# 24時間
チームタイサン代表・千葉泰常さん死去 プライベートチーム率いる名物監督、2000年に『ルマン24時間』クラス優勝も
千葉泰常さん(ちば・やすつね=チームタイサン代表) 7日午後、都内の病院で死去。79歳。近年はがんと闘病しながらモータースポーツ活動を続けていた。葬儀・告別式は12日午後6時から、東京都渋谷区千駄ケ谷2の24の1、仙寿院で。喪主は妻早苗さん。 自動車メーカーの直接支援を受けない
トヨタ技術首脳「ポルシェが勝てなかったら、彼らはかなりひどい仕事をしたことになる」/ル・マン24時間
トヨタGAZOO Racingのテクニカルディレクター、デビッド・フルーリーは、6月15~16日に行われるル・マン24時間レースにポルシェがハイパーカークラスのライバルたちに対して有利な立場で臨むのは「明らか」だと述べ、負ければこのドイツのブランドは「かなりひどい仕事」をしたことになるだろう
テストデー午後はポルシェ963の“ワン・ツー・フォー”。3番手に8号車トヨタが食い込む/ル・マン24時間
6月9日、フランスのサルト・サーキットでWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースを前にしたテストデーのセッションが行われた。15時30分から3時間行われたセッション2では、ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツの6号車ポルシェ963(ケビン・エストーレ/アンドレ・ロッテラー/ローレン
宮田莉朋が異例のハイパーカー&LMP2“かけもち”デビュー。スーパーGT経験も活きる/ル・マン24時間テストデー
2023年の全日本スーパーフォーミュラ選手権&スーパーGT GT500王者の宮田莉朋が、トヨタのハイパーカー、GR010ハイブリッドでル・マン24時間レースが開催されるサルト・サーキットに“デビュー”を果たした。 昨年の国内ダブル・タイトル獲得により、TGR WECチャレンジド
STI名物「ニュルカレー」に久保凛太郎選手が参戦! 2024年ニュル24耐バージョンの作り方を解説します【みどり独乙通信】
ドイツ在住でモータースポーツを中心に取材する池ノ内みどりさん。2024年もライフワークとなっているニュルブルクリンク24時間レースを取材しました。決勝レースの夜中、スバル/STIチームの恒例となっているのが、カレーの夜食。2024年もチームクルーに振る舞われました。ドライバーやメカニックたちを
目指すは箱根駅伝レベルのネームバリューと実力! 青山学院大学自動車部がガチな体制でS耐に参戦!!
スーパー耐久シリーズ第2戦の富士24時間レースが5月24~26日、富士スピードウェイで開催された。 このレースウィークにはさまざまなプレスカンファレンスが行われ、スバルも新型モデル「HIGH PERFORMANCE X FUTURE CONCEPT」を発表していたが、それと同時
ニュル24時間でのクラス優勝で勢いに乗る「ヒョンデ」はパイクスピーク攻略を目指す! さらにグランツーリスモとのコラボも発表
世界一過酷なサーキットと言われ、数々の市販車開発テストの場ともなっているドイツ・ニュルブルクリンク。毎年5月から6月にかけて行われる恒例のニュルブルクリンク24時間レース開催に合わせて、TCRクラスで3連覇中のヒョンデが、モータースポーツに関する発表を行った。現在ヒョンデは、WR
ポルシェ、フェラーリ、トヨタらが登場。午後には公道パレードも/ル・マン24時間車検2日目
6月8日(土)、フランスのル・マン市内でWEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースの公開車検2日目が行われた。初日の37台に続き、25台の車両が車検会場に姿を見せた。 レースが開催されるサルト・サーキット(ル・マン24時間サーキット)から北に数km。ル・マンの公開車検は市
VW新型「ゴルフGTIクラブスポーツ」も! ニュル24時間レースのグランドスタンド裏はファンにはたまらない空間でした【みどり独乙通信】
ドイツ在住でモータースポーツを中心に取材する池ノ内みどりさん。2024年もライフワークとなっているニュルブルクリンク24時間レースを取材しました。決勝日の朝、レーススタート前にグランドスタンド裏のグッズ売り場などを散策。レースファンを魅了するアイテムなどがズラリと待ち構えていました!<
ル・マンで復帰するアルピーヌのハプスブルク、「キャリア最悪のクラッシュ」を振り返る
フェルディナント・ハプスブルクは、テスト中のクラッシュで背中を負傷し、約2カ月間レースに出場できなかった後、ル・マン24時間レースでアルピーヌからレースに復帰するために「かなり努力した」という。 このオーストリア人ドライバーはポール・ループ・シャタンとシャルル・ミレシとチームを
宮田莉朋、ル・マンのテストデーでトヨタGR010ハイブリッドをドライブの可能性。エントリーリストに記載
6月9日にフランスのサルト・サーキットで行われる、ル・マン24時間レースの『テストデー』のセッション。このテストデーに向けたエントリーリストが発表され、複数のハイパーカーチームが4人目、および5人目のドライバーを登録したことが明らかとなった。トヨタGAZOO Racing(TGR)では、宮田
トヨタのマイク・コンウェイ、サイクリング中の事故でル・マン欠場へ。代役は昨年までドライブのロペス
今季TOYOTA GAZOO Racingから世界耐久選手権(WEC)ハイパーカークラスに出場しているマイク・コンウェイは、6月6日(木)にサイクリング中にアクシデントに見舞われた。この怪我により、6月15日(土)から6月16日(日)に本戦を迎える今年のル・マン24時間レースを欠場することと
トヨタに衝撃! ル・マンを前にマイク・コンウェイが骨折。小林可夢偉組7号車に元僚友のロペス合流へ
TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は6月7日、マイク・コンウェイが負傷のためル・マン24時間レースを欠場することになったと発表した。 コンウェイは、トヨタからWEC世界耐久選手権のトップカテゴリーであるハイパーカークラスに参戦し、6月12~16日にフランスで開催さ
総計23台のハイパーカーが終結!WEC第4戦開幕に合わせ、恒例の公開車検がかつてない盛り上がりを見せる【ル・マン24時間 プレビュー】
2024年6月15日~16日(現地時間)、WEC世界耐久選手権のハイライトともいえる第4戦「ル・マン24時間」決勝がル・マン(フランス)のサルテサーキットで開催される。。レーススケジュールは6月12日水曜日から始まり、24時間にわたる決勝レースはおよそ30万人の観客が見守る中、6月15日土曜日
BMWが水素レースを「評価中」。トヨタやアルピーヌとは異なり燃料電池を活用したい考え
BMWは同社のモータースポーツへの取り組みに水素技術を導入する「可能性を探っている」が、燃料電池を使用することがあらゆるプログラムの重要な要素になるとみられる。 BMW Mのフランシスカス・ファン・ミールCEO(最高経営責任者)はSportscar365に対し、BMWは水素燃焼
世界一安全な24時間レースを目指して! 富士SUPER TEC24時間レースを支えた「裏方」の熱い想いに迫る
2018年から富士スピードウェイで開催されているスーパー耐久シリーズ「富士SUPER TEC24時間レース」。回を重ねるごとに盛り上がりを見せ、7回目となる2024年大会は8つのクラスに59台が参戦し、予選と決勝3日間で5万5000人ものファンが詰めかけた。24時間レースならではの工夫と苦労
SUBARU STIが ニュルブルクリンク24時間レースでSP4Tクラス初優勝
スバルテクニカインターナショナル(STI)が、現地5月30日から6月2日にかけてドイツ・ラインラント=プファルツ州アイフェル地方のニュルブルクリンクサーキットで開催された第52回ニュルブルクリンク24時間レースに参戦。「WRX S4」をベースとする「SUBARU WRX NBR CHALLEN
スバル、ニュル24時間 SPT4クラスで初優勝 WRX S4で参戦
スバルは5日、第52回「ニュルブルクリンク24時間レース」(5月30日~6月2日)のSPT4クラス(排気量2~2.6㍑未満のターボエンジン搭載クラス)で初優勝したと発表した。 「WRX S4」をベースにした車両で参戦したスバルは、ポールポジションからスタート。序盤からノートラブ
スバルがニュル24時間のSP4Tクラスで初優勝!重い車重克服し「GT4と肩を並べるくらい速いクルマになった」
スバルのモータースポーツ統括会社であるSTI(スバルテクニカインターナショナル)は、5月30日から6月2日にかけてドイツ・ラインラント=プファルツ州アイフェル地方のニュルブルクリンクサーキットで開催された第52回ニュルブルクリンク24時間レースにおいて、「WRX S4」をベースとする車両で参戦
ニュル24時間は予選日から超満員! 取材スタッフの胃袋を満たすメディアセンターのランチをご紹介【みどり独乙通信】
ドイツ在住でモータースポーツを中心に取材活動する池ノ内みどりさん。ライフワークとなっている、世界一過酷と言われるニュルブルクリンク24時間レースを2024年も取材しました。金曜日に行われた予選日は、晴れ間も見えてパドックは賑わったそう。STIチームの様子など交えてリポートします。