# 騎手・調教師

【園田・人気ジョッキーは語る】エントラップメント(11R)で連勝狙う鴨宮祥行騎手「軽量を生かして」
45分前

【園田・人気ジョッキーは語る】エントラップメント(11R)で連勝狙う鴨宮祥行騎手「軽量を生かして」

◆園田3日目(9月13日) 《下原 理》 3勝を挙げ140勝。グランスカーレット(12R)に前進を見込む。「少しずつだが調教の動きはよくなっている」(◎)。 《鴨宮 祥行》 92勝。エントラップメント(11R)でメイン制覇に挑む。「距離は

藤田菜七子騎手は3日間開催は中山で2鞍 エコロセブンは「1勝クラスでもやれる」
3時間前

藤田菜七子騎手は3日間開催は中山で2鞍 エコロセブンは「1勝クラスでもやれる」

 藤田菜七子騎手=美浦・根本康広厩舎=は、3日間開催の今週は中山で2鞍(日曜1鞍、月曜1鞍)に騎乗する。 月曜12Rはエコロセブンと2戦ぶりにコンビを組む。福島1150メートル戦だった2走前は、最後の直線で進路を失うシーンがあり、切り替えるロスが響き12着に終わった。「うまく立ち

【東京記念】2番人気ナッジが3年ぶりの重賞V 矢野貴之「何とかどこかで勝ちたいと…」
4時間前

【東京記念】2番人気ナッジが3年ぶりの重賞V 矢野貴之「何とかどこかで勝ちたいと…」

 大井競馬場で12日に行われた第61回東京記念(SⅡ、3歳以上・ダート2400メートル)は、矢野騎乗で2番人気のナッジ(牡5、佐野謙)が好位追走から直線力強く伸びて快勝。2021年9月サンライズC以来3年ぶりとなる、重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは2分37秒6(良)。3馬身差の2着は8番人気の

【今週の注目新馬】レーヴブリリアント乗り込み豊富 伯母はGⅠ4勝リスグラシュー
4時間前

【今週の注目新馬】レーヴブリリアント乗り込み豊富 伯母はGⅠ4勝リスグラシュー

レーヴブリリアントは、伯母に2019年有馬記念など日豪でGⅠ4勝をマークしたリスグラシューがいる。6月にゲート試験をクリアしたあとは放牧に出され、8月16日に再入厩。豊富な乗り込みを消化し、3週連続して美浦Wコースで6ハロン81秒台をマークするなど動きは上々だ。「心身ともに未熟で、ポテンシャル

【今週の注目新馬】イブニングタイドは追い切りの動き抜群 母が米GⅠ2勝の血統馬
7時間前

【今週の注目新馬】イブニングタイドは追い切りの動き抜群 母が米GⅠ2勝の血統馬

 先週はレコードも飛び出した中山新馬から、今週はドゥラメンテ産駒イブニングタイド(牝=母イブニングジュエル)が注目の存在。母は米国でGⅠ2勝を挙げ、一族からはデビュー3連勝でスイートピーSを制したディープジュエリーなどが出ている。 林調教師は「素材はなかなかいいものがありますね。

サリエラ、オールカマー1週前追い切りで国枝師「暑さに対しても今のところ大丈夫」
17時間前

サリエラ、オールカマー1週前追い切りで国枝師「暑さに対しても今のところ大丈夫」

◇12日 オールカマー1週前追い切り(美浦トレセン) 天皇賞・春12着以来のサリエラ(牝5歳、美浦・国枝)は美浦Wでマイモーメント(4歳1勝クラス)、サトノエピック(3歳オープン)と3頭併せ。直線は2頭の間に入ると、マイモーメントの半馬身先着、サトノエピックと同入した。時計は5F

宮地貴稔調教師が10月21日付で新規開業 庄野靖志調教師への臨時貸付期間満了に伴い
22時間前

宮地貴稔調教師が10月21日付で新規開業 庄野靖志調教師への臨時貸付期間満了に伴い

 JRAは12日、川村禎彦元調教師の死去による庄野靖志調教師への馬房臨時貸付期間が10月20日に満了することに伴い、翌21日付で宮地貴稔調教師が栗東トレーニングセンターで新規開業することを発表した。馬房数は16馬房。 同調教師は1980年10月15日生まれの43歳。秋山真一郎元騎

ドウデュースが栗東トレセンに帰厩 ラストシーズンは天皇賞・秋から始動
22時間前

ドウデュースが栗東トレセンに帰厩 ラストシーズンは天皇賞・秋から始動

昨年の有馬記念を制したGⅠ3勝馬ドウデュース(栗・友道、牡5)が12日、放牧先のノーザンファームしがらきから栗東トレセンへ帰厩した。友道調教師は「放牧先でも順調でした。暑さもこたえていません。順調に立ち上げられると思います」と語った。すでに年内での引退が発表されてお

【産経賞オールカマー】1週前追い レーベンスティールは美浦Wコース3頭併せでラスト11秒5 田中博師「少しずつ完成の域に」
22時間前

【産経賞オールカマー】1週前追い レーベンスティールは美浦Wコース3頭併せでラスト11秒5 田中博師「少しずつ完成の域に」

《美浦》エプソムC優勝のレーベンスティール(田中博、牡4)は、Wコースで3頭併せ。馬なりで6ハロン82秒2-11秒5をマークし、中バロネッサ(1勝)、外サンダーアラート(2勝)と併入した。「1週前の動きとしては順調。去年の今ごろに比べると体質強化して、少しずつ完成の域に近づいているのかと思いま

テンハッピーローズは当初のプラン通りBCマイルへ 放牧を挟み10月20日に出国予定
23時間前

テンハッピーローズは当初のプラン通りBCマイルへ 放牧を挟み10月20日に出国予定

産経賞セントウルS7着のテンハッピーローズ(栗・高柳大、牝6)は当初の予定通り、米GⅠ・BCマイル(11月2日、デルマー、芝1600メートル)に向かう。高柳大調教師が12日、明らかにした。「一旦、短期放牧に出して、改めて(トレセンに)戻します。(10月)20日くらいに出発する予定です。到着後に

【神戸新聞杯】春よりも力強さが増したサブマリーナ 庄野調教師「夏休みを順調に過ごせた」
23時間前

【神戸新聞杯】春よりも力強さが増したサブマリーナ 庄野調教師「夏休みを順調に過ごせた」

◆第72回神戸新聞杯・G2(9月22日、中京競馬場・芝2200メートル)1週前追い切り=9月12日、栗東トレセン 3戦2勝のサブマリーナ(牡3歳、栗東・庄野靖志厩舎、父スワーヴリチャード)は、坂路でレッドラマンシュ(5歳3勝クラス)と併せ馬。いっぱいに追われて53秒8―12秒5と

宮地貴稔師が10月21日に新規開業
23時間前

宮地貴稔師が10月21日に新規開業

 8月10日に川村禎彦調教師が逝去したことにより、宮地貴稔師(43)が10月21日に栗東で新規開業を迎えることになった。JRAが12日に発表した。 16馬房で開業。なお、川村厩舎の管理馬は庄野靖志厩舎へ転厩しており、馬房の臨時貸付期間は10日20日に満了する。

【愛チャンピオンS】シンエンペラー最終追い 坂井瑠星騎手「凱旋門賞に向けていい内容のレースができれば」
2024.09.12

【愛チャンピオンS】シンエンペラー最終追い 坂井瑠星騎手「凱旋門賞に向けていい内容のレースができれば」

◆アイリッシュチャンピオンS・G1(9月14日、アイルランド・レパーズタウン競馬場・芝2000メートル) 出走に向けてフランスに滞在しているシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)が現地時間の9月11日、同国のラモルレイ調教場でレースに向けて最終追い切りに臨んだ。

【注目馬動向】テンハッピーローズは予定通り、BCマイル目指す 来月20日に出国予定
2024.09.12

【注目馬動向】テンハッピーローズは予定通り、BCマイル目指す 来月20日に出国予定

 セントウルSで7着だったテンハッピーローズ(牝6歳、高柳大輔厩舎、父エピファネイア)は予定通り、ブリーダーズCマイル・G1(11月2日、デルマー競馬場・芝1600メートル)へ向かう。今後は短期放牧を挟み、中山競馬場で出国検疫を経て、10月20日に出発する予定になっている。 「到

【愛チャンピオンS】シンエンペラーの坂井瑠星「イメージ通りの調教」
2024.09.12

【愛チャンピオンS】シンエンペラーの坂井瑠星「イメージ通りの調教」

<愛チャンピオンS:追い切り> 愛チャンピオンS(G1、芝2000メートル、14日=レパーズタウン)へ向けて11日、シンエンペラー(牡3、矢作)が滞在するフランス・シャンティイのラモルレイ調教場で最終追い切りを行った。 ダートの周回コースで帯同馬ラファミリアと約3ハ

【アフター5スター賞】エンテレケイアが逃げ切って重賞連勝 今後は東京盃→JBCスプリントへ
2024.09.12

【アフター5スター賞】エンテレケイアが逃げ切って重賞連勝 今後は東京盃→JBCスプリントへ

 大井競馬場で11日に行われたSⅢ第31回アフター5スター賞(3歳以上・ダート1200メートル)は、吉原騎乗で1番人気のエンテレケイア(牡6、小久保)が先行策から押し切り、前走のSⅡ習志野きらっとスプリントに続く重賞連勝。10月3日に大井で行われるJpnⅡ東京盃(ダート1200メートル)の優先

【セントライト記念】エコロレイズ気持ちに余裕 Wコースで馬なり併入
2024.09.12

【セントライト記念】エコロレイズ気持ちに余裕 Wコースで馬なり併入

堅実な走りを続けるエコロレイズは、横山和騎手を背に美浦Wコースで6ハロン83秒0-11秒6。きびきびとした脚取りで、外クリノゴッホ(1勝)に馬なりで併入した。岩戸調教師は「先週に負荷をかけたから、今週はアクセルとブレーキを確認する程度。気持ちに余裕が出て大人になってきた。春先に戦ったメンバーを

【セントライト記念】ルカランフィースト馬なりで自己ベスト 半馬身遅れも鹿戸師「いい稽古になった」
2024.09.12

【セントライト記念】ルカランフィースト馬なりで自己ベスト 半馬身遅れも鹿戸師「いい稽古になった」

皐月賞8着以来のルカランフィーストは、横山武騎手を背に美浦Wコースでサトノラポール(新馬)と併せ馬。先導役を務めた僚馬に半馬身遅れでのフィニッシュとなったが、自己ベストの6ハロン80秒0(ラスト1ハロン11秒6)を馬なりでマークした。鹿戸調教師は「前が飛ばしたから予定より時計は出たけど、いい稽

いなくなった〝ダイワ〟の馬 ダイワメジャーを管理した上原博之調教師が今でも語るオーナーへの感謝
2024.09.12

いなくなった〝ダイワ〟の馬 ダイワメジャーを管理した上原博之調教師が今でも語るオーナーへの感謝

 今週末、中山競馬場ではGⅡセントライト記念が行われる。3歳馬が芝2200メートルで覇を競うこのレースはクラシック3冠最後のGⅠ菊花賞へ続く前哨戦。過去の勝ち馬にはディーマジェスティ、キタサンブラック、フェノーメノやナカヤマフェスタ等、春のクラシック戦線で活躍した馬や後にGⅠを勝利する馬も、名

【アフター5スター賞】エンテレケイアが1番人気に応え重賞連勝
2024.09.12

【アフター5スター賞】エンテレケイアが1番人気に応え重賞連勝

吉原寛騎乗で1番人気のエンテレケイアが重賞連勝を飾った。内枠からスムーズに先行すると、3コーナーで先頭へ。外から迫ってきたマックスをゴール前で突き放し、1馬身1/4差をつけた。タイム1分12秒2(良)。同馬は前走の習志野きらっとスプリントに続く重賞2勝目で、6歳にして本格化。次走予定の東京盃(