# 食事量

自らも過去にダイエットで20kg痩せに成功した経験を持つ管理栄養士・麻生れいみさんは、痩せられない女子の救世主。ズバズバと歯に衣着せぬ物言いでのダイエット指導に定評がある。今回は特に「そんなに量を食べていないけど、なぜか痩せない」という40代、50代にあるあるな問題にズバリ答えてもらった。

　「食事は規則正しく1日3食」と考えている人は多いだろう。1日3食の人の場合、食事量は朝食3、昼食5、夕食2の割合が理想的だ。とはいえ「1日3食」の教えが生きるのは毎食「腹8分目」を守れるような人たちである。日々食の誘惑と葛藤する人に向けて、おすすめの調理法や間食するうえでのポイントを糖尿病専

「お昼ご飯が少ない」と腹を立て、窓ガラスを割った男が書類送検されました。　「お昼ごはんの量が少ない」。こんな理由で、30代の男は部屋にあったポットをたたき付けて窓ガラスを割った疑いが持たれています。受刑者の男「お昼ごはんの量が少なく、職員に交換してほし

　ついに開会式が実施され、晴れやかな催しとともに本格的な開幕を迎えたパリ五輪。そんな4年に一度の檜舞台で、身体が資本となるアスリートにとって小さくない問題が起きている。選手村の食堂の「食材不足」だ。　開幕に先駆け、7月18日にオープンした選手村には連日各国の選手団が続々と入村。担

　「仕事の会食で、緊張して食べた気がしない」「気の置けない友人との食事は、ついいつもより食べてしまう」ということは普段の生活の中でよくあるだろう。時と場合によって「満腹感」がどれくらいで得られるかは変わってくる。つまり、「どれくらい食べるか」については、食品の見た目や食べる場所の雰囲気などとい

　ダイエットを成功させるカギを握るのは、「食事量の調整」である。痩せるためには、「適切な量」の食事で「満腹感」を得ることが重要となる。「最強の食事戦略」では、この「満腹感」を自らでコントロールするのだ。一体どのような方法なのだろうか。*本記事は『最強の食事戦略』（堀口逸子 平川あ