# 200メートル

【福島6R・2歳新馬】サートゥルナーリア産駒ミライヘノブーケがV 柴田大知騎手「ここ2週でグンと良くなった」
2024.07.06

【福島6R・2歳新馬】サートゥルナーリア産駒ミライヘノブーケがV 柴田大知騎手「ここ2週でグンと良くなった」

 7月6日の福島6R・2歳新馬(芝1200メートル=12頭立て)は、2番人気のミライヘノブーケ(牝、美浦・伊藤大士厩舎、父サートゥルナーリア)が、半馬身差をつけて逃げ切り勝ちを飾った。勝ち時計は1分10秒7(良)。 スタートは五分で内枠を生かして主導権を奪うと、直線も最後までしぶ

【松山弘平コラム】北九州記念のピューロマジック、かなりのハイペースも速くは感じない…そこがこの馬のすごさ
2024.07.06

【松山弘平コラム】北九州記念のピューロマジック、かなりのハイペースも速くは感じない…そこがこの馬のすごさ

 小倉開幕週だった先週は4勝することができました。そのうち3勝が芝1200メートル戦で、いずれも逃げ切り勝ち。3頭ともスピードがある馬で、開幕週の馬場を味方にして、よく勝ち切ってくれました。特に北九州記念のピューロマジックは、前半3Fが32秒3と、かなりのハイペース。ただ、乗っていて、そう速く

【パリ五輪内定】陸上・鵜澤飛羽選手(築館高校出身)<男子200m>
2024.07.04

【パリ五輪内定】陸上・鵜澤飛羽選手(築館高校出身)<男子200m>

宮城県の築館高校出身で、現在は筑波大学4年生の鵜澤飛羽(うざわ・とわ)選手が、パリ五輪・男子200メートルの日本代表に内定した。日本陸上競技連盟が発表。鵜澤選手は6月に開かれた日本選手権・男子200メートルに出場し、20秒43で優勝していた。

五輪1か月前に200m大会新「19.53」の衝撃 世界陸上Vタイムと「0.01」差、最速王者は「異常」米驚き
2024.06.30

五輪1か月前に200m大会新「19.53」の衝撃 世界陸上Vタイムと「0.01」差、最速王者は「異常」米驚き

 パリ五輪に向けた陸上の米国代表選考会は29日(日本時間30日)、米オレゴン州ユージーンで男子200メートル決勝が行われ、昨年のブダペスト世界陸上を制したノア・ライルズが19秒53の今季世界最高タイムで優勝。パリ五輪出場を決めた。1996年にマイケル・ジョンソンが作った大会記録を28年ぶりに更

【陸上】児玉芽生、200m予選敗退も前を向く「すごく意味のある大会になった。またコツコツと」
2024.06.29

【陸上】児玉芽生、200m予選敗退も前を向く「すごく意味のある大会になった。またコツコツと」

 ◇陸上・日本選手権第3日(2024年6月29日 新潟市・デンカビッグスワンスタジアム) パリ五輪の代表選考会を兼ねて行われ、女子200メートル予選で過去3度の優勝を誇る児玉芽生(ミズノ)が24秒76で3組6着となり、決勝進出を逃した。コンディションは向かい風1・0メートル。

上山選手が銀メダル 日本陸上選手権男子200㍍ 三重・松阪出身
2024.06.29

上山選手が銀メダル 日本陸上選手権男子200㍍ 三重・松阪出身

 パリ五輪代表選考会を兼ねた第108回日本陸上競技選手権大会(日本陸上競技連盟主催)2日目が28日、新潟県のデンカビッグスワンスタジアムであり、男子200メートルで上山紘輝選手(25)=三重県松阪市美濃田町出身、住友電工所属=が準優勝し、銀メダルを獲得。五輪への参加標準記録(20秒16)突破は

【長万部特別】「今日も速かった」武豊ナムラローズマリー快速逃げ切り「全体的なスピードがあります」
2024.06.29

【長万部特別】「今日も速かった」武豊ナムラローズマリー快速逃げ切り「全体的なスピードがあります」

 29日の函館9R・長万部特別(芝1200メートル)は、武豊が騎乗したナムラローズマリー(牝3=羽月)が制した。勝ち時計は1分8秒7。 好スタートから先手を取ると、後続の追撃を許さずに逃げ切り。前走の未勝利戦で1分7秒の好時計をマークした快速馬が、この日もポテンシャルの高さを見せ

陸上日本選手権男子200メートルは鵜沢飛羽が2連覇 パリ五輪に近づく 「間に合ってくれた」
2024.06.28

陸上日本選手権男子200メートルは鵜沢飛羽が2連覇 パリ五輪に近づく 「間に合ってくれた」

陸上の日本選手権男子200メートルは鵜沢飛羽(とわ)が2連覇を果たし、五輪出場に近づいた。鵜沢は「正直、全然だったが、ギリギリ間に合ってくれた」と安堵(あんど)した。5月中旬にセイコー・ゴールデングランプリで優勝するもゴール直後に転倒。脳振盪(のうしんとう)を起こし、2週間はジョ

男子200M 33歳の飯塚翔太は20秒69で4位 鵜沢飛羽が20秒43で連覇、上山絋輝が2位
2024.06.28

男子200M 33歳の飯塚翔太は20秒69で4位 鵜沢飛羽が20秒43で連覇、上山絋輝が2位

 「陸上・日本選手権」(28日、デンカビッグスワンスタジアム) パリ五輪予選を兼ねて行われ、男子200メートル決勝は鵜沢飛羽(筑波大)が20秒43で連覇を達成を果たした。上山絋輝(住友電工)は20秒57で2位だった。 16年リオ五輪400メートルリレー銀メダリストの

飯塚翔太、五輪4大会連続出場へ予選突破 鵜沢飛羽も2組1着で決勝進出 日本選手権/陸上
2024.06.27

飯塚翔太、五輪4大会連続出場へ予選突破 鵜沢飛羽も2組1着で決勝進出 日本選手権/陸上

陸上・日本選手権第1日(27日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)男子200メートル予選が行われ、4大会連続の五輪出場を目指す飯塚翔太(ミズノ)は追い風0・6メートルの下、20秒46をマークして1組トップ。2022、23年世界選手権代表の上山紘輝(住友電工)は20秒47の2着で決勝進出を決め

【青函S】モリノドリームが鮮やかに差し切りOP初勝利!函館芝千二は3戦3勝 1番人気ビッグシーザーは6着
2024.06.22

【青函S】モリノドリームが鮮やかに差し切りOP初勝利!函館芝千二は3戦3勝 1番人気ビッグシーザーは6着

6月22日の函館11R・青函ステークス(3歳以上オープン、芝1200メートル、別定、16頭立て)は、横山武史騎手の2番人気モリノドリーム(牝5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)が中団馬群を追走すると、直線で外から鮮やかに差し切りオープン初勝利。これで函館の芝1200メートルでは3戦3勝となった。タイムは

【宝塚記念】ブローザホーン栗東坂路で併入 菅原明良騎手「とてもいい状態」
2024.06.20

【宝塚記念】ブローザホーン栗東坂路で併入 菅原明良騎手「とてもいい状態」

ブローザホーンは菅原明騎手を背に栗東坂路で併せ馬。弾むようなフットワークで4ハロン54秒8-12秒9をマークし、ディクテオン(OP)と併入した。鞍上は「いい感じです。とてもいい状態だと思います」と笑みを浮かべた。京都外回りでは【2・1・0・1】と好相性。「3コーナーの下りで勢いをつけられるのが

【宝塚記念】ソールオリエンスが皐月賞以来Vへ 手塚調教師「条件的に京都2200メートルはいい」
2024.06.18

【宝塚記念】ソールオリエンスが皐月賞以来Vへ 手塚調教師「条件的に京都2200メートルはいい」

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル)美浦トレセン=6月18日 昨年の皐月賞馬ソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)はWコースで調整し、19日の最終追い切りに備えた。 手塚貴久調教師は「気負ってないし雰囲気

【函館スプリントS】ウイングレイテスト 単走馬なり軽快、松岡「またがった感じはいい」
2024.06.06

【函館スプリントS】ウイングレイテスト 単走馬なり軽快、松岡「またがった感じはいい」

 1週前追いで強めに追ったウイングレイテストは松岡を背に函館Wコースで軽め調整。単走馬なりで軽快に駆け、5F74秒4~1F12秒5をマークした。 鞍上は「背中の感触を確かめる程度。またがった感じはいい」と順調ぶりをアピール。「前に行けたら粘れそうな馬場。集中力を保てる1200メー

ウイングレイテストに好走の予感 距離短縮が奏功、7歳にして初の1200m挑戦/函館SS
2024.06.05

ウイングレイテストに好走の予感 距離短縮が奏功、7歳にして初の1200m挑戦/函館SS

 日曜函館メインは北海道シリーズの開幕を彩る6ハロンの電撃戦函館スプリントS(G3、芝1200メートル、9日)が行われる。7歳にして初の1200メートルへ挑むウイングレイテスト(牡、畠山)に好走の兆しがある。マイルを中心に使って来た同馬は3走前の1400メートル戦のスワンSで重賞初V。さらなる

モジャーリオに注目 牧田助手「完成度が高い」格上馬に堂々の併入/新馬戦
2024.06.05

モジャーリオに注目 牧田助手「完成度が高い」格上馬に堂々の併入/新馬戦

<新馬戦情報> 9日(日)函館芝1200メートルはモジャーリオ(牡、斎藤誠、父リオンディーズ)に注目だ。 祖母ジョリーダンスは07、09年の阪神牝馬Sを制した。母テルメディカラカラも準オープンを勝ち、16年クイーンS5着。1週前には函館ウッドで6ハロン70秒4-12

【函館スプリントS】連覇を狙うキミワクイーンは一変注意 陣営「馬は柔らかくて、すごく状態はいい」
2024.06.04

【函館スプリントS】連覇を狙うキミワクイーンは一変注意 陣営「馬は柔らかくて、すごく状態はいい」

◆第31回函館スプリントS・G3(6月9日、函館競馬場・芝1200メートル)=6月4日、函館競馬場 昨年の覇者キミワクイーン(牝5歳、美浦・奥村武厩舎、父ロードカナロア)は、近走思うような成績が出ていないが、函館で巻き返しを狙っている。 中尾助手は「力がついて120

【陸上】佐藤克樹が男子200m大会新V 何度もスタートやり直しも集中途切れず 新潟高校総体
2024.05.24

【陸上】佐藤克樹が男子200m大会新V 何度もスタートやり直しも集中途切れず 新潟高校総体

<新潟県高校総体陸上競技>◇最終日◇24日◇デンカS 東京学館新潟の秋沢理沙(2年)が、短距離3冠を県高校新記録で締めくくった。女子200メートル決勝は24秒26を記録して優勝。従来の県高校記録を20年ぶりに0秒08更新する快走を見せた。22日の400メートルリレー、23日の10

皐月賞馬ソールオリエンス、宝塚記念参戦 大阪杯7着から巻き返し図る
2024.05.14

皐月賞馬ソールオリエンス、宝塚記念参戦 大阪杯7着から巻き返し図る

【陸上】世界選手権代表・鵜沢が男子200メートルV「セイコーに向けて良い調整になった」
2024.05.12

【陸上】世界選手権代表・鵜沢が男子200メートルV「セイコーに向けて良い調整になった」