# 規定投球回

【阪神】チーム勝ち頭の才木浩人、プロ8年目で初のシーズン規定投球回到達 ここまで11勝3敗
2024.09.07

【阪神】チーム勝ち頭の才木浩人、プロ8年目で初のシーズン規定投球回到達 ここまで11勝3敗

<ヤクルト-阪神>◇7日◇神宮 阪神才木浩人投手(25)が、シーズン規定投球回の143イニングに到達した。 この試合が始まる前まで142回2/3を投げており、初回のマウンドでプロ8年目で初の規定投球回に到達した。 いきなり4点の援護を受けて迎えた初回、

阪神・才木が8年目で初の規定投球回に到達 初回に梅野の“バズーカ”がアシスト
2024.09.07

阪神・才木が8年目で初の規定投球回に到達 初回に梅野の“バズーカ”がアシスト

 ◇セ・リーグ 阪神-ヤクルト(2024年9月7日 神宮) 才木がキャリア初の規定投球回をクリアした。 試合前の時点で今季は142回2/3を投げており、初回無死一塁で梅野が飛び出した一塁走者の西川を刺して1死を奪取。143回に到達した。 

【日本ハム】加藤貴之が初の5連勝で9勝目狙う…7日・オリックス戦で先発
2024.09.07

【日本ハム】加藤貴之が初の5連勝で9勝目狙う…7日・オリックス戦で先発

 日本ハム・加藤貴之投手(32)が7日のオリックス戦(エスコン)で先発する。今季は初登板から3連敗と出遅れたものの、5月以降は7勝4敗。8月8日の楽天戦(楽天モバイル)から4連勝中と安定感のある投球を継続している。今季未勝利の相手から白星を挙げ、キャリアハイの9勝目、初の5連勝を狙う。

【楽天】早川隆久が球団初の左腕10勝 9回途中1失点「完封できないのはまだまだ」規定投球回到達も
2024.09.06

【楽天】早川隆久が球団初の左腕10勝 9回途中1失点「完封できないのはまだまだ」規定投球回到達も

◇6日 ロッテ1―2楽天(ZOZOマリン) 節目の1勝はたくさんの思い出が詰まった場所で手にした。楽天・早川隆久投手が球団の左腕としては初めてとなる2桁10勝をマークした。千葉・木更津総合高時代に投げ慣れた球場の風を生かした投球で、8イニング2/3を1失点。お立ち台では喜びをかみ

西武・隅田知一郎「一つの目標」初の規定投球回到達も9敗目「切り替えて投げられなかったのが反省点」
2024.09.04

西武・隅田知一郎「一つの目標」初の規定投球回到達も9敗目「切り替えて投げられなかったのが反省点」

 ◆オリックス4―0西武(4日、ほっともっと神戸) 西武の隅田知一郎が「一つの目標にしていた」という〝大台〟に、3年目で初めて到達した。 投手にとっての「規定投球回」はチーム試合数×1イニングで、つまり「143イニング」。隅田はオリックス戦の先発前時点で「141回1

【中日】高橋宏斗2敗目も防御率0点台死守&被本塁打0継続 7回途中4失点KO「修正します」
2024.08.20

【中日】高橋宏斗2敗目も防御率0点台死守&被本塁打0継続 7回途中4失点KO「修正します」

<DeNA4-2中日>◇20日◇横浜 中日高橋宏斗投手(22)が約2カ月ぶりの今季2敗目を喫した。初回に2点を先制され、7回途中4失点でKO。6月28日に1敗目を喫したDeNAにまたも黒星を喫したが、防御率は0・96で0点台を死守し、開幕からの被本塁打0も継続した。

「防御率0.85」でもトップ陥落の危機!? 規定到達まで「7投球回」高橋宏が大瀬良超えへ
2024.08.06

「防御率0.85」でもトップ陥落の危機!? 規定到達まで「7投球回」高橋宏が大瀬良超えへ

◆ 今季防御率は驚愕の0.48 6日のDeNA戦に先発予定 今季のプロ野球で開幕から続く「投高打低」。3割打者は、セ・リーグでついに0人となり、パ・リーグも.323の近藤健介(ソフトバンク)と.300の佐藤都志也(ロッテ)の2人だけ。その佐藤も厳密には「.2996」である。

ロッテ・朗希 右上肢回復待つ 最短23日復帰見送り 初の規定投球回クリア暗雲
2024.06.20

ロッテ・朗希 右上肢回復待つ 最短23日復帰見送り 初の規定投球回クリア暗雲

 右上肢のコンディション不良で戦列を離れているロッテ・佐々木は、最短で登録可能な23日の復帰が見送られることになった。ZOZOマリンで練習後に吉井監督が明かした。 「行けると報告が来るまでは何も…」と期限は設けずに回復を待つ意向だ。5月28日に一度抹消され、中14日で今月8日の広

森下無双!!! 広島の右腕が防御率0・00のまま交流戦規定投球回到達 史上6人目の快挙なるか
2024.06.12

森下無双!!! 広島の右腕が防御率0・00のまま交流戦規定投球回到達 史上6人目の快挙なるか

 ◇交流戦 広島ー西武(2024年6月12日 ベルーナD) 広島の森下が12日の西武戦に先発。3回までゼロに抑え、防御率0・00のまま、交流戦規定投球回(18イニング)に達した。 過去、規定投球回に到達し、0・00で交流戦を終えたのは、阪神・メッセンジャー(2015