# 道路管理

　大雨のため1日朝に冠水した広島県海田町の国道2号のアンダーパスで、通行止めの際に用いる遮断機が作動せず、車1台が進入し、立ち往生していたことが、道路を管理する県西部建設事務所への取材で分かった。　JR呉線をくぐる約200メートルの区間で、同事務所が午前6時10分から1時間40分

NEXCO中日本東京支社が6月28日、グループ会社の「中日本ハイウェイ・パトロール東京」から提供を受けた映像をXアカウント（@c_nexco_tokyo）に公開した。車がスピンした瞬間の映像で、後続の車と危うく正面衝突しそうになっていた。NEXCO中日本東京支社は、

　秋田県八峰町にあるＪＲ五能線の踏切で発生した死亡事故を受け、能代署は２１日、ＪＲ東日本や町と合同で踏切の緊急点検を実施した。事故現場の踏切は、警報機があるが遮断機のない「第３種踏切」に区分され、この日は別の第３種踏切を点検し、窓を閉め切った車内では警報音が聞こえないことが確認された。

福井河川国道事務所によりますと、中部縦貫自動車道の大野インターチェンジから九頭竜インターチェンジの区間で、上下線ともに通行止めとしました。降り始めからの雨量が基準値の160ミリを超えたことによるもので、解除の見通しは立っていません。

「通行止め」の標識は街のいたるところで見られますが、実は複数の種類があります。　　では、通行止めの標識を見落として通行した場合、どのような違反になるのでしょうか。　道路上には「一時停止」や「駐車禁止」など、多くの標識が設置されています。　

5日午前、湯沢町の国道17号スノーシェッドからサビ片が落下し通行していた車に接触する事故がありました。この事故で、けがをした人はいませんでした。長岡国道事務所によりますと5日午前11時30分頃、湯沢町の堀切スノーシェッド内の入り口付近でサビ片が落下し通行していた車のフロントガラス

北海道・空知の雨竜町の山林で、道職員の男性がクマに襲われた事故を受けて、道は2024年6月3日、雨竜町恵岱別牧岡地区を対象にヒグマ注意報を発出しました。3日午後3時すぎ「職員がクマに襲われたようだ」と役場から警察に通報がありました。クマに襲われたのは道職員の50代の

梅雨の時期に備えて、大雨で国道が通行止めになったことを想定した通行規制の訓練が福島県いわき市で行われました。訓練を行ったのは、国道49号や国道6号を管理する国交省磐城国道事務所の職員およそ30人です。訓練はいわき市で大雨が降り、国道49号で地すべりや落石が発生するおそれがあるとい

今月、愛媛県新居浜市と西条市の市道でカーブミラーが倒れる事故が相次いで発生したことを受け、県は管理する道路の緊急点検を始めています。これは新居浜市で撮影されたドライブレコーダーの映像です。児童が交差点に近づいた次の瞬間…「危ない！危ない！」カーブミラーが倒れ、男子児童を直撃しまし