# 解読

“シャフ度”も披露し「メガネっ子可愛い」「ビジュ反則」の声…アニメ「忍物語」食飼命日子が初登場
2024.09.14

“シャフ度”も披露し「メガネっ子可愛い」「ビジュ反則」の声…アニメ「忍物語」食飼命日子が初登場

 9月14日より配信されたアニメ「〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン」第9話では、阿良々木暦(CV:神谷浩史)の大学の友人・食飼命日子(CV:麻倉もも)が初登場。ネット上は「すごい好き!」「声とかのんびりしててめっちゃ可愛かった」と盛り上がった。 「〈物語〉シリーズ」は、

彼がいなかったら「中学生で2次方程式が解けなかった」かもしれない…欧州で「黒魔術と噂された」数学者の大発明
2024.09.13

彼がいなかったら「中学生で2次方程式が解けなかった」かもしれない…欧州で「黒魔術と噂された」数学者の大発明

激動のフランスに生まれ、激動のなかに散った革命的な数学の天才、エヴァリスト・ガロア(1811~1832)。弱冠17歳、数学に出会って3年の若者が提出した論文が、「革命」と呼ばれ、時代を超えて、いまなお、大きな影響をおよぼしています。彼が起こした革命とは、いったいどういうことなので

古文書解読を体験 富山・高岡市立博物館で講座
2024.09.09

古文書解読を体験 富山・高岡市立博物館で講座

 高岡市立博物館の講座「初めての古文書教室」が同館で開講し、市内外の約40人が古文書の解読に取り組んだ。 同館の仁ヶ竹亮介主幹が講師を務め、くずし字の読み方や法則について説明した。受講者は変体仮名表と照らし合わせながら、1883年の教科書「小学作法書」を読み進めた。

植物人間の4人中1人は話を聞いている
2024.08.27

植物人間の4人中1人は話を聞いている

 深刻な脳損傷を受けて外部からの刺激にまったく反応しない状態が長期間続く患者を、よく「植物人間」と呼ぶ。しかし、意識障害に陥った脳損傷患者の相当数が、実際には意識があることが明らかになった。体をまったく動かすことができず、意思疎通はできないが、周辺を認識できるということだ。 米国

だから人間の健康にこれが欠かせない…ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の生存競争を決めた意外な食物
2024.08.20

だから人間の健康にこれが欠かせない…ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の生存競争を決めた意外な食物

私たちホモ・サピエンスはなぜネアンデルタール人との生存競争に勝てたのか。国際医療福祉大学病院予防医学センター教授の一石英一郎さんは「ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの明暗は野菜を食べるかどうかで分かれた」という――。 ※本稿は、一石英一郎『予防医学の名医が教える すごい野菜の

《真珠湾攻撃》立案者が語った意義…「真珠湾作戦をやらなくても、結局アメリカ国民は結束した」「やらなければ、1月中旬には日本本土が空襲されていた」
2024.08.14

《真珠湾攻撃》立案者が語った意義…「真珠湾作戦をやらなくても、結局アメリカ国民は結束した」「やらなければ、1月中旬には日本本土が空襲されていた」

〈《真珠湾攻撃》元参謀が語った12月8日の朝。「ちょっと行ってくるよ」…総指揮官は隣りにタバコか酒でも買いに行くように、出撃していった〉 から続く 1941年12月8日、太平洋戦争のきっかけとなった「真珠湾攻撃」。山本五十六・連合艦隊司令長官の密命を帯びて、作戦実施計画立案の中

戦争当初は攻撃目標でなかった首里城は、なぜ狙われたのか…首里城が沖縄戦で焼け落ちるまで「海兵隊による文化財の略奪を防ぐねらいも…」
2024.08.13

戦争当初は攻撃目標でなかった首里城は、なぜ狙われたのか…首里城が沖縄戦で焼け落ちるまで「海兵隊による文化財の略奪を防ぐねらいも…」

2019年の10月、沖縄・那覇の首里城が焼失したが、実はこれが初めてではない。第二次世界大戦中、日本軍第32軍司令部が置かれた首里城は沖縄戦でも失われているのだ。しかし、戦時中の当初は米軍の攻撃目標ではなかったという首里城。いったいなぜ失われてしまったのか。『首里城と沖縄戦』より

“専門用語の洪水”を整理し、ルール不明のデュエルに勝て! 暗中模索カードゲーム『鏡のマジョリティア』レビュー
2024.07.04

“専門用語の洪水”を整理し、ルール不明のデュエルに勝て! 暗中模索カードゲーム『鏡のマジョリティア』レビュー

 ジャーゴン――仲間内にだけ伝わる用語を指す言葉であり、その言葉自体がジャーゴンのようなものであるが、これだけで会話をしていると、その場での連帯感が生まれ、秘密の遊びに興じているような高揚感も沸いてくる。特にトレーディング・カード・ゲーム(TCG)のようなコミュニティでは、ジャーゴンを学ぶ過程

“暗号解読士”&新米刑事がダイイングメッセージの謎に迫る、ミステリー新連載
2024.06.28

“暗号解読士”&新米刑事がダイイングメッセージの謎に迫る、ミステリー新連載

桜川ヒロ原作によるましのの新連載「暗号解読士 九條キリヤの事件簿」が本日6月28日発売の月刊コミックZERO-SUM8月号(一迅社)でスタートした。「暗号解読士 九條キリヤの事件簿」は同名の“暗号解読ミステリー”小説のコミカライズ。九條キリヤは現場に残された暗号を紐解き、難解な事

誰が、いつ、何のために? 今も解けない巨大な古代遺跡の謎5選、モアイ像から地上絵まで
2024.05.06

誰が、いつ、何のために? 今も解けない巨大な古代遺跡の謎5選、モアイ像から地上絵まで