすと、左足でサイドネットに突き刺した。「良いパスをもらっ

智辯和歌山流バッティングで鹿児島城西が快勝!OB監督が”高島仁の教え”を徹底させる【24年夏・鹿児島大会】 (編集済み)
2024.07.23

智辯和歌山流バッティングで鹿児島城西が快勝!OB監督が”高島仁の教え”を徹底させる【24年夏・鹿児島大会】 (編集済み)

<第106回全国高校野球選手権鹿児島大会:鹿児島城西8-1鶴丸(8回コールド)>21日◇準々決勝◇平和リース球場 鹿児島城西は1回裏、4番・坂口虎太郎(2年)、5番・富山晶詞(2年)の連続三塁打で2点を先制した。 2回は3番・川畑孝太郎(2年)の犠飛で3点目。3回は

【高校野球】早実が12-3→13-13も勝ち越し4強 乱打戦制した プロ注目の宇野が木製で高校通算63発満塁弾
2024.07.22

【高校野球】早実が12-3→13-13も勝ち越し4強 乱打戦制した プロ注目の宇野が木製で高校通算63発満塁弾

◆第106回全国高校野球選手権大会 西東京大会 ▽準々決勝 早実14―13国学院久我山(22日・神宮) 早実と国学院久我山の名門対決は、14-13で早実が競り勝ち、4強入り。両校計25安打が飛び交う乱打戦を制した。 早実は2点を追う2回1死満塁、今秋ドラフト候補の強

日本ラグビー協会 土田雅人会長&岩渕健輔専務理事の再任決定 35年W杯日本再誘致掲げる
2024.06.23

日本ラグビー協会 土田雅人会長&岩渕健輔専務理事の再任決定 35年W杯日本再誘致掲げる

 日本ラグビー協会は23日、都内で評議員会と理事会を開き、土田雅人会長(61)と岩渕健輔専務理事(48)の再任を決めた。任期は2年。 両氏はすでに通常の任期を超える5季目に突入していたが、日本協会規定の「特別な事情」により再任が認められた。 22年に就任し2期目とな

選手権出場の名古屋が中京大中京を撃破!前回王者・東邦、日本福祉大付、豊川も4強
2024.05.27

選手権出場の名古屋が中京大中京を撃破!前回王者・東邦、日本福祉大付、豊川も4強

 令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)愛知予選の県大会準々決勝が5月26日に行われた。 2大会ぶりの全国を狙った中京大中京と対戦した昨年度選手権出場校の名古屋は1-0の完封勝利を収めて4強入りを決めた。前回王者の東邦は東海学園を2-1で退けた。格上の愛工大名電との一戦に

【福島】学法石川と聖光学院が4強入り、準決勝で激突<春季県大会>
2024.05.23

【福島】学法石川と聖光学院が4強入り、準決勝で激突<春季県大会>

 2024年春季の第76回東北地区高校野球福島県大会は22日、準々決勝が行われた。 今センバツに出場した学法石川は、5対2で東日本国際大昌平に勝利して4強入りした。2回に3点を先制すると、相手が1点を返すたびに直後に追加点を挙げて振り切った。 聖光学院は4対3で相馬