# 須賀川

　大相撲秋場所（8日初日・両国国技館）で新入幕を果たした白熊の応援メニューが須賀川市で登場した。翠ケ丘公園にある「Sauna＆Spa　Green（サウナアンドスパ・グリーン）」が新メニュー「しろくま勝カレー」を開発し、白熊の活躍に期待を込める。　シロクマをかたどったご飯に、白熊の

福島県須賀川市で、新たなローカルパン「唐パン」が誕生した。地元6社が協力し、創業当時から愛される唐揚げと名物の玄米パンをコラボレーション。斬新なアイデアは、社長たちの飲み会がきっかけだった。地域の誇りとなる新名物として期待が高まる。2024年9月2日に須賀川市役所で開かれた、新商

　復興庁福島復興局の元応援職員の高木俊大さん（４０）は１０月から、テーマを決めて福島県須賀川市内を散策する企画「すかがわ街さんぽ」をスタートさせる。「須賀川を、いつ来ても何か楽しいことをやっている場所にしたい」と意気込む。　高木さんは埼玉県出身。以前は旅行会社務めていたが、東日本

　大相撲秋場所（8日初日、東京・両国国技館）で新入幕を果たした白熊（25＝二所ノ関部屋）の「十両優勝、新入幕祝賀会・化粧まわし贈呈式」が31日、出身地の福島県須賀川市で開催された。　冒頭で師匠の二所ノ関親方（元横綱・稀勢の里）が「春先は冬眠していましたが、先場所は稽古に向かう姿勢

中東をはじめ数々の戦場を独自の視点で取材し、国際報道で優れた成果をあげた記者に贈られるボーン・上田国際記者賞の受賞者としても知られるTBSテレビの須賀川拓。彼が日々の取材活動の中で心に強く残ったことをオムニバス的に綴る（不定期連載）。■豚野郎「さっさと現場にいけ、豚

　日本相撲協会は26日、大相撲秋場所（9月8日初日・両国国技館）の番付を発表し、名古屋場所で初の十両優勝を果たした須賀川市出身の白熊（25）＝本名高橋優太、二所ノ関部屋＝が新入幕を果たした。番付は東前頭16枚目。本県出身の新入幕は2022年初場所の若元春（30）＝本名大波港、学法福島高卒、荒汐

　福島県須賀川の夏の風物詩・第43回須賀川市釈迦堂川花火大会は24日、市民スポーツ広場を打ち上げ会場に開かれた。今年は「市制施行70周年記念事業」と位置付け、約8千発が夏の夜空を華やかに彩った。　市などでつくる実行委の主催。地域おこしに活用しているウルトラマンにちなんだ「須賀川市

台風７号の接近に伴い、須賀川市が8月16日午後3時に自主避難所を開設した。【須賀川市】・武道館・大東コミュニティセンター・小塩江コミュニティセンター・長沼市民サービスセンター避難する際のの注意として

　福島県須賀川市のおとぎの宿「米屋」（有馬裕寿社長）は本館の一部を改装し、国内初となる源泉だけを使ったミストサウナ室を備えた客室「なずむ」をオープンさせた。　なずむのサウナ室は天井から源泉１００％のミストが降り注ぎ、まるでとろとろの美容液を全身に浴びているような体験ができる。半露

　9日午前9時55分ごろ、福島県鏡石町笠石の国道4号交差点で、須賀川市森宿字横見根の会社員の男性（57）のオートバイと同町不時沼の男性（75）の軽乗用車が衝突した。オートバイの男性は胸などを強く打ち、約2時間後に死亡した。軽乗用車の男性にけがはなかった。　須賀川署によると、現場は

　2026年から3年連続で本県で開催される「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」のうち、トップを切って須賀川岩瀬地方が会場となる第28回大会は26年12月5、6の両日、須賀川市文化センターで開かれる。2日間で延べ5000人の来場が見込まれている。　須賀川、鏡石、天栄の3市町村と県

福島県の県道を舗装する復旧工事で、許可内容と異なる方法で今年３月に工事を発注した須賀川市の職員（技師）が停職３カ月の懲戒処分を受けた。工事内容が異なる事に気が付いた上司が技師とともに県に確認。県から試験を行い、基準を満たしているか確認するよう指摘を受けたため、本来必要のない確認工

　福島県須賀川市の須賀川署は1日午後6時55分ごろ、傷害の疑いで須賀川市和田道の男（85）を現行犯逮捕した。逮捕容疑は、市内の住宅で、80代女性に暴行し、顔にけがを負わせた疑い。

「ふるさと納税制度」は、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として、2008年に創設されました。「納税」という名前ですが、実際には、都道府県、市区町村への「寄付」に該当します。寄付金のうち、2000円を超える

熱戦が続く、夏の高校野球福島県大会。22日はベスト8をかけた残り4試合が行われました。春の県大会で準優勝した光南と須賀川創英館の試合では、勝敗は幼なじみ対決へと託されました。夏の高校野球県大会、第3シードの光南に、須賀川創英館が挑みました。先にチャンス迎えたのは光南、5回、ツーア

 須賀川市長選と同日程で行われた市議補選（欠員1）も21日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属で新人の無職安藤正博氏（75）が初当選した。◇須賀川市議補選開票結果（選管最終、敬称略）当10，919　安藤　正博　75　無新　 　9，782　松宮多美枝　

　任期満了に伴う福島県須賀川市長選は２１日、投開票され、元市議会議長の新人大寺正晃氏（６２）＝無所属＝が１万４２７１票を獲得し、元市議会副議長の新人安藤聡氏（５３）＝無所属＝を４２５４票差で破り、初当選を果たした。大寺氏の任期は８月１１日から４年。　当日有権者数は６万１５３７人（

７月２１日に投開票が行われた福島県須賀川市の市長選挙は、前市議会議長で新人の大寺正晃さん（６２）が１４，２７１票を獲得し初当選を果たした。１６年ぶりとなった選挙戦で、元市議会副議長の安藤聡さん（５３）との新人同士の一騎打ちを制した。任期は８月１１日から４年間。

　任期満了に伴う須賀川市長選は21日、投票が行われ、即日開票の結果、ともに無所属の新人で、前市議会議長の大寺正晃氏（62）が1万4271票を獲得し、元市議会副議長の安藤聡氏（53）に4254票差をつけて初当選を果たした。任期は8月11日から4年。　現職引退に伴う16年ぶりの選挙選

任期満了に伴う福島県須賀川市の市長選挙は21日に投票と開票が行われ、新人の大寺正晃氏（62）が初当選しました。須賀川市長選は開票の結果、無所属の新人で元市議会議長の大寺正晃氏（62）が14,271票を獲得。同じく元市議会副議長の安藤聡氏（53）に4,000票あまりの差をつけ初当選