# 電通

立川志らく、デジタルヒューマンに 生成AI技術を活用して落語を世界に発信する第一歩に
2024.08.21

立川志らく、デジタルヒューマンに 生成AI技術を活用して落語を世界に発信する第一歩に

落語家、立川志らく(61)のデジタルヒューマンが制作されることが21日、発表された。近年、生成AI技術の飛躍的な進歩にともない、人間の姿で自由自在に動く「デジタルヒューマン」の実用化に向けた取り組みがさまざまな業界で進んでいる。そこで、志らくが所属する大手芸能事務所

中国企業の「日本進出」が熱い、電通が中国ブランドの伴走支援を強化
2024.08.20

中国企業の「日本進出」が熱い、電通が中国ブランドの伴走支援を強化

日本を代表する広告代理会社・株式会社電通と36Kr Globalは6月下旬、中国企業向けに日本進出を促進するセミナーを共同開催した。中国企業の海外進出がトレンドとなる中、200社を超える中国企業から申し込みがあり、日本市場に対する期待の高さがうかがえた。既に日本に進出している多数の中国企業と信

台風7号 千葉や茨城など約5110戸で停電発生 千葉では栄町を中心に約2890戸(午後8時24分現在)
2024.08.16

台風7号 千葉や茨城など約5110戸で停電発生 千葉では栄町を中心に約2890戸(午後8時24分現在)

台風7号による停電に関する情報です。東京電力管内では、およそ約5110戸で台風7号の影響とみられる停電が発生しています。午後8時24分の時点で千葉県では、栄町を中心におよそ2890戸が停電しています。茨城県では、およそ2200戸が停電。中でも鉾田市では

電通、広告コピーの生成AIツール「AICO2」開発。コピーライターの“思考プロセス”を学習、心に響くコピーが生成可能に
2024.08.15

電通、広告コピーの生成AIツール「AICO2」開発。コピーライターの“思考プロセス”を学習、心に響くコピーが生成可能に

 株式会社電通は8月5日、電通のコピーライターが長年培ってきた思考プロセスをAIに学習させた広告コピー生成ツール「AICO2(AI Copy Writer 2)」を株式会社電通デジタルと開発したと発表した。 キャッチコピーとして「伝えたいこと」、「商品名」「解決したい課題」などを

〔決算〕電通G、通期予想を下方修正
2024.08.14

〔決算〕電通G、通期予想を下方修正

 電通グループ <4324> =2024年12月期連結業績予想(国際会計基準)を下方修正。営業利益は1071億円(従来1354億円)、純利益は367億円(同617億円)とした。アジア太平洋地域で成長見通しを踏まえて24年6月中間に164億円の減損損失を計上したほか、ロシア事業の持ち分譲渡完了に

電通がAIによる広告コピー生成ツール「AICO2」開発、コピーライターの思考プロセスを学習
2024.08.07

電通がAIによる広告コピー生成ツール「AICO2」開発、コピーライターの思考プロセスを学習

電通は、AI(人工知能)による広告コピー生成ツールの新版「AICO2(アイコツー/AI Copy Writer 2)」を開発した、と8月5日発表した。同社のコピーライターが培ってきた思考プロセスをAIに学習させた。キャッチコピーで「伝えたいこと」「商品名」「解決したい課題」などを入力すると「伝

電通が「AIコピーライター」開発、蓄積ノウハウ学習させ特許出願中
2024.08.06

電通が「AIコピーライター」開発、蓄積ノウハウ学習させ特許出願中

 電通は、電通デジタルと共同で広告コピー生成ツール「AICO2(AI Copy Writer 2)」を開発したと発表した。電通のコピーライターが長年培ってきた思考プロセスをAIに学習させたもので、特許を出願中である。「AICO2」は、キャッチコピーとして「伝えたいこと」や「商品名

電通、コピーライターの「思考」を学んだAIツール「AICO2」--キャッチコピー生まれる過程を学習
2024.08.06

電通、コピーライターの「思考」を学んだAIツール「AICO2」--キャッチコピー生まれる過程を学習

 電通は8月5日、AI広告コピー生成ツール「AICO2」(アイコ2)を開発したと発表した。電通コピーライターが培ってきた「思考プロセス」を学習し、「心に響くコピー」を生み出すという。同日には、国内電通グループのAI戦略「AI For Growth」についても説明し、AI関連の研究、開発、人財育

電通が今後の AI 戦略を発表。キャッチコピー生成の新プロダクトやAIガバナンスの整備も紹介
2024.08.06

電通が今後の AI 戦略を発表。キャッチコピー生成の新プロダクトやAIガバナンスの整備も紹介

国内電通グループは8月5日、電通本社ビルにてAI戦略説明会を開催。独自のAI戦略を新ビジョン「AI For Growth」として発表した。「AI For Growth」は、さまざまなレイヤーでのAI活用の取り組みを総称した名だ。同グループは、AIを単なる自動化や効率化のための技術

【実話】50代で海外駐在から帰任した電通マンが、上司から受けた「まさかの宣告」…高給の再雇用オファーを蹴って〈最低保証年収〉で働く転職を決断した、深いワケ
2024.07.18

【実話】50代で海外駐在から帰任した電通マンが、上司から受けた「まさかの宣告」…高給の再雇用オファーを蹴って〈最低保証年収〉で働く転職を決断した、深いワケ

50代になってから、実際に「個人事業主」として事業を始めた人は、どのようなきっかけで、また、どのようなステップで、新たなキャリアへと踏み出したのでしょうか? 行政書士でリスタートサポート木村勝事務所代表の木村勝氏の著書『老後のお金に困りたくなければ 今いる会社で「“半”個人事業主」になりなさい

電通、NFTを社会貢献の実績証明として発行するプラットフォーム提供
2024.07.10

電通、NFTを社会貢献の実績証明として発行するプラットフォーム提供

 電通は10日、NFT(非代替性トークン)を社会貢献活動に取り組んだ実績証明として発行するためのプラットフォーム「つながLOOOP」を立ち上げ、8月から企業や自治体などへ提供していくと発表した。活動参加者へインセンティブを還元することで、無理なく、楽しく、続けられる効果が期待される。 

都庁プロジェクションマッピング、入札停止中の「電通」関連会社が受託で根強い批判「法の抜け穴」 阪神オリ優勝パレードでも同様の事例
2024.07.06

都庁プロジェクションマッピング、入札停止中の「電通」関連会社が受託で根強い批判「法の抜け穴」 阪神オリ優勝パレードでも同様の事例

東京都庁舎の壁面で上映しているプロジェクションマッピング。都は観光資源としての効果を強調する一方、事業にかけている高額な費用や運営委託先が入札停止中の「電通」の関連会社であることについて、SNSでは批判が相次いでいる。プロジェクションマッピングの上映は2月下旬から始まり、「世界最

AWSのAIが実現する「JR東海のリニア新幹線」と「電通デジタルの次世代マーケティング」
2024.06.25

AWSのAIが実現する「JR東海のリニア新幹線」と「電通デジタルの次世代マーケティング」

アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年6月20日と21日、国内最大の年次イベントである「AWS Summit Japan」をハイブリッドで開催。本記事では2日目の基調講演で披露された最新事例を紹介する。 アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年6月20日と2

「ブラックボックス」を正すと語っていた小池知事…プロジェクションマッピングの開示は「ほぼ黒塗り」
2024.06.25

「ブラックボックス」を正すと語っていた小池知事…プロジェクションマッピングの開示は「ほぼ黒塗り」

「申請した人も認可した人も、入札の責任者も全部同一人物。そんな不思議なことってありますか。まったく入札の体をなしていないですよね」これは、東京都が2年間で約48億円をかけて行っている東京都プロジェクションマッピング事業の入札関係資料を開示請求したことで判明した、Xアカウント名「t

五輪談合 電通元幹部が被告人質問で証言「検察は間違わないと言われた」
2024.06.24

五輪談合 電通元幹部が被告人質問で証言「検察は間違わないと言われた」

東京五輪・パラリンピックの大会運営事業を巡る談合事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)罪に問われた広告最大手「電通」元幹部の逸見晃治被告(56)の公判が24日、東京地裁(安永健次裁判長)で開かれた。逸見被告は逮捕前の任意聴取で東京地検の担当検事から「検察は絶対間違わないと言われた」などと証言

五輪汚職「談合した認識なし」…電通元スポーツ局長補が被告人質問、高圧的な取り調べも訴え
2024.06.24

五輪汚職「談合した認識なし」…電通元スポーツ局長補が被告人質問、高圧的な取り調べも訴え

 東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)に問われた広告最大手「電通グループ」と同社元スポーツ局局長補・逸見(へんみ)晃治被告(56)の公判が24日、東京地裁(安永健次裁判長)であった。逸見被告は被告人質問で、事前の事業者間での受注調整を否定し、「談合した認識

電通副社長「組織委に頼られるがまま…」 五輪談合事件の公判で説明
2024.06.18

電通副社長「組織委に頼られるがまま…」 五輪談合事件の公判で説明

 東京五輪・パラリンピックをめぐる談合事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)の罪に問われた広告最大手「電通」の元スポーツ局長補・逸見(へんみ)晃治被告(56)と法人としての電通グループの公判が18日、東京地裁であった。法人を代表して曽我有信副社長が出廷し「入札手続きが決まってからも大会組織委

電通、メタバースなど3D空間のマーケティング効果指標 「ブランドイマーシブタイム」を提唱
2024.06.10

電通、メタバースなど3D空間のマーケティング効果指標 「ブランドイマーシブタイム」を提唱

 電通は6月10日、電通グループ、電通デジタルとともに、メタバースをはじめとする3D空間メディア、イマーシブ(没入型)メディアが生活者に与える心理的影響やマーケティング効果について、「ブランドイマーシブタイム」という指標を提唱し、顧客企業のマーケティングへの活用に向けて、検証を推進することを発

万博開会式、電通などの企業体を選定…東京五輪汚職の入札停止処分解除で
2024.06.01

万博開会式、電通などの企業体を選定…東京五輪汚職の入札停止処分解除で

 2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)は31日、開会式の実施計画策定や運営を担う事業予定者に、大手広告会社「電通」など3社でつくる共同企業体を選んだと発表した。6月上旬にも契約する。 万博協会は4月から公募を実施し、電通、電通ライブ、NHKエンタープラ

電通総研セキュアソリューション、クラウドセキュリティプラットフォーム「Cloudbase」を販売
2024.05.31

電通総研セキュアソリューション、クラウドセキュリティプラットフォーム「Cloudbase」を販売

 株式会社電通総研セキュアソリューションとCloudbase株式会社は31日、パートナーシップ契約を締結したと発表した。これに伴い、電通総研セキュアソリューションは6月1日に、日本製のCloud Native Application Protection Platforms(CNAPP)製品で