# 防衛大臣

アメリカ国防総省が、三沢基地に最新鋭ステルス戦闘機F35Aを初めて配備すると発表したことを受け、青森県の宮下宗一郎知事は木原稔防衛大臣に騒音問題などといった県民の不安解消や民生安定に主体的に取り組むことなどを要請しました。宮下知事は5日、防衛省を訪れ、木原稔防衛大臣へ緊急の要請書

自民党の岩屋元防衛大臣や古川元法務大臣ら20人の議員が連名で岸田総理大臣に対し、政治資金問題などで抜本的な政治改革を断行するよう求めました。自民党　岩屋元防衛大臣「今、自民党に対する厳しい声をいただいているなかにございます。この信頼を回復していくためには自民党を本気

自民党の岩屋元防衛大臣や古川元法務大臣ら20人の議員が連名で、岸田総理大臣に対し政治資金問題などで抜本的な政治改革を断行するよう求めました。自民党・岩屋元防衛大臣「いま自民党に対する厳しい声をいただいている中にございます。この信頼を回復していくためには自民党を本気で

木原防衛大臣は28日、沖縄県にある北大東島に航空自衛隊の移動式警戒管制レーダーを配備する方針を決め、北大東村に伝えたことを明らかにしました。北大東島は、中国軍の艦船の活動が活発な沖縄本島と宮古島の間の海域の太平洋側に位置しています。自衛隊の基地がある南鳥島を含めて太平洋の島しょ部

木原防衛大臣は、沖縄県の北大東島に航空自衛隊の移動式警戒管制レーダーを配備する方針を決定し、地元自治体に伝達したことを明らかにしました。木原防衛大臣「27日木曜日ですが、沖縄防衛局を通じて、沖縄県北大東村に対して、当該部隊配備の意向をお伝えしていただきました」

木原防衛大臣は、ロシアがウクライナにおいて北朝鮮製のミサイルを使用していることについて「北朝鮮に技術的、軍事的知見を与える恐れがある」として懸念を示しました。きょうからロシアのプーチン大統領が北朝鮮を訪問しますが、木原防衛大臣は閣議後の会見で、「ロ朝間の軍事的な連携・協力の強化を

木原防衛大臣は、アメリカ海軍の幹部が輸送機オスプレイの全面的な任務再開が来年半ば以降になるとの見通しを議会で示したことについて、事前に知らさせていなかったとして「詳細を確認している」と明らかにしました。木原防衛大臣「米議会の下院の発言については承知しておりますが、そ

　伊豆諸島沖で4月、海上自衛隊のヘリ2機が墜落した事故で、木原防衛大臣は、行方不明の隊員7人について「死亡と判断するに至った」と発表しました。「懸命な捜索活動を行ってきたものの、このような状況に至り誠に残念であります/謹んでご冥福をお祈りいたします」（木原防衛大臣）

4月に起きた海上自衛隊のヘリコプター墜落事故をめぐり、木原防衛大臣は搭乗員8人全員が死亡したと判断し「葬送式」を開催すると明らかにしました。木原防衛相「海自ヘリコプターの墜落事故について行方不明者7人について死亡したと判断しました」今年4月20日、伊豆

木原防衛大臣は、今年4月に訓練中の海上自衛隊のヘリコプター2機が墜落した事故で行方不明となっていた7人について「死亡と判断した」と発表しました。木原防衛大臣「懸命な捜索活動を行ってきたものの、このような状況に至り誠に残念であります」この事故は今年4月、

　木原防衛大臣は訪問先のシンガポールで、韓国の申国防相と「レーダー照射問題」をめぐる再発防止策について合意し、防衛当局間における交流の再開を確認しました。「長年の懸案であった火器管制レーダー照射事案の再発防止は図られたと判断しておりまして、本日の結果を踏まえて日韓防衛協力交流を活

　木原防衛大臣は訪問先のシンガポールで、韓国の申国防相と「レーダー照射問題」をめぐる再発防止策について合意し、防衛当局間における交流の再開を確認しました。「長年の懸案であった火器管制レーダー照射事案の再発防止は図られたと判断しておりまして、本日の結果を踏まえて日韓防衛協力交流を活

木原防衛大臣は訪問先のシンガポールで韓国のシン国防相と「レーダー照射問題」を巡る再発防止策について合意し、防衛当局間における交流の再開を確認しました。木原防衛大臣「長年の懸案であった火器管制レーダー照射事案の再発防止は図られたと判断しておりまして、本日の結果を踏まえ

木原防衛大臣は訪問先のシンガポールで中国の董軍国防相と会談し、中国軍による日本周辺での軍事活動の活発化に懸念を示しました。木原防衛大臣「日中間には、尖閣諸島を含む東シナ海情勢や、我が国周辺海空域における中国の軍事活動の活発化等、安全保障上、多くの懸念が存在しています

木原防衛大臣は中国の董軍国防相と会談し、尖閣諸島を含む東シナ海情勢や、日本周辺で軍事活動を活発化させている中国軍の動向について深刻な懸念を伝達しました。アジア安全保障会議に出席するためにシンガポールを訪問している木原防衛大臣は、きょう午前、中国の董軍国防相と初めて会談しました。<

木原防衛大臣は、きのう（27日）夜の北朝鮮による弾道ミサイル技術を使用した軍事偵察衛星とみられるものの発射について、「これまでに得られた情報を総合的に勘案すると、衛星打ち上げを試み、失敗したものであったと認識している」と明らかにしました。

今回の北朝鮮の衛星ロケット打ち上げについて、日本政府内では失敗に終わったとの見方が強まっています。木原防衛大臣はさきほど防衛省に入る際に、「弾道ミサイル技術を使った発射を強行した。衛星かどうかは分析中」などと記者団に話しました。総理官邸では、林官房長官や原情報官、小