# 高校総合体育大会

<インターハイ>北部九州総体、1カ月の熱戦に幕 2週間後に開催の国スポに弾み
2024.08.21

<インターハイ>北部九州総体、1カ月の熱戦に幕 2週間後に開催の国スポに弾み

 佐賀県などで開かれた全国高校総合体育大会「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体2024」は20日、1カ月にわたる熱戦の幕を下ろした。各競技で高校生アスリートが躍動し、2週間後に佐賀県で開かれる国民スポーツ大会(国スポ)に弾みをつけた。 県内では、佐賀市のSAGAアクアであった

IH3連覇も「通過点」…京都精華をリードする林咲良、橋本芽依、桃井優がさらなる成長を誓う
2024.08.10

IH3連覇も「通過点」…京都精華をリードする林咲良、橋本芽依、桃井優がさらなる成長を誓う

 8月2日から9日にかけて、福岡市の照葉積水ハウスアリーナ(福岡市総合体育館)を中心に開催された「令和6年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」。女子の部は、京都精華学園高校(京都府)の3連覇で幕を閉じた。 女子のインターハイ3連覇は平成以降に達成し

競技5日目が終了、個人戦女子シングルス1回戦~4回戦の試合結果 [北部九州総体テニス競技]
2024.08.07

競技5日目が終了、個人戦女子シングルス1回戦~4回戦の試合結果 [北部九州総体テニス競技]

 公益財団法人全国高等学校体育連盟などが主催する「令和6年度全国高等学校総合体育大会テニス競技大会第81回全国高等学校対抗テニス大会第114回全国高等学校テニス選手権」(男女団体戦:8月2~4日、男女個人戦:8月5~8日/大分県大分市・レゾナックテニスコート、豊後企画テニスコート/砂入り人工芝

桜花学園が敗退…京都精華、岐阜女子、東海大福岡など8強/インターハイ2024【女子3回戦結果まとめ】
2024.08.06

桜花学園が敗退…京都精華、岐阜女子、東海大福岡など8強/インターハイ2024【女子3回戦結果まとめ】

 8月6日、照葉積水ハウスアリーナで「令和6年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」の女子3回戦が行われ、準々決勝に進出するベスト8が決まった。 3回戦屈指の好カードとなった京都精華学園(京都府)と桜花学園(愛知県)の一戦は、最終盤までもつれる大激戦

2戦連続で3P不発も…存在感を放つ北陸の和田拓磨「チームが勝つことが一番」
2024.08.05

2戦連続で3P不発も…存在感を放つ北陸の和田拓磨「チームが勝つことが一番」

 8月5日、福岡市民体育館で「令和6年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」の男子2回戦が開催。第1試合に組まれた中部大学第一高校(愛知県)vs北陸高校(福井県)の顔合わせは、最終スコア64-52で北陸に軍配が上がった。 最終的には2ケタ点差が付いた

“部員6人”の和歌山南陵がインハイ初戦突破…フル出場のアブバカが28得点24リバウンドの活躍
2024.08.04

“部員6人”の和歌山南陵がインハイ初戦突破…フル出場のアブバカが28得点24リバウンドの活躍

 8月4日、福岡県福岡市で開催されている「令和6年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)」の男子1回戦が照葉積水ハウスアリーナで行われ、和歌山南陵高校(和歌山県)が延岡学園高校(宮崎県)に75-67で勝利した。 経営難や生徒募集ストップが報じられてきた

北部九州総体・弓道 大久保(島原)が5位 地元インハイで長崎県勢躍動
2024.08.04

北部九州総体・弓道 大久保(島原)が5位 地元インハイで長崎県勢躍動

 長崎、大分、福岡、佐賀の4県を主会場とする全国高校総合体育大会(インターハイ=北部九州総体)は3日、各地で9競技が行われ、長崎県勢はバドミントン男子シングルスで草ノ瀬悠生(瓊浦)が4強入りした。 弓道は長崎県島原市の島原復興アリーナで個人戦が始まり、女子の大久保知紗(島原)が5

【バレー】男子初日(8/1)の予選グループ戦と敗者復活戦全36試合の結果【北部九州インターハイ2024】
2024.08.01

【バレー】男子初日(8/1)の予選グループ戦と敗者復活戦全36試合の結果【北部九州インターハイ2024】

 令和6年度全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会(北部九州インターハイ2024)男子は、大会初日の8月1日(木)に予選グループ戦と敗者復活戦がダイハツ九州アリーナ、中津体育センター、SWS西日本アリーナ日田(いずれも大分)で行われた。 春高準優勝の福井工大附福井(福井)を

サッカー男子・国見が3回戦敗退 昨夏の再現ならず 北部九州総体
2024.07.31

サッカー男子・国見が3回戦敗退 昨夏の再現ならず 北部九州総体

 長崎、大分、福岡、佐賀の4県を主会場とする全国高校総合体育大会(インターハイ=北部九州総体)は30日、各地で6競技が行われ、長崎県勢はソフトボール男子の大村工が3回戦で郡山北工(福島)を11-1の四回コールド、準々決勝で飛龍(静岡)を1-0で下して、御調(広島)との準決勝に進んだ。<

【速報】<インターハイ>自転車男子・小林優太(龍谷)が2位入賞 1000mタイムトライアル 北部九州総体・全国高校総体
2024.07.28

【速報】<インターハイ>自転車男子・小林優太(龍谷)が2位入賞 1000mタイムトライアル 北部九州総体・全国高校総体

 全国高校総合体育大会の自転車が28日、福岡県の北九州メディアドームであり、佐賀県勢は男子1000メートルタイムトライアルで小林優太(龍谷)が2位に入った。

【速報】インターハイ開会式
2024.07.27

【速報】インターハイ開会式

 全国高校総合体育大会(インターハイ)の総合開会式が27日、福岡県久留米市の久留米アリーナで開かれた。   各都道府県の代表439人は力強く行進した。奈良県からは団長を努める稲葉功・県高校体育連盟会長ら役員3人と陸上競技に出場する添上高3年、貴師田美桜選手ら5人が参

【バレー】女子3日目(7/28)決勝トーナメント3回戦・準々決勝全12試合の紹介 【北部九州インターハイ2024】
2024.07.27

【バレー】女子3日目(7/28)決勝トーナメント3回戦・準々決勝全12試合の紹介 【北部九州インターハイ2024】

 7月28日(日)は、ダイハツ九州アリーナと中津体育センター(いずれも大分)で、令和6年度全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会(北部九州インターハイ2024)女子の決勝トーナメントの3回戦と準々決勝が行われる。 3回戦注目のカードは下北沢成徳(東京②)と金蘭会(大阪①)。

秋篠宮ご夫妻、高校総体に 福岡、開会式であいさつ
2024.07.27

秋篠宮ご夫妻、高校総体に 福岡、開会式であいさつ

 福岡県に滞在中の秋篠宮ご夫妻は27日、久留米市の久留米アリーナで全国高校総合体育大会の総合開会式に出席された。秋篠宮さまはあいさつで「日頃の成果を大いに発揮することを期待する。各地から参加する方々と交流を深め、高校生活の良き思い出をつくることを願う」と述べた。 あいさつでは、2

高校総体アーチェリー 京都大会制して府立工業男子が出場
2024.07.12

高校総体アーチェリー 京都大会制して府立工業男子が出場

 福知山市石原、府立工業高校アーチェリー部の男子チームが、8月6、7両日に長崎県で開かれる全国高校総合体育大会(インターハイ)アーチェリー競技に出場する。府予選の男子団体で優勝し、1位のみに与えられる出場資格を獲得した。団体優勝チームの選手は、個人戦にも出場できる。 府予選は6月

「全力で大会に挑む」 全国高校総体で和歌山県選手団が壮行式
2024.07.06

「全力で大会に挑む」 全国高校総体で和歌山県選手団が壮行式

 7月下旬から九州北部を中心に開かれる全国高校総合体育大会(インターハイ)に出場する和歌山県選手団の結団壮行式が4日、和歌山市の県民文化会館であった。選手は「全力で大会に挑む」と健闘を誓った。 選手団は選手468人や監督ら計616人。水泳競技については神戸市である近畿大会で出場者

【新潟県高校総体 男子サッカー】準決勝 帝京長岡と開志学園JSCが決勝進出!インターハイへの切符をかけ6月2日決勝戦
2024.06.01

【新潟県高校総体 男子サッカー】準決勝 帝京長岡と開志学園JSCが決勝進出!インターハイへの切符をかけ6月2日決勝戦

新潟県高校総合体育大会の男子サッカー競技大会は6月1日に準決勝2試合が行われ、2日の決勝に進出する2校が決まりました。【帝京長岡 VS 日本文理】昨年度の大会の決勝戦と同一カードとなった1戦。試合は前半3分、帝京長岡のMF香西大河(3年)が思い切り良く

学ラン姿でイカパネルを持ち踊る「イカ踊り」も 高校総体前に応援団がエール交換 八戸市
2024.05.28

学ラン姿でイカパネルを持ち踊る「イカ踊り」も 高校総体前に応援団がエール交換 八戸市

県高校総合体育大会の開会式を前に八戸市内の高校8校の応援団がエール交換会を開きました。交換会は応援団活動を知ってもらうことを目的に40年以上前から続いています。ことしは八戸市庁前広場から中心部のマチニワに会場を移して行われ、八戸市内の高校8校からおよそ140人が参加しました。生徒

<佐賀県高校総体>剣道男子団体は敬徳5大会ぶり優勝 ラグビー男子は佐賀工、48大会連続
2024.05.28

<佐賀県高校総体>剣道男子団体は敬徳5大会ぶり優勝 ラグビー男子は佐賀工、48大会連続

 第62回佐賀県高校総合体育大会第4日は27日、佐賀市のSAGAプラザなどで6競技が行われた。剣道男子団体は敬徳が接戦を制して5大会ぶり4度目の頂点に立ち、剣道女子個人は小川なな(龍谷)が制した。 ラグビー男子は佐賀工が早稲田佐賀を40―0で下して48大会連続54度目の優勝。陸上

島根県高校総体 前期日程終了、サッカー女子、松江商優勝 女子100メートル障害で大会記録
2024.05.27

島根県高校総体 前期日程終了、サッカー女子、松江商優勝 女子100メートル障害で大会記録

 第62回島根県高校総合体育大会前期最終日は26日、サッカー女子、陸上、自転車があり、サッカー女子は、決勝で松江商が益田東を6-0で下して優勝した。陸上は男子円盤投げの安達盛志郎(松江工)が41メートル15をマークして2連覇。女子100メートル障害は別所みゆ(大社)が大会記録を更新する13秒8

目指せインターハイ! 第62回島根県高校総体 前期第2日
2024.05.26

目指せインターハイ! 第62回島根県高校総体 前期第2日

 第62回島根県高校総合体育大会前期第2日は25日、サッカーやカヌーなど11競技があり、陸上女子の400メートルリレーは開星が大会新記録の47秒12で優勝した。体操の団体は大社が2大会連続で男女アベック優勝を飾った。