# 親の役割

一生懸命、子育てをしているけれど…青木裕子が「学びが好きな子」について悩み、考えたこと
2024.08.04

一生懸命、子育てをしているけれど…青木裕子が「学びが好きな子」について悩み、考えたこと

フリーアナウンサー、VERYモデルとして活躍する青木裕子さん(instagram: @yukoaoki_official)は、10歳と8歳の2人の男の子の母。今年4月には、青木さんがお子さんたちと一緒に実践してきた「体験学習」の具体例や、小学校受験の大原先生による月々のアドバイスなどを掲載した

「うちの子、同級生の中で浮いているかも…」子どもの友人関係にどこまで親は介入すべきなの?【専門家に聞く】
2024.07.10

「うちの子、同級生の中で浮いているかも…」子どもの友人関係にどこまで親は介入すべきなの?【専門家に聞く】

学年が上がると友だちとの関わりが深まる一方、友人関係で悩む子どもの姿を見かけることも。そんな時、親はどこまで介入すべきなのでしょうか。口コミサイト「ウイメンズパーク」のママたちの声を紹介するとともに、小学校教諭の景山功一さんと堀川紘子さんに聞きました。まずはママたちの声を紹介しま

就活のために大学が「保護者の個人面談」を開催 「オヤカク」が必要な時代だからこそ
2024.06.15

就活のために大学が「保護者の個人面談」を開催 「オヤカク」が必要な時代だからこそ

企業の採用活動の早期化に伴い、学生の就職活動のスタートも早まってきています。本格的に就職活動が始まるのは大学3年ですが、1年のうちから保護者も巻き込みながら、就活に向けての働きかけをする大学もあります。一方の企業も、内定を出した学生の親に、企業が確認をとる「オヤカク」が必要な時代です。大学が「

子育てを難しくする「強い親でいること」への呪縛 がんばるのはもうやめて、もっと弱音を吐こう
2024.05.29

子育てを難しくする「強い親でいること」への呪縛 がんばるのはもうやめて、もっと弱音を吐こう

特別支援学級の対象となる子どももそうでない子どもも、すべての子どもがともに学べる学校、大阪市立大空小学校の初代校長として教育に力を注いできた木村泰子先生。そんな木村先生が自身の子育てや教育現場での経験をもとに、子育てや人生に悩む人へのメッセージを一冊の本に詰め込みました。「自分を

【中学受験】学習面での親のサポート、どこまでやるのが正解?専門家が指摘する「偏差値で一喜一憂しない」本当の意味とは
2024.05.27

【中学受験】学習面での親のサポート、どこまでやるのが正解?専門家が指摘する「偏差値で一喜一憂しない」本当の意味とは

前回は「受験に対する考え方の軸を作る」という大前提と、親のサポートで何よりも大事な「生活面でのサポート」についてお話しました。今回は学習面とメンタル面です。進学塾の学習内容はとても難しいですが、親はどこまでサポートすればいいのでしょうか? またこの時期、揺れる子どもの心にどう寄り添ったらいいの

東大合格者に「早生まれ」が少ないのは本当? 子どもの発達にあわせて親がサポートできること
2024.05.27

東大合格者に「早生まれ」が少ないのは本当? 子どもの発達にあわせて親がサポートできること

「うちの子は発達が遅い?」そんな不安を抱えた親御さん、多いのではないでしょうか?しかし、子どもの発達はそれぞれ違うということを忘れてはいけません。学校や塾のカリキュラムは画一的であり、すべての子どもに合うわけではありません。大切なのは、子どもの発達段階に合わせたサポートをすること

【中学受験】通塾生活はまるで長距離マラソン。親の正しいサポートと我が子が「自走」するコツは?専門家に聞いた
2024.05.24

【中学受験】通塾生活はまるで長距離マラソン。親の正しいサポートと我が子が「自走」するコツは?専門家に聞いた

中学受験をする子どもの多くは4年生から塾に行き始め、入試本番までの約3年間、合格を目指して勉強します。多くの塾では月例テストや模試はもちろん、毎週のテストにたくさんの宿題など、気が抜けないことがたくさん! 長距離マラソンのような受験生活の中で、親はどんなスタンスで子どもの通塾生活を支えたらいい