# 高校競技

眞田、自分との戦い ウエイト女子76キロ超級V 全国高校総体(インターハイ)
2024.08.06

眞田、自分との戦い ウエイト女子76キロ超級V 全国高校総体(インターハイ)

  ●2位と14キロ差「記録更新が目標」 頭一つ抜けた強さで高校女王となった。長崎県諫早市で開催の全国高校総体ウエイトリフティング女子76キロ超級で眞田明花李選手(滑川3年)がトータル170キロ(スナッチ77キロ、ジャーク93キロ)を挙げ、2位に14キロ差をつけて頂点に立った。春

【バドミントン佐賀インターハイ】大本命・宮崎友花が重圧はねのけて連覇に安堵<女子シングルス>
2024.08.05

【バドミントン佐賀インターハイ】大本命・宮崎友花が重圧はねのけて連覇に安堵<女子シングルス>

8月4日に競技最終日を迎えた、バドミントンのインターハイ(全国高校総体)。同日は男女とも、個人戦の準決勝と決勝が実施された。ここではSAGAサンライズパーク・SAGAアリーナで行なわれた女子シングルスのダイジェストをお伝えする。【女子ダイジェスト】17歳にして日本A

【バドミントン佐賀インターハイ】三浦大地&稲川蓮二郎(埼玉栄)が待望の頂上制覇!〈男子ダブルス〉
2024.08.05

【バドミントン佐賀インターハイ】三浦大地&稲川蓮二郎(埼玉栄)が待望の頂上制覇!〈男子ダブルス〉

バドミントンのインターハイ(全国高校総体)は8月4日に大会最終日を迎えて、佐賀県のSAGAサンライズパーク・SAGAアリーナにて、個人戦の準決勝と決勝が行なわれた。ここでは、男子ダブルスのダイジェストをお伝えする。【男子ダイジェスト】準決勝1試合目、松川健大/中静悠

藤枝順心が連覇 全国高校総体サッカー女子
2024.08.03

藤枝順心が連覇 全国高校総体サッカー女子

 全国高校総体(インターハイ)は3日、北海道室蘭市でサッカー女子決勝を行い、藤枝順心が2―0で大商学園(大阪)を下し、2年連続3度目の優勝を飾った。2022年度の全日本高校女子選手権から4季連続の全国制覇となった。 藤枝順心は1回戦で専大北上(岩手)にPK戦で勝利。準々決勝でAI

「15人抜きしたかった」「死ぬ気が頑張った」 2年ぶり2度目V 埼玉栄の喜びの声【柔道金鷲旗男子】
2024.07.24

「15人抜きしたかった」「死ぬ気が頑張った」 2年ぶり2度目V 埼玉栄の喜びの声【柔道金鷲旗男子】

 ◆金鷲旗高校柔道大会男子決勝 埼玉栄○(不戦1人)●国士舘(24日、照葉積水ハウスアリーナ) 先鋒・北村斗麗(3年)「高校3冠が目標なので、絶対に勝ってやろうと思っていた。試合の流れをつくる自分の役割は果たせたと思う」 次鋒・渡辺蒼織(2年)「6回戦から次鋒で出て

女子は昨年の覇者、戸高玲奈が首位発進、男子は清野桜貴ら4人がトップ並ぶ 高校ゴルフ
2024.07.09

女子は昨年の覇者、戸高玲奈が首位発進、男子は清野桜貴ら4人がトップ並ぶ 高校ゴルフ

<ゴルフ:関東高校選手権夏季大会個人決勝兼全国大会予選>◇第1日◇9日◇長野・軽井沢72ゴルフ東C(男子:入山C6760ヤード、パー70)(女子:押立C6384ヤード、パー72)◇出場:男子140人、女子136人 女子は昨年の「関東中学選手権夏季大会」覇者・戸高玲奈(茨城・ルネサ

[総体]岡山学芸館が4連覇に王手!! 決勝で作陽学園と対戦:岡山
2024.06.08

[総体]岡山学芸館が4連覇に王手!! 決勝で作陽学園と対戦:岡山

 令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」サッカー競技・岡山県予選準決勝が8日に行われた。 4連覇を狙う岡山学芸館高は創志学園高を3-1で下し、準決勝を突破。就実高と対戦した作陽学園高は1-0の完封勝利を収め、決勝へと駒を進めてい