# 製茶

大宮のコーヒー店と茶農家が未利用資源の堆肥化実験 循環型社会目指す
2024.07.26

大宮のコーヒー店と茶農家が未利用資源の堆肥化実験 循環型社会目指す

 コーヒースタンド「Fucuramu Coffee Roastery(フクラム コーヒー ロースタリー)」(さいたま市大宮区大門町3)が現在、6代続く茨城県境町の茶農家「石山製茶工場」と共にコーヒー殻・茶殻を堆肥肥料にする堆肥化実証実験を実施している。(大宮経済新聞) コーヒーや

「このまま日本で働いて、子育てもしたい」…お茶に魅せられたベトナム女性、家族と永住可能な「特定技能2号」に一発合格
2024.06.10

「このまま日本で働いて、子育てもしたい」…お茶に魅せられたベトナム女性、家族と永住可能な「特定技能2号」に一発合格

 鹿児島県南九州市頴娃のマルマサ製茶で働くベトナム人女性グエン・ティ・トゥさん(26)が、熟練外国人労働者として永住や家族帯同が可能な在留資格「特定技能2号」の試験に合格した。農業分野での2号取得試験は今年始まったばかり。トゥさんは「畑から新芽が出た時の喜びが仕事の魅力。この先も長く働きたい」

美味しいお茶について学ぶ 児童茶摘みなどを体験 今後は「お茶まつり」も/岡山・美作市
2024.06.03

美味しいお茶について学ぶ 児童茶摘みなどを体験 今後は「お茶まつり」も/岡山・美作市

 美作第一小学校の3年生43人が29日、県内有数の茶の産地・岡山県美作市海田地区の製茶工場を訪れ、茶摘みなどを体験した。 茶の製造・販売を手がける「茶下山」の工場を訪問。茶師の下山桂次郎さんから、芯に2枚の葉がある「一芯二葉」と呼ばれる基本的な摘み方を教わり、青々とした新芽が輝く

一面の緑に浮かぶ黄の帽子 小学生が柔らか新芽摘みました 京都・京丹波町の茶畑
2024.05.26

一面の緑に浮かぶ黄の帽子 小学生が柔らか新芽摘みました 京都・京丹波町の茶畑

 京都府京丹波町橋爪の瑞穂小の児童が、学校近くの茶畑で茶摘みを体験した。葉の見分け方を地域住民に教わりながら、柔らかな新芽を摘み取った。 同小では、地元の製茶産業へ理解を深めようと、児童が毎年、大朴協同生産組合の茶畑へ赴いている。22日の体験には1、2年生32人が参加した。

輝く若葉に手伸ばし  下伊那農業高校  校内の茶畑で茶摘み【長野県飯田市】
2024.05.24

輝く若葉に手伸ばし 下伊那農業高校 校内の茶畑で茶摘み【長野県飯田市】

 長野県下伊那農業高校の茶畑で23日、生徒による茶摘み作業があった。食品化学科1~3年生の約120人が取り組み、青々と輝く若葉を丁寧に摘み取った。収穫後は製茶を行い、オリジナル銘柄「稲丘茶(とうきゅうちゃ)」として学校やイベントで販売する。 開設当時から30年以上にわたって茶を栽

今人気の「抹茶スイーツ」おすすめランキング! 2位は伊藤久右衛門の「宇治てぃらみす 6個入り」、1位は?【5月22日は抹茶新茶の日】
2024.05.22

今人気の「抹茶スイーツ」おすすめランキング! 2位は伊藤久右衛門の「宇治てぃらみす 6個入り」、1位は?【5月22日は抹茶新茶の日】

 本日5月22日は「抹茶新茶の日」です。抹茶スイーツ店「ななや」などを運営する丸七製茶によって制定されました。 「茶」の文字を「十」「十」「八十八」に分解し、それらを足すと「108」となることから、立春から数えてほぼ108日目となる5月22日を記念日としています。 

おいしく出来ますように  和田小の全校児童が茶摘み体験【長野県飯田市】
2024.05.17

おいしく出来ますように 和田小の全校児童が茶摘み体験【長野県飯田市】

「取れたよ!」小さな手いっぱいに 園児が茶摘み体験
2024.05.16

「取れたよ!」小さな手いっぱいに 園児が茶摘み体験

新茶の摘み取り始まる 那珂川町
2024.05.10

新茶の摘み取り始まる 那珂川町

山鹿のお茶作り、切磋琢磨30年 生産者や製茶工場関係者が毎年講習会 つや、香り確かめ情報交換も
2024.05.10

山鹿のお茶作り、切磋琢磨30年 生産者や製茶工場関係者が毎年講習会 つや、香り確かめ情報交換も

「一芯三葉」心掛け  小中学生が茶摘みを体験  長野県天龍村
2024.05.10

「一芯三葉」心掛け 小中学生が茶摘みを体験 長野県天龍村

東大「緑茶愛好会」と掛川・大塚製茶がタッグ 地元産新茶で商品開発、学園祭で販売へ
2024.05.07

東大「緑茶愛好会」と掛川・大塚製茶がタッグ 地元産新茶で商品開発、学園祭で販売へ