# 阪神・オリックス

■阪神 3ー0 ヤクルト（16日・甲子園）　阪神・前川右京外野手が16日のヤクルト戦（甲子園）に「6番・左翼」で出場し、初回にスーパープレーを披露。甲子園も総立ちの好捕で、X（旧ツイッター）には「いいぞいいぞ」「お見事」といった称賛のコメントが並んだ。　先発・大竹耕

　巨人は131試合を終え、70勝55敗6分けの首位に立っている。2位・阪神とのゲーム差は2。就任1年目の阿部監督は、残り12試合に向け「その日その日。今日は今日と言って、12試合やりたいなと思います」と目の前の一戦に集中していく構えを示している。　昨秋のキャンプから「自己犠牲」を

　オリックスが台湾のチェン・ムーヘン投手と契約合意したと、16日（日本時間17日）に全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が伝えた。　同記者はX（旧ツイッター）で「MLBの複数のチームが大きな関心を示していたが、ムー・ヘンは日本でプロ野球選手としてのキャリアを始めること

■ソフトバンク 1ー0 オリックス（16日・京セラ）　もどかしさを声にするしかなかった。16日のソフトバンク戦（京セラドーム）に0-1で敗戦し、6連敗を喫したオリックスの中嶋聡監督は厳しい表情を浮かべた。今季22度目の完封負け。視線を落として言うしかなかった。「この

阪神が16日、甲子園でのヤクルト戦に3－0で勝って連勝、貯金を今季最多の「11」に増やした。先発の大竹耕太郎（29）が6回を無失点に抑えて2年連続の2桁勝利となる10勝目をマークし、桐敷拓馬（25）、今季初の3連投となったハビー・ゲラ（28）、岩崎優（33）の完封リレーでつないだ。1回二死満塁

　オリックスは16日、小田裕也外野手（34）の今季限りでの現役引退を発表した。　14年ドラフト8位で入団。オリックス一筋10年で、主に外野の守備固めや代走として、昨季まで3連覇を成し遂げたチームを支えた。今季はここまで出場19試合。7月14日に出場選手登録を抹消されてからは2軍で

　◇パ・リーグ　オリックス0―1ソフトバンク（2024年9月16日　京セラD）　今季限りでの引退を表明したオリックス・比嘉が、現役最後の登板で見事な火消しを見せた。1点劣勢の8回2死二塁で登板。山川に四球を与えた後、中村晃を右飛に封じた。「“明日いいや”という感じで、今持っている

　◆オリックス0―1ソフトバンク(16日、京セラドーム大阪)　引退を表明した41歳右腕が見事な火消しで〝ラスト登板〟を締めくくった。　1点ビハインドの8回2死二塁の場面でマウンドに上がったのは、オリックスの比嘉幹貴(沖縄市出身)。15日に球団ホームページで引退を表明

（セ・リーグ、阪神3ー0ヤクルト、24回戦、阪神15勝9敗、16日、甲子園）阪神・近本光司外野手（29）は今季10度目の猛打賞。七回先頭で4番手・原から中前打を放って出塁し、3点目となる森下の適時打につなげた。「先頭でカウントを作りながらも、結果的に塁に出られたのでよかった」

＜阪神3－0ヤクルト＞◇16日◇甲子園　7連戦だったはずの阪神だが、1試合が雨天中止になった後の4連勝になった。同じデーゲームで先に巨人が勝っていたから負けるわけにはいかなかった。　梨田　阪神にとって、ここにきて迎えた7連戦はきつかったはずだ。残り試合が少ないし、対

　タレントの中居正広（52）が16日放送のフジテレビ「中居正広のスポーツ珍プレー好プレー　今年もスゴイぞ!大谷翔平&感動の名場面SP」（後7・00）にMCとして出演。「名珍プレー」に阪神レジェンドの伝説の珍プレーを挙げた。　「やっぱり出てきたのは下柳」と中居。阪神の下柳剛投手が、

9月11日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの一戦で、オリックス・西川龍馬のキャッチとその後のプレーをめぐって両軍ベンチが相次いで抗議し、判定が二度も覆るというなんとも珍しい事態が発生。この一幕について、元・NPB審判員の坂井遼太郎氏が言及した。

　パ・リーグ球団主催のファーム公式戦は16日に2試合行われた。ソフトバンクは阪神戦（タマスタ筑後）に4-1で快勝。オリックスはくふうハヤテ戦（杉本商事BS）に2-1で競り勝った。　ソフトバンクは3回にリャード内野手の適時打で先制。5回には川村友斗外野手が適時打、7回には井上朋也内

＜阪神3－0ヤクルト＞◇16日◇甲子園　阪神大竹耕太郎投手（29）が涙した。6回無失点で移籍後2年連続の2桁勝利となる10勝に到達。囲み取材で「今年はどんなシーズンか」と問われた時だった…。大竹の一問一答は以下の通り。　　　　◇　　　◇　　　◇　－初回

＜阪神3－0ヤクルト＞◇16日◇甲子園　阪神森下翔太外野手（24）がトドメの3点目をもぎ取った。2点リードの7回1死二塁では中前適時打。　岡田監督も「大きかった」と語る3点目を挙げ、塁上からベンチに向けてポーズを決めた。「追加点が大事な場面でしっかり打てたので良かっ

＜阪神3－0ヤクルト＞◇16日◇甲子園　阪神大竹耕太郎投手（29）が泣いた。6回無失点で10勝目。囲み取材で「昨年と今年の2桁勝利の意味合い」について問われた時だった。　「去年1年間投げて『今年は無理だろう』とか言われてきたけど。それでも…。すいません…」<

＜オリックス0－1ソフトバンク＞◇16日◇京セラドーム大阪　3万人超えの大観衆に見送られ、オリックス比嘉幹貴投手（41）の現役最後の登板が終わった。　今季限りでの引退を発表した比嘉が、8回に登板。2死二塁でソフトバンクの主砲・山川を迎えたところで中嶋監督がマウンドに

＜阪神3－0ヤクルト＞◇16日◇甲子園　ヤクルトが今季16度目の完封負けを喫した。打線が2試合続けて、阪神先発陣を打ち崩せなかった。大竹の前に6回散発3安打。5四球も、得点には結び付かなかった。前夜15日はビーズリーの前に6回散発2安打。高津監督は「この2人で0勝8敗ですからね」

■阪神 3ー0 ヤクルト（16日・甲子園）　16日に甲子園球場で行われた阪神-ヤクルト戦前、今季限りで現役を引退するヤクルトの青木宣親外野手へ阪神側から“粋な計らい”があった。スコアボードに「21年間お疲れさまでした」と映し出され、岡田彰布監督監督が花束を持って登場。「岡田監督の

＜オリックス－ソフトバンク＞◇16日◇京セラドーム大阪　オリックスは今シーズン主催公式戦の入場者数が球団史上初めて200万人を突破し、200万7532人となったことを発表した。16日のソフトバンク戦には3万4936人が足を運んだ。