# 選手・チーム情報
大谷翔平、異次元の自己最多タイ46号特大アーチ…「46-46」達成、WS記念プレートに直撃の吉兆弾
◇8日(日本時間9日) 大リーグ ドジャースーガーディアンズ(ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平選手が8日、ガーディアンズ戦の5回に2021年にマークした自己最多に並ぶ46号ソロ本塁打を放ち、MLB記録を更新する「46-46」を達成した。3夢の「50本塁打50盗塁」へ着実に近
NBAでの契約下に決断したBリーグでのキャリア 強豪・千葉ジェッツで渡邊雄太に求められる役割は何か【コラム】
渡邊雄太がいよいよキャリアの新章をスタートさせる。 昨季まで6シーズンにわたって世界最高のバスケットボールリーグであるNBAでサバイブを続けてきたサウスポーは、29歳にしてBリーグへの移籍を決断。メンフィス・グリズリーズとの契約に含まれたプレイヤーズオプションを行使せず、千葉ジ
13年組んだワタガシ解散、結婚、28歳で種目転向…バド東野有紗の新たな挑戦「4年間、死ぬ気で」
バドミントンの全日本社会人選手権は8日、鳥取市民体育館などで2日目が行われた。パリ五輪混合ダブルスの銅メダリスト・東野有紗は、女子ダブルスに転向。初めてペアを組む櫻本絢子と出場し、2、3回戦でともにストレート勝ちを収めた。2大会連続の五輪メダル獲得から約1か月。新たなスタートとなった試合後、
日本代表・南野 モテたい気持ちは50%!? 高校サッカーに憧れも「苦渋の決断でユースに」
サッカー日本代表のMF南野拓実(29=モナコ)が7日深夜放送のテレビ東京「FOOT×BRAIN」(土曜深夜0・25)に出演。中学3年生の頃に自身の“サッカー人生”を左右するような大きな選択をした過去を明かした。 南野は番組MCの俳優・勝村政信との「SP(スペシャル)対談」として
ジャッジは12戦連続本塁打なし タイトル争い上位選手が“不発”のデーゲーム
8日(日本時間9日)、東海岸と中地区で行われた米大リーグのデーゲームで、打撃タイトルを狙う各選手はいずれも不発に終わった。 ア・リーグで本塁打、打点トップに立つヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手はカブス戦で3打数1安打1四球。これで12試合連続本塁打なし。打率トップのロイヤル
【広島】新井監督 2カード連続負け越しも…シーズン終盤に若鯉を起用する「深い理由」
セ2位の広島は8日の中日戦(マツダ)に3―4で惜敗した。 これで今月最初の6連戦は1勝5敗で2カード連続の負け越し。BクラスのDeNA、中日を相手に星を取りこぼしたのは痛手だ。それでも新井貴浩監督(47)はおなじみのポジティブシンキング。試合後も「どこが相手だろうと一試合一試合
「気温ほぼ30度以下」高校球児の夏は甲子園だけでなく…「元プロが助っ人」「参加費27万円は自己負担だが」北海道とエスコン開催イベントに密着
8月17日、甲子園で3回戦の熱戦が行われていたその日に、エスコンフィールドHOKKAIDOでは、もう一つの高校野球が行われていた。「LIGAサマーキャンプ2024in北海道」 以前のコラムでも取り上げたが――夏の地方大会を終えて、高校野球生活が終わった高校3年生を
「やばい、鳥肌たった」「とんでもないFK」J1広島の24歳MF東俊希の美しい弧を描いた左足直接FK弾に反響!「うまっっ!ディバラのFKみたい」「早く日本代表に還元しろ」の声
9月8日、Jリーグのルヴァンカップ準々決勝第2戦が行われ、サンフレッチェ広島と名古屋グランパスの一戦は2戦合計2-2で延長戦に突入し、PK戦の末に名古屋に軍配が上がった。悔しい敗退となった広島だったが、MF東俊希の左足での直接FK弾には称賛の声が多く寄せられた。 エディオンピー
大谷翔平「1番DH」第1打席は左飛、ガーディアンズ右腕バイビーと対戦
<ドジャース-ガーディアンズ>◇8日(日本時間9日)◇ドジャースタジアム ドジャース大谷翔平投手(30)が本拠地ガーディアンズ戦に「1番DH」で先発出場した。 1回無死での第1打席は右腕バイビーと対戦。3ボール1ストライクからスライダーを強振して空振り。続くフルカウ
まだ1軍登板ない21年巨人ドラ2左腕「1軍では変化球ないと抑えられない」 スライダーを磨いて1回2K無失点
◆イースタン・リーグ 日本ハム5―2巨人(8日・龍ケ崎) 巨人の3年目左腕・山田龍聖投手(24)が8日、イースタン・日本ハム戦(龍ケ崎)に2番手で登板。1回無安打無失点、2奪三振と好投し、最速146キロをマークした。 2点を追う5回からマウンドに上がると、先頭の3番
カブス・鈴木誠也 4打数無安打2三振で打率・271 チームは3人継投で1点差逃げ切り勝利
◇インターリーグ カブス2-1ヤンキース(2024年9月8日 シカゴ) カブスの鈴木誠也外野手(30)が8日(日本時間9日)、本拠でのヤンキース戦に「3番・DH」で先発出場。4打数無安打、2三振で、打率は・271となった 鈴木は初回の第1打席で中飛、3回の第2打席
日本代表で躍動する久保建英の姿を見ると、ソシエダでの窮状に心が痛む。「やりたいことばかりをやれる」森保Jのプレーは悲壮感が漂うクラブとはまるで別人だった【コラム】
久々に、生き生きと躍動する姿を見た気がした。 中国代表に7-0の大勝を飾った9月5日の北中米ワールドカップ・アジア最終予選・第1節で、久保建英は3-4-2-1の右シャドーでフル出場。12分にCKから遠藤航がヘッドで決めた先制ゴールをアシストすると、77分にも伊東純也の復帰弾をお
「村神様ァァァァァ!!」J3舞台で生まれた試合終了直前ラストプレーでのスーパーブロックが話題!「村神様!ほんとに助かった!」「これだけで今日のMVP」の声
チームに勝点3を届けた土壇場でのスーパーブロックが脚光を浴びている。 9月7日に行われたJ3リーグ第27節、敵地サンプロアルウィンに乗り込んだ大宮アルディージャが、1-0で松本山雅FCを下した。後半22分に奪った石川俊輝のゴールが決勝点となったが、その得点と同じほど“価値ある”
沢田時(宇都宮ブリッツェン)が新城ロードレースで初優勝を飾る|Jプロツアー
2024年9月8日、愛知県新城市で開催された第1回新城ロードレースにて、宇都宮ブリッツェンの沢田 時がスプリントで初優勝を果たした。公道に設定された16kmの周回コースを10周、総距離160㎞でおこなわれた。新城ロードレースは、これまでクリテリウムが行われていた新城市で、初めての
パラリンピック閉会式 最後まで“ピアノ酷使”にネット苦笑い「好きだな、フランス人は(笑)」
第17回夏季パラリンピック・パリ大会は8日(日本時間9日)、パリ郊外サンドニのフランス競技場で閉会式が行われ、12日間の熱戦に幕を下ろした。 日本選手団の旗手は、競泳男子で2冠に輝いた木村敬一(東京ガス)、初出場で金メダルを獲得した卓球女子の和田なつき(内田洋行)の2人が務め、
1か月ぶりスタメン起用応えた!巨人・中山礼都が今季初マルチ 「優勝に貢献したい」打って守って存在感
若武者が完敗の中で輝きを放った。中山が「7番・遊撃」で約1か月ぶりにスタメン出場し、2安打と気を吐いた。前日7日のDeNA戦(東京D)では9回2死から代打で同点打。自らつかんだチャンスで今季初のマルチ安打をマークし、「打つ方で結果を出せたのは良かった」と手応えを口にした。 7日
きっかけは健康診断、40代から走り世界へ マスターズスカイランニング6位の中川さんが訴えたいこと
相模原市緑区在住の会社員中川善博さん(56)が4月、険しい山岳を駆ける「スカイランニング」のマスターズ世界選手権に初出場した。若い頃は運動競技の経験がなく、43歳の時に不健康を自覚してウオーキングから始めた。目標を持って走り続けてきた中川さんは、「運動の経験や才能がなくても、年齢を重ねても、
パラリンピック閉会式 あいにくの雨模様でネット「選手のみなさん風邪引かないでね」
第17回夏季パラリンピック・パリ大会は8日(日本時間9日)、パリ郊外サンドニのフランス競技場で閉会式が行われ、12日間の熱戦に幕を下ろした。 日本選手団の旗手は、競泳男子で2冠に輝いた木村敬一(東京ガス)、初出場で金メダルを獲得した卓球女子の和田なつき(内田洋行)の2人が務め、
「アジアの主人公が代わる!」新たな“最多記録更新”が秒読みの大谷翔平に韓国メディアが熱視線!「彼は855試合で216本も打っている」
前人未到の“50―50”達成に期待がかかるロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。3度目のMVP獲得が論争の的となるなか、ひとつの記録更新も間近に迫まっている。MLBにおけるアジア出身選手の最多本塁打記録だ。 今季の大谷はここまで45本の本塁打を放ち、MLB通算216本をマークして
彩艶 100キロ大台到達「まだ全然22歳で成長しているので」 約1年で9キロ近く増量
鈴木は、身長1メートル90の恵まれた体格が、さらに進化した。 練習後に報道陣から「また体が大きくなった?」と問われると「少しずつ。まだ全然22歳で成長しているので」と笑いを誘った。 公称98キロの体重については「100キロ前後」と“大台到達”を明かした。<