# 長田頼宗

　ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」は11日、予選2日目が行われた。　　初日ドリーム戦、何もできずに4着に終わった馬場貴也は2日目6Rはさすがのハンドルで5コースからまくり差し2着。これでリズムに乗るかと思いきや、1号艇＝イン戦の12Rでは佐藤翼のまくりに屈し6

　ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」が10日に開幕した。　長田頼宗（39＝東京）はオープニングセレモニーで「あんまりホームランは打てないので送りバントで頑張ります」と控えめに宣言した。　しかし、いざ開幕すると5Rは5コースからまくり差し、8Rはイン

　＜津11日9R＞ボートレース津のG2「第6回全国ボートレース甲子園」が10日、開幕した。　長田頼宗（39＝東京）は10日の初日4Rで5コースから捲り差しを決めると、続く8Rはインから逃げ切って連勝発進。　オープニングセレモニーで「あまりホームランを打てないので、送

　今井貴士は悔しさを隠さなかった。4日目11Rは長田頼宗が2コースからツケマイを放つ展開。今井は3コースから差しそびれた。結果は4着。　「想定の展開だったけど、松井さんがうまかった。1着が取れていれば…」　準優10Rの枠番を6号艇まで落としてしまった。ただ、相棒69

　ボートレース宮島のG1「宮島チャンピオンカップ開設70周年記念」は10日、予選2日目が行われた。　長田頼宗（38＝東京）は初戦の初日4R1号艇で4着と低調な滑り出しだったが、一走ごとに気配上昇。初日8Rは三つどもえの競り合いを制して2着をゲット。2日目7Rは大外進入。バック最後

住之江ボートの開設６８周年記念「ＧⅠ太閤賞」は３１日に幕を開ける。羨望のまなざしで眺めたエンジンとともにＶ争いを演じる。長田頼宗（３８、東京）が３月の６７周年で上條が優出４着と活躍した注目３８号機をゲット。「（上條）ノブ君がすごくよかったですね。そこまでの感じはなか