# 言葉にする

イタリアンレストランでコピーライターはメニュー名が気になる…そのときピラティス講師が持つ意外な視点
2024.07.03

イタリアンレストランでコピーライターはメニュー名が気になる…そのときピラティス講師が持つ意外な視点

多角的な視点を身につけるにはどうすればいいか。コピーライターのさわらぎ寛子さんは「相手の考えや意見のすべてを理解することはできなくても、いろんな考えの、いろんな立場の人がいることを知るだけで、自分の視点を広げていくことができる。視点を育てるためには、1つの話題について『学校の教科で考える』『人

【毎日書評】自分の意見を「正しく伝えたい」なら、「相手が知りたいこと」に変換してみる
2024.07.02

【毎日書評】自分の意見を「正しく伝えたい」なら、「相手が知りたいこと」に変換してみる

自分の思いを、うまくことばにできないということは少なくありません。そこでご紹介したいのが、『言葉にする習慣 思いがまとまる・伝わる「言語化力」の身につけ方』(さわらぎ寛子 著、明日香出版社)。コピーライターである著者が、「自分の思いを、自分のことばで伝えられるようになりたい。けれ

これをやるとコミュ力が爆上がりする…自分の中に隠れた
2024.07.01

これをやるとコミュ力が爆上がりする…自分の中に隠れた"信念"を見つける"たった1つ"の方法

感情が動いたとき、言葉にして伝えるにはどうすればいいか。コピーライターのさわらぎ寛子さんは「自分の思っていることを言葉にするには、まず自分が何に反応するかに敏感になることが大切だ。『なんかいい』『なんか違う』に敏感になったら、『なぜ』『どこが』を考えると、その奥にある自分の価値観や感情に気づく

映画を「面白い」としか言えない人は何が足りないのか…そのとき意見を言える人が
2024.06.29

映画を「面白い」としか言えない人は何が足りないのか…そのとき意見を言える人が"頭の中でやっていること"

言語化が上手い人は頭の中で何をしているのか。コピーライターのさわらぎ寛子さんは「言葉にするためには、何かを見るときに、ざっくりと全体を見ただけでわかった気にならず、詳細を見つめる習慣をつけることだ。例えば違和感、モヤモヤを感じたら、『何が一番(THE MOST)』『なぜ、そう感じるか(WHY)