国道17号スノーシェッドからサビ片が落下 通行していた車に接触する事故 けが人なし 6日午前9時から点検のため通行規制を実施へ 《新潟》 

AI要約

5日午前、湯沢町の国道17号スノーシェッドからサビ片が車に落下し接触する事故が発生。

事故でけが人はいなかったが、サビ片は5センチほどの大きさで運転手が警察に届けた。

国道事務所は7施設を点検し、6月6日から片側交互通行規制を行うとしている。

国道17号スノーシェッドからサビ片が落下 通行していた車に接触する事故 けが人なし 6日午前9時から点検のため通行規制を実施へ 《新潟》 

5日午前、湯沢町の国道17号スノーシェッドからサビ片が落下し通行していた車に接触する事故がありました。この事故で、けがをした人はいませんでした。

長岡国道事務所によりますと5日午前11時30分頃、湯沢町の堀切スノーシェッド内の入り口付近でサビ片が落下し通行していた車のフロントガラス付近にあたる事故が発生しました。

サビ片は5センチほどの大きさで運転手が警察に届けました。

スノーシェッドは雪から道路を守る施設で、事故後に実施した点検では異常は確認されませんでしたが、国道事務所は堀切スノーシェッドと同様の構造の7施設を順次点検するため6月6日の午前9時から片側交互通行規制を行うとしています。