# 24年度

2024年度「最低賃金」は引上げへ。1000円を超える都道府県はどこ?懸念される問題点と各都道府県の最賃を解説
2024.08.31

2024年度「最低賃金」は引上げへ。1000円を超える都道府県はどこ?懸念される問題点と各都道府県の最賃を解説

最低賃金は、賃上げや物価情勢に応じて毎年改定されており、都道府県ごとに設定されます。では、2024年度の最低賃金は都道府県ごとにいくらになるのでしょうか。今回は、2024年8月29日に公表された最新資料より、2024年度の最低賃金を都道府県別に解説します。<

24年度ラグビーリーグワン、12月21日に開幕 昨季優勝BL東京は横浜と21日初戦
2024.08.30

24年度ラグビーリーグワン、12月21日に開幕 昨季優勝BL東京は横浜と21日初戦

 ラグビーリーグワンは30日、2024年度の日程を発表した。新規参入の3チームを迎えて、1部から3部まで全26チームが参加。3部とも12月21日に開幕し、昨季優勝のBL東京は同22日に日産スタジアムで昨季4位の横浜と開幕戦を戦う。 1部は昨季までと同じく12チームを2組に分けてリ

最低賃金、27県で「目安」超え 全国平均1055円に
2024.08.29

最低賃金、27県で「目安」超え 全国平均1055円に

 都道府県別の2024年度最低賃金改定額が29日、出そろった。27県の地方審議会は、全国一律で時給を50円引き上げるとした国審議会の目安額を上回った。徳島は84円で異例の引き上げ幅とした。20都道府県は目安と同じ50円増で決着した。厚生労働省によると、全国平均の時給が51円増の1055円になる

最低賃金、27県が国の目安に上乗せ
2024.08.29

最低賃金、27県が国の目安に上乗せ

 都道府県別の2024年度最低賃金改定額が29日、出そろった。全国一律で時給を50円引き上げるとした国審議会の目安に対し、27県の地方審議会が上乗せを決めた。20都道府県は目安と同じ50円増で決着した。

【図解】概算要求、過去最大へ=国債、防衛費が増加―25年度予算
2024.08.28

【図解】概算要求、過去最大へ=国債、防衛費が増加―25年度予算

 国の2025年度一般会計の予算編成で、各省庁が財務省に提出する概算要求の総額が24年度の114兆3852億円を上回り、過去最大となる見通しであることが28日、分かった。

豪フォーテスキュー、通期は3%増益 配当が予想上回る
2024.08.28

豪フォーテスキュー、通期は3%増益 配当が予想上回る

Roushni Nair Melanie Burton[28日 ロイター] - 豪資源会社フォーテスキューが28日発表した通期(6月30日まで)決算は、アイアンブリッジ磁鉄鉱プロジェクトからの鉄鉱石出荷増が寄与し、利益が増加した。また配当が予想を上回り、株価が上昇した。<

FCNT、「らくらくスマートフォン」最新機種を24年度発売へ
2024.08.08

FCNT、「らくらくスマートフォン」最新機種を24年度発売へ

 FCNTは8日、ドコモが発売している「らくらくスマートフォン」について、2024年度中に発売を目指し開発中であることを発表した。 プロダクトビジネス本部 副本部長の外谷一磨氏が「arrows We2」シリーズ発表会で明らかにしたもの。外谷氏は「私個人や会社にも『らくらくスマート

国家予算、行政のデジタル化とAI技術の導入が重視されている傾向が判明【うるる調べ】
2024.08.07

国家予算、行政のデジタル化とAI技術の導入が重視されている傾向が判明【うるる調べ】

うるるが運営する入札情報速報サービス「NJSS」のNJSS入札リサーチセンターは、「令和6年度(2024年度)の国家予算トレンドとデータで見る官公庁入札」を発表した。全国の官公庁・自治体・外郭団体をはじめとした8,400機関から公示される入札案件をもとに集計・分析を行っている。 

農林中金、1兆3千億円の資本増強にめど
2024.08.01

農林中金、1兆3千億円の資本増強にめど

 農林中央金庫(農林中金)は1日、2024年度中に約1兆3千億円の資本増強を完了するめどが付いたと発表した。

日立製作所、2024年度第1四半期は減収増益--中計最終の行方を握る「Lumada」
2024.08.01

日立製作所、2024年度第1四半期は減収増益--中計最終の行方を握る「Lumada」

 日立製作所にとって2024年度は「2024中期経営計画」の最終年度だ。同社が7月31日に発表した、その滑り出しとなる2024年度第1四半期(2024年4月~6月)連結業績は、売上収益が前年同期比4.8%減の2兆2114億円となったものの、調整後営業利益は同51.4%増の1976億円、Adju

自動運転レベル4を10カ所で実施と首相
2024.07.31

自動運転レベル4を10カ所で実施と首相

 岸田文雄首相は31日、道路環境や天候など一定の条件下でドライバーが不要となる「レベル4」の自動運転を2024年度中に全国約10カ所で実施する方針を明らかにした。三重県多気町で記者団の質問に答えた。

【米国株ウォッチ】ディズニー、エンタメ事業は逆風も株価は割安水準か
2024.07.31

【米国株ウォッチ】ディズニー、エンタメ事業は逆風も株価は割安水準か

ウォルト・ディズニー(ティッカーシンボル:DIS)は8月上旬に2024年度第3四半期決算を発表する予定だ。当四半期の収益は、市場予想を若干上回る232億ドル(約3兆5647億円)で、前年同期比約3%の増加になると私たちは予想している。また、EPS(1株当たりの純利益)は市場予想とほぼ同じ1.1

最低賃金、50円増を答申 1000円台は16都道府県 厚労省審議会
2024.07.25

最低賃金、50円増を答申 1000円台は16都道府県 厚労省審議会

 中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)は25日、2024年度の最低賃金について、過去最大の50円を目安に引き上げるよう武見敬三厚労相に答申した。 物価高や歴史的な高水準だった24年春闘の賃上げ状況を背景に、新たに8道県の最低賃金が1000円台に達し、大台乗せは16都道府県に

政府、最賃引き上げ「歓迎」 立民は「低過ぎる」
2024.07.25

政府、最賃引き上げ「歓迎」 立民は「低過ぎる」

 林芳正官房長官は25日の記者会見で、2024年度の最低賃金引き上げの目安が過去最大の上げ幅となる50円となったことについて「賃上げの裾野を広げ、非正規雇用労働者の賃金引き上げや男女間賃金格差の是正を図る上で、力強い取りまとめを歓迎したい」と評価した。  公明党の山

【高校受験2025】愛知県公立高、入試制度を一部変更…協議会決議
2024.07.24

【高校受験2025】愛知県公立高、入試制度を一部変更…協議会決議

 2024年度第2回「愛知県公立高等学校入学者選抜方法協議会議」が2024年7月23日に開かれ、全日制単位制高校、定時制・通信制課程、連携型中高一貫教育校にかかる入学者選抜についての変更点が取りまとめられた。 愛知県公立高等学校入学者選抜方法協議会議は7月23日午前10時より、愛

交付税なし83自治体 3年連続増 総務省
2024.07.23

交付税なし83自治体 3年連続増 総務省

 総務省は23日、各地方自治体に対する2024年度普通交付税の配分額を決定した。 税収が豊かなため、財源不足を補う交付税を受け取らずに財政運営できる「不交付団体」の数は前年度から6増加し、83となった。好調な企業業績や地価の上昇を背景とした地方税収の伸びを反映し、3年連続で増加し

【10万円給付金】2024年度新たに「住民税非課税」となる世帯は申請が必要、18歳未満の子どもがいれば5万円上乗せ
2024.07.20

【10万円給付金】2024年度新たに「住民税非課税」となる世帯は申請が必要、18歳未満の子どもがいれば5万円上乗せ

2024年度新たに、住民税非課税世帯等へ10万円給付が実施されます。さらに、この給付金は、対象世帯の中に18歳以下の子どもがいる場合、子ども一人あたりに「5万円」の上乗せがされます。近年、物価高騰が続いていることから、このような給付金の支給は非常に嬉しいお知らせです

東東京ベスト16一覧!唯一の都立の星、都立小山台の2年ぶり8強に期待【2024夏の甲子園】
2024.07.19

東東京ベスト16一覧!唯一の都立の星、都立小山台の2年ぶり8強に期待【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権東東京大会は19日、ベスト16が出揃った。顔ぶれは以下の通り。(◎はシード校)◎帝京実践学園日体大荏原淑徳◎東京共栄学園青山学院◎日大豊山<

「円安が続けば自動車銘柄は自然と上昇する」資産8億円超え“元消防士投資家”が語る投資の本質…正しい「四季報」の読み方を解説
2024.07.10

「円安が続けば自動車銘柄は自然と上昇する」資産8億円超え“元消防士投資家”が語る投資の本質…正しい「四季報」の読み方を解説

「生活費を配当収益や株主優待でカバーしたい」と考える人は多いだろう。だが、どの銘柄を選ぶべきか、投資を始めるタイミングはいつがいいのか、不安はいくつもある。今回クローズアップするのは、40年以上の投資歴を誇る、かんち@握力おじさん氏(X:@kanti990)。現在の資産約8億円、年間配当金20

英検、2024年度第2回検定の申込開始…本会場1次10/6
2024.07.02

英検、2024年度第2回検定の申込開始…本会場1次10/6

 日本英語検定協会は2024年7月1日、2024年度 第2回実用英語技能検定(英検)の申込みを開始した。個人申込みはインターネット、コンビニ、特約書店のいずれかより申し込む。2~5級については、外部生の受け入れが可能な準会場(塾など)へ申し込み、受験することもできる。 2024年