# 選考委員

堀井学・前衆議院議員の離党に伴う自民党・北海道９区の候補者の選考について、９区支部が党本部に３人を推薦する決定を見直して、再投票を検討していることが分かりました。自民党・北海道９区支部は、次の衆院選の候補予定者としておよそ４０人の選考委員の投票により、公募への応募者７人から道内外

　自民党北海道９区支部は、次の衆院選の立候補予定者となる支部長候補の選考をやり直す方向で検討していることがわかりました。自民党の裏金問題をめぐり議員辞職した堀井学元衆議院議員に代わる後任の立候補者は、元教諭の村上裕幸氏（53）、貿易会社社長の平山隆道氏（37）、コンサルティング会

　この秋、発表された「CREA夜ふかしマンガ大賞2024」。選考委員を務めてくれたのは、小説家、お笑い芸人、ミュージシャン、マンガ家、テレビプロデューサー、ベテラン書店員など、各界を代表するマンガ好きの31名。　CREA2024年秋号では紹介しきれなかった、選考委員の皆さんのほと

　来春の第97回選抜高校野球大会の運営委員会が13日に開かれ、大会日程、49人の選考委員(新委員9人)の委嘱などが承認された。　開幕は2025年3月18日(火)で、大会中に2度設定される休養日を含め、13日間。※休養日は準々決勝翌日と準決勝翌日　出場校

世界文化賞を主催する日本美術協会の日枝久会長は10日、東京都内で開かれた「高松宮殿下記念世界文化賞」（主催・公益財団法人日本美術協会＝総裁・常陸宮殿下）の第35回受賞者発表会見に出席し「国境や人種の壁を超えて広がっていく芸術の多様性と偉大な力を再確認している。人類共通の宝というべき芸術文化のよ

　自民党北海道9区支部（支部長代行・藤沢澄雄道議）は8日、次期衆院選で選挙区の公認候補となる新支部長候補の選考委員会の会合を苫小牧市で開いた。8月に公募に応じた男性9人から書類選考で絞った3人の政見などを直接聴き、選考委員の投票結果を踏まえ、3人を党道連を通じ党本部に支部長候補として推薦するこ

　自民党鹿児島県連が公募した来夏の参院選鹿児島選挙区（改選数１）公認候補予定者の選考が進んでいる。応募者に論文提出を求めたところ６人が応じ、２４日に鹿児島市で開く非公開の選考委員会で内容を精査する。県連幹部は「全県に浸透を図るために９月中には決めたい」としており、応募者の動きも活発化しそうだ。

日本バレーボール協会は１６日、男女日本代表の今季活動を総括する文書を発表。川合俊一会長（６１）は２０２８年ロサンゼルス五輪を目指す男女代表の監督について候補者選考委員会が議論中で、「９月、遅くとも１０月には理事会で審議できる準備を進めている」と明らかにした。男子のフィリップ・ブラ

　上月財団（東京都港区）は7月30日、次代を担う漫画家らのクリエーターを発掘・支援する「クリエイター育成事業」の2024年度助成金受給者30人を決定した。日ごろの創作活動を応援するため、8月から来年7月まで毎月6万円、計72万円を支給する。　この日は、助成希望の応募者137人のう

「第48回講談社漫画賞贈呈式」が31日、都内にて行われ、総合部門で『メダリスト』 、少年部門で『葬送のフリーレン』、少女部門で『きみの横顔を見ていた』 が受賞した。　1977年に創設された漫画賞。今年、少年部門を受賞したのは『葬送のフリーレン』（原作・山田鐘人、作画・アベツカサ／

　第48回『講談社漫画賞』の贈呈式が31日、都内のホテルで開催された。総合部門にノミネートされ、ネット上で話題となった『ちいかわ』に対しての審査員評価が、改めて説明された。　日本の漫画の質的向上をはかり、その発展に寄与するため毎年、もっとも優れた作品を発表した作家を顕彰している『

　「第171回芥川龍之介賞・直木三十五賞」の選考会が17日、都内で行われ、「直木賞」に、一穂ミチ『ツミデミック』が選ばれた。　両賞は1935（昭和10）年に制定。芥川賞は新聞・雑誌（同人雑誌を含む）に発表された純文学短編作品、直木賞は新聞・雑誌（同）・単行本として発表された短編お

フロットサムブックス(FLOTSAM BOOKS)は、日本12箇所を巡りながら新作ZINEを販売するイベント“フロットサムブックス ジン ツアー 2024“を開催中だ。同イベントでは、約150組を超える作家たちのZINEを全国から細かい制限や参加費を設けずに作品を募集し、ZINE

　日本学術会議を法人化する方向で政府が議論を進めていることに対し、学術会議の歴代会長6人が10日、岸田文雄首相に「政府主導の見直しを改めることを要望する」とする声明を発表した。前会長の梶田隆章・東京大卓越教授は記者会見で「日本の学術の終わりの始まりになることを強く懸念する。極めて危うい」と述べ

　地域の特色ある贈答品を表彰する日本ギフト大賞選考委員会は31日、2024年の「ふるさとギフト最高賞」に三玄（福井県）の「蟹味噌バター」を選んだと発表した。開催は今年で10回目。　紅ズワイガニの新鮮なみそを炊き上げ、バターと合わせた。トーストに塗るほか、ごはんやパスタとの相性も良

5月26日に千秋楽を迎えた大相撲夏場所（東京・国技館）は、新小結の大の里が12勝3敗で初優勝した。ちょうど1年前の昨年夏場所の初土俵以来、所要7場所での賜杯獲得。学生相撲などの実績のある幕下付け出し資格者では、同じ石川県出身の元横綱輪島の15場所を更新した最短記録になる。優勝制度が出来た190

　鉄道に関連した優れた取り組みを表彰する「日本鉄道賞」の選考委員に、将棋の藤井聡太八冠が就任した。国土交通省が20日発表した。鉄道好きと知られ、依頼したところ承諾を得られたといい、担当者は「知識と感性を選考に生かしてほしい」と話した。　委員は計9人で、ほかは大学教授やマスコミ関係