# 藤子不二雄
藤子・F・不二雄先生に“文句連発”で連載が終了 一世風靡した漫画家が語る師匠の素顔
『まいっちんぐマチコ先生』でおなじみのえびはら武司先生(69)は、かつて藤子スタジオでアシスタントを務め、藤子・F・不二雄(=藤本弘)と藤子不二雄A(=安孫子素雄)両先生に師事した漫画家だ。近くで見続けていたからこそ語ることのできる、藤本先生と安孫子先生とのエピソードを教えてくれた。<
怪物くん初版本や仮面ライダー原画…漫画コレクター秘蔵の品展示 収集半世紀、岐阜県博で1500冊
岐阜県美濃加茂市の漫画コレクター木下和茂さんが小学生時代から集めた漫画本約1500冊を紹介する「マンガコレクションほぼ半世紀展」が31日、関市小屋名の県博物館マイミュージアムギャラリーで始まった。9月29日まで。漫画家石森章太郎(後に石ノ森章太郎)さんが手がけた「仮面ライダー」の原画や、15
【売上解説】今でも『ドラえもん』に稼ぐ力がある理由、伸び続ける“ある国の市場”
『ドラえもん』と言えば国民的キャラクターの代表例だろう。キャラクター認知度95%、好感度61%という数字は2023年時点であらゆるキャラクターの中でNo.1である。これは、クレヨンしんちゃん、ハローキティ、となりのトトロ、アンパンマンよりも高い数値となっている(出典:CharaBiz Cas
原作にはない世界観がトラウマに!? 「藤子不二雄作品」なのに「クセが強すぎた」ファミコンゲーム
藤本弘さんと安孫子素雄さんの二人による漫画家「藤子不二雄」。数多くの名作漫画を生み出してきた巨匠ゆえ、その人気の高さからゲーム化された作品は数多い。だが、レトロゲームの時代には、原作の持つ世界観とは、ちょっと違うイメージになったタイトルも存在した。中には子ども向けとは思えないシステム、そして
被災地に希望と勇気を マジンガーZ×ハットリくんチャリティーTシャツ
●13日、氷見・潮風ギャラリーで先行発売 能登半島地震の復興支援として、輪島市出身の永井豪さんの「マジンガーZ」と、氷見市出身の藤子不二雄Ⓐさんの「忍者ハットリくん」がコラボしたチャリティーTシャツが13日、氷見市潮風ギャラリーなどで先行発売される。両キャラクターが能登半島の
マジンガーZとハットリくんのチャリティーTシャツ、収益は能登半島地震の義援金に
永井豪「マジンガーZ」 、藤子不二雄(A)「忍者ハットリくん」がチャリティーTシャツで共演。7月13日より販売され、その収益は能登半島地震の被災地に寄付される。永井が石川県輪島市出身、藤子(A)が富山県氷見市出身と、ともに能登半島に縁のある両者。今回のチャリティーTシャツは、能登