# 蛇の道

『蛇の道』から考える“リメイク”の意義 映像作家・黒沢清の変化を捉えるまたとない機会に
2024.06.23

『蛇の道』から考える“リメイク”の意義 映像作家・黒沢清の変化を捉えるまたとない機会に

 海外でも高い評価を得た傑作サイコスリラー『CURE』(1997年)を撮り上げた時期の、当時40代前半でノリに乗っていた黒沢清監督……そのほとばしる才能が十二分に発揮された異端の一作が、1998年に公開された映画『蛇の道』だった。 そんな、真に独自性の強い一作が、26年ぶりにフラ

柴咲コウ「ウソー!」と絶叫 W主演のダミアン・ボナールがサプライズで駆けつけ、客席から登場
2024.06.15

柴咲コウ「ウソー!」と絶叫 W主演のダミアン・ボナールがサプライズで駆けつけ、客席から登場

 柴咲コウ(42)が14日、都内で行われた主演映画「蛇の道」(黒沢清監督)初日舞台あいさつに、ダブル主演のダミアン・ボナール(45)がフランスからサプライズで駆けつけ「ウソー!」と絶叫した。 ボナールがリモートで参加すると聞き、青木崇高(44)と「ダミア~ン」と呼びかけると「ここ

青木崇高「ちゃんとパリで撮ってます」リモート会話の撮影で渡航…現地で柴咲コウの殺気感じた
2024.06.14

青木崇高「ちゃんとパリで撮ってます」リモート会話の撮影で渡航…現地で柴咲コウの殺気感じた

 青木崇高(44)が14日、東京・新宿ピカデリーで行われたフランス、日本共同製作の映画「蛇の道」(黒沢清監督)初日舞台あいさつで、東京とパリに住む夫婦がリモートで会話するシーンを主演の柴咲コウ(42)と演じるためだけに、わざわざ渡仏したと明かした。 柴咲は劇中で、ダブル主演のダミ

<柴咲コウ>舞台あいさつで絶叫! 共演した仏俳優がサプライズ登場し「ビックリした~」
2024.06.14

<柴咲コウ>舞台あいさつで絶叫! 共演した仏俳優がサプライズ登場し「ビックリした~」

 俳優の柴咲コウさんが6月14日、東京都内で行われた主演映画「蛇の道」(黒沢清監督)の公開初日舞台あいさつに出席した。会場とリモートでつながっていると思われた、もう1人の主演で仏俳優のダミアン・ボナールさんが客席から登場すると、来日したことを知らなかった柴咲さんは、驚きのあまり「ウソーッ!」と

柴咲コウ「ウソー ! 」ダブル主演ダミアン・ボナールがフランスからサプライズ登場し仰天
2024.06.14

柴咲コウ「ウソー ! 」ダブル主演ダミアン・ボナールがフランスからサプライズ登場し仰天

 柴咲コウ(42)が14日、東京・新宿ピカデリーで行われたフランス、日本共同製作の主演映画「蛇の道」(黒沢清監督)初日舞台あいさつに、ダブル主演のダミアン・ボナール(45)がフランスからサプライズで来日し、駆けつけ、驚いた。 柴咲は、ボナールがフランスからリモートで舞台あいさつに

青木崇高、柴咲コウの圧巻演技にリモートでも殺意感じる「思い出すと今でも鳥肌」「『本当に殺される』と」
2024.06.14

青木崇高、柴咲コウの圧巻演技にリモートでも殺意感じる「思い出すと今でも鳥肌」「『本当に殺される』と」

 俳優の柴咲コウ、青木崇高が14日、都内で行われた映画『蛇の道』初日舞台あいさつに登壇した。柴咲演じる主人公の夫を演じた青木が、殺意あふれる柴咲の演技に驚いたエピソードを語った。 フランスの映画制作会社CINEFRANCE STUDIOS(シネフランス・スタジオ)とKADOKAW

【イベントレポート】黒沢清がフランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章、「驚くべきことです」
2024.06.10

【イベントレポート】黒沢清がフランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章、「驚くべきことです」

監督最新作「蛇の道」の公開を6月14日に控える黒沢清が、フランスの芸術文化勲章・オフィシエを受章。本日6月10日に東京・フランス大使公邸で行われた叙勲式に出席した。1957年に創設された同章は、芸術・文学の領域で創造・普及に傑出した功績のあった人物に授与されるもの。日本人ではこれ

柴咲コウ フランス語のセリフに挑戦「これからもいろいろな言語の作品に」
2024.06.06

柴咲コウ フランス語のセリフに挑戦「これからもいろいろな言語の作品に」

 女優の柴咲コウ(42)が5日、都内で主演映画「蛇の道」(監督黒沢清、14日公開)の記者会見に出席した。 黒沢監督が、98年の自作をフランスなどとの合作でセルフリメーク。柴咲は、娘を殺された父親の復讐(ふくしゅう)に協力する心療内科医役。 フランス語でのセリフに挑戦

柴咲コウ 映画上映会イベントで流ちょうな英語を披露「お招きいただきありがとうございます」 
2024.06.06

柴咲コウ 映画上映会イベントで流ちょうな英語を披露「お招きいただきありがとうございます」 

 女優・柴咲コウ(42)が5日、東京・日本外国特派員協会で行われた映画「蛇の道」(14日公開)の上映会イベントに、黒沢清監督と登場した。 会見に登場した柴咲は英語で「お招きいただきありがとうございます」とあいさつ。オールフランスロケの作品で「是非、フランス語で自己紹介をと思ってい

柴咲コウ、フランス語芝居に苦戦も 「挑戦に意味がある」
2024.06.05

柴咲コウ、フランス語芝居に苦戦も 「挑戦に意味がある」

 女優の柴咲コウが5日、東京・外国日本特派員協会で出演映画「蛇の道」(黒沢清監督、14日公開)の記者会見に出席した。 1997年に日本で公開された黒沢監督の代表作をセルフリメイク。何者かに娘を殺害されたアルベール(ダミアン・ボナール)が復讐(ふくしゅう)に燃えるサスペンスで、柴咲

柴咲コウ、主演映画「蛇の道」イベントで英語のあいさつ 実際にフランスで生活し、ヒロイン演じた苦労を明かし「挑戦に意味があると思った」
2024.06.05

柴咲コウ、主演映画「蛇の道」イベントで英語のあいさつ 実際にフランスで生活し、ヒロイン演じた苦労を明かし「挑戦に意味があると思った」

 女優の柴咲コウ(42)が5日、東京都内で主演映画「蛇の道」(6月14日公開)の日本外国特派員協会上映会に黒沢清監督(68)と登壇し、海外メディアなどからの質問に答えた。 黒沢監督が1998年公開の自作映画をフランスに舞台を移してセルフリメークしたリベンジサスペンス。何者かによっ

柴咲コウ「蛇の道」撮影で生活したフランス「議論でき居心地良い」フランス以外での俳優業も意欲
2024.06.05

柴咲コウ「蛇の道」撮影で生活したフランス「議論でき居心地良い」フランス以外での俳優業も意欲

 柴咲コウ(42)が5日、都内の日本外国特派員協会で行われたフランス、日本共同製作の主演映画「蛇の道」(黒沢清監督、14日公開)上映会後、会見に臨んだ。柴咲は撮影前から実際に生活し、撮影に臨んだフランスと日本は、感覚的にどちらが良いかと聞かれ「私はフランスは、とても居心地が良くて。ちゃんと議論

柴咲コウ、海外作品に意欲 日仏共同制作映画でフランス語せりふには苦労も「挑戦に意味がある」
2024.06.05

柴咲コウ、海外作品に意欲 日仏共同制作映画でフランス語せりふには苦労も「挑戦に意味がある」

 俳優の柴咲コウ(42)、黒沢清監督(68)が5日、都内で行われた映画『蛇の道』(日本では14日公開)の日本外国特派員協会の上映会に登壇した。柴咲は、全編フランスロケ・フランス語で撮影したという同作のエピソードを明かした。 フランスの映画制作会社CINEFRANCE STUDIO

柴咲コウ、流ちょうな英語であいさつ 通訳入り「日本語も自分で言うべきですよね。すみません」
2024.06.05

柴咲コウ、流ちょうな英語であいさつ 通訳入り「日本語も自分で言うべきですよね。すみません」

 柴咲コウ(42)が5日、都内の日本外国特派員協会で行われたフランス、日本共同製作の主演映画「蛇の道」(黒沢清監督、14日公開)上映会後、会見に臨んだ。 柴咲は、会見の冒頭から約5分にわたって、流ちょうな英語であいさつした。柴咲はフランス語をトレーニングし、劇中でもフランス語で演

柴咲コウ「セーヌ川も歩いてない」 オールフランスロケの主演作も語学猛特訓で観光できず
2024.05.21

柴咲コウ「セーヌ川も歩いてない」 オールフランスロケの主演作も語学猛特訓で観光できず

 女優の柴咲コウ(42)が20日、都内で行われた主演映画「蛇の道」(6月14日公開)の完成披露舞台あいさつに、俳優・西島秀俊(53)、青木崇高(44)らとともに出席した。 98年に劇場公開された同タイトルの作品を、フランスを舞台にセルフリメークしたリベンジサスペンスの完全版。柴咲

西島秀俊、独立発表後初の公の場 減量中にした“悔しい思い”明かす「納得いかない」【蛇の道】
2024.05.20

西島秀俊、独立発表後初の公の場 減量中にした“悔しい思い”明かす「納得いかない」【蛇の道】

【モデルプレス=2024/05/20】俳優の西島秀俊が20日、都内で行われた女優の柴咲コウが主演を務める映画「蛇の道」(6月14日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、⻘木崇高、黒沢清監督とともに出席。5月末で所属事務所「クォーター・トーン」から独立することを発表後、初の公の場となった。<

柴咲コウ、リベンジしたいのは昔の自分「バカって思うことが多い」
2024.05.20

柴咲コウ、リベンジしたいのは昔の自分「バカって思うことが多い」

 俳優の柴咲コウ、西島秀俊、青木崇高、黒沢清監督が20日、都内で開催された映画『蛇の道』完成披露試写会に出席。本作が「徹底的な復讐劇」であることにかけて、リベンジしたいことを問われた柴咲は「昔の自分に対してバカって思うことが多い」と明かした。 本作は、1998年に劇場公開された同

西島秀俊 今月いっぱいでの独立発表後、初の公の場
2024.05.20

西島秀俊 今月いっぱいでの独立発表後、初の公の場

 俳優の西島秀俊(53)が20日、都内で行われた映画「蛇の道」(監督脚本・黒沢清、6月14日公開)の完成披露舞台あいさつに主演の柴咲コウ(42)らとともに登壇。4月17日に今月いっぱいで芸能事務所「クォーター・トーン」からの独立を発表して以来、初の公の場となった。 同映画は、黒沢