# 薬物乱用

なかのZEROで関東アメフト学連が大学アメフト部員900人に反薬物講義
2024.07.05

なかのZEROで関東アメフト学連が大学アメフト部員900人に反薬物講義

 関東学生アメリカンフットボール連盟に所属する大学のアメフト部員約900人に対する反薬物の講義が7月4日、なかのZERO(中野区中野2)大ホールで行われた。主催は一般社団法人関東学生アメリカンフットボール連盟(調布市)。(中野経済新聞) 昨年7月に日大アメフト部員が大麻をはじめと

ベイスターズ三浦監督が、牧秀悟が、東克樹が啓発チラシに ハマスタで観戦の若者に薬物乱用防止呼びかけ
2024.07.05

ベイスターズ三浦監督が、牧秀悟が、東克樹が啓発チラシに ハマスタで観戦の若者に薬物乱用防止呼びかけ

 大麻の若年層への広がりを防ごうと、神奈川県警と県は4日、横浜市中区の横浜スタジアムで薬物乱用防止キャンペーンを行った。プロ野球の横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦の観戦に訪れた若者らに大麻の危険性や有害性を周知するチラシを配った。 県警薬物銃器対策課によると、大

医師が警鐘を鳴らす「筋トレブーム」の落とし穴 筋肉増強剤で「胸筋」が「おっぱい」になる副作用も
2024.06.29

医師が警鐘を鳴らす「筋トレブーム」の落とし穴 筋肉増強剤で「胸筋」が「おっぱい」になる副作用も

 筋トレがブームだ。だが、たくましい肉体を手に入れたいとの思いにかられ過ぎて、筋肉増強作用のある一部のステロイドに手を出し、男性なら乳房が女性化したり、精子数が減少するなどの副作用に苦しむ人も少なくない。自己責任だと開き直る使用者もいるが、専門家は「気がつけば依存症のようになって、簡単に後戻り

54歳で薬物中毒死した米人気ドラマ俳優 死因を巡り複数人起訴か ドラッグ入手元と状況を捜査と米報道
2024.06.27

54歳で薬物中毒死した米人気ドラマ俳優 死因を巡り複数人起訴か ドラッグ入手元と状況を捜査と米報道

 俳優マシュー・ペリーさん(享年54)の薬物による死亡事故で、「複数人」が起訴される可能性があることが分かった。人気ドラマ『フレンズ』などで知られたマシューさんは2023年10月、ロサンゼルス内の自宅浴槽で遺体となって発見され、他界した事故では、「ケタミンの急性作用」によって死亡したことが検死

「家の中に注射器や血のついた服が散乱していた」“薬物依存の母”が毎日クスリを乱用して…おおたわ史絵が過ごした“壮絶な子ども時代”
2024.06.27

「家の中に注射器や血のついた服が散乱していた」“薬物依存の母”が毎日クスリを乱用して…おおたわ史絵が過ごした“壮絶な子ども時代”

〈「それね、アレが入ってるんだよ」“薬物依存の母”が小学生の娘に飲ませたクスリとは…おおたわ史絵が明かす母親の“恐ろしい記憶”〉 から続く 医師としてだけでなく、タレント・コメンテーターとしても活躍している、おおたわ史絵さん。実は彼女は、母親に対して「いっそ死んでくれ」と願うほ

薬物・危険ドラッグ、ダメ!!ゼッタイ 高校生らとRC、撲滅キャンペーン 福島県二本松市
2024.06.27

薬物・危険ドラッグ、ダメ!!ゼッタイ 高校生らとRC、撲滅キャンペーン 福島県二本松市

 福島県二本松市、二本松あだたらの両ロータリークラブ(RC)は20日、安達地区薬物乱用防止指導員協議会や地域安全ヤングボランティア「リリーバーズ」の安達高生、二本松署員とともに、福島県二本松市内で麻薬・覚醒剤等撲滅キャンペーンを繰り広げた。 二本松RCはJR二本松駅前で実施した。

マカオ、2023年の薬物乱用者の登録数が前年から4割増もコロナ前を大きく下回る
2024.06.26

マカオ、2023年の薬物乱用者の登録数が前年から4割増もコロナ前を大きく下回る

 マカオ政府社会工作局は6月25日、国連が定めた国際麻薬乱用・不正取引防止デーに合わせ、マカオにおける薬物乱用状況を発表した。 同局によれば、「マカオ薬物乱用者中央登録システム」による昨年(2023年)の薬物吸引登録者数は前年から40%増の119人だったが、コロナ前からは65%減

故キム・ソンミンさん、訃報から本日で8年…5人に臓器提供も
2024.06.26

故キム・ソンミンさん、訃報から本日で8年…5人に臓器提供も

俳優の故キム・ソンミンさんが亡くなってから8年が経った。キム・ソンミンさんは2016年6月26日、ソウルのある病院で脳死判定を受けた。享年43歳。故人は亡くなる2日前である24日、自宅で極端的な選択をしたことが確認された。その後、病院へ運ばれたが、脳死判定を受けた。

「絶対に手を出さないで」若者の薬物まん延を受け大学で薬物乱用防止セミナー
2024.06.21

「絶対に手を出さないで」若者の薬物まん延を受け大学で薬物乱用防止セミナー

若者の薬物使用が問題となっていることを受け、広島市の大学で薬物乱用防止セミナーが開催されました。セミナーは広島市安佐南区の広島修道大学で開かれ、およそ80人の学生が参加しました。近年、若者の間で薬物まん延が問題となり、ことしに入って、県内でも複数人の大学生が逮捕され

薬物乱用撲滅へ 岡山市の高校生ら約100人が街頭キャンペーンで呼び掛け
2024.06.20

薬物乱用撲滅へ 岡山市の高校生ら約100人が街頭キャンペーンで呼び掛け

 薬物の乱用を防ごうと岡山市で高校生らが街頭キャンペーンを行いました。 6月26日の「国際麻薬乱用撲滅デー」に合わせて行われた街頭キャンペーンです。 JR岡山駅前で岡山市の高校生ら約100人が薬物の危険性を訴えるリーフレットなどを配りました。 岡山県警

「正しい知識で自分を守って」 増える薬物乱用 安易な気持ちで…やめられなくなる 県警と大学生呼びかけ
2024.06.18

「正しい知識で自分を守って」 増える薬物乱用 安易な気持ちで…やめられなくなる 県警と大学生呼びかけ

 埼玉県内で少年による大麻使用・所持事件が増加していることを受け、県警少年課などは10日、朝霞市のJR北朝霞駅周辺で、啓発品を配るなどのキャンペーンを行った。6~7月は「薬物乱用防止広報強化期間」に当たり、県警は啓発を強化し、薬物乱用防止を呼びかけている。 県警によると、昨年1年

手術で未使用の医療用麻薬「フェンタニル」盗んだ疑い 強力な鎮痛作用 65歳医師を逮捕
2024.06.17

手術で未使用の医療用麻薬「フェンタニル」盗んだ疑い 強力な鎮痛作用 65歳医師を逮捕

勤務先の病院から医療用麻薬「フェンタニル」の注射液を盗んだとして、大阪府警福島署は17日、窃盗の疑いで、奈良県香芝市西真美の医師、石崎嘉孝容疑者(65)を逮捕した。逮捕容疑は3月16日、勤務していた大阪市福島区の病院で、フェンタニル注射液4ミリリットルを盗んだとしている。同署は認

広がる市販薬の乱用~若者の薬物依存症が深刻化~
2024.06.17

広がる市販薬の乱用~若者の薬物依存症が深刻化~

 薬物依存と聞くと、覚醒剤や大麻、危険ドラッグを思い浮かべがちだが、ここ数年で急激に増えているのが、市販薬による薬物依存症だ。医学ジャーナリスト協会で講演した国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センター長の松本俊彦氏は「ドラッグストアで簡単に手に入る市販薬は、処方薬より効果が低く副作用

九州大教員、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕 ネットで入手し使用か
2024.06.07

九州大教員、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕 ネットで入手し使用か

 九州大大学院総合理工学研究院の男性教員が覚醒剤取締法違反(所持)容疑で九州厚生局麻薬取締部に逮捕されていたことが7日、九大などへの取材で判明した。九大は同日、教員の逮捕を発表したが、氏名や職名、年齢などを公表していない。 九大によると、男性教員は5月31日午前7時半ごろ、路上で

男性の4倍!圧倒的に女性に多い頭痛…専門医が薦める【片頭痛と緊張型頭痛】のセルフケア対策は?
2024.06.02

男性の4倍!圧倒的に女性に多い頭痛…専門医が薦める【片頭痛と緊張型頭痛】のセルフケア対策は?

“健やかで美しい体と心”を手に入れるための最新情報を女性医療ジャーナリストの増田美加がお届けします。 頭痛は、男女比1対4と圧倒的に女性に多い病気です。なかでも女性に多いのは、片頭痛と緊張型頭痛です。このふたつの頭痛の特徴と共に、頭痛を招かないようにするための生活習慣や対策を頭痛治療の第一人者

「こっち来るぞ!逃げろ!」迫る“暴走車” 複数の車にぶつかり…目撃者「故意に突っ込んできた」 アメリカ・ミシガン州
2024.06.01

「こっち来るぞ!逃げろ!」迫る“暴走車” 複数の車にぶつかり…目撃者「故意に突っ込んできた」 アメリカ・ミシガン州

アメリカ・ミシガン州で、車が複数の車にぶつかるなど暴走し、運転手の男が逮捕された。警察は、薬物やアルコールの影響がなかったかどうか調べている。アメリカ・ミシガン州にあるレストランの駐車場で、23日午前0時過ぎに撮影された映像。レストランの入り口付近に1台の黒い車が現

少年の薬物乱用防げ 大阪府警が精華高校で薬物乱用防止教室
2024.05.30

少年の薬物乱用防げ 大阪府警が精華高校で薬物乱用防止教室

少年による薬物乱用を防ごうと、大阪府警少年課と大阪少年鑑別所、大阪府薬務課が協力して作製したワークブックをもとにした薬物乱用防止教室が私立精華高校(堺市中区)で開かれた。高校1~3年の約730人が参加し、薬物の知識や誘われたときの断り方などを学んだ。28日に行われた薬物乱用防止教

野生ケシ急増で「撲滅運動」 薬物防止へ「抜かずに通報を」 京都
2024.05.29

野生ケシ急増で「撲滅運動」 薬物防止へ「抜かずに通報を」 京都

 薬物乱用を未然に防ごうと、京都府は5~6月、野生のケシや大麻を除去する「撲滅運動」に取り組む。野生のケシはアヘンの原料となる。府内で2023年に除去された野生のケシは1万3230本で、2年連続で1万3000本を超えた。 ケシと大麻はあへん法、大麻取締法によって、所持だけでなく栽

増加する『未成年』の薬物乱用 「自分のために断る」 友人・先輩から誘われたら…断り方を高校生に伝授
2024.05.28

増加する『未成年』の薬物乱用 「自分のために断る」 友人・先輩から誘われたら…断り方を高校生に伝授

未成年者による薬物乱用の増加を受け、大阪府警は堺市の高校で出前授業を行いました。大阪府警が堺市の精華高校で行ったのは、薬物乱用を防止する出前授業です。大阪府警によると去年、大麻が関連する事件で検挙、補導された未成年者は199人と過去最多となっていて、ことしに入ってか

「不幸だった妻を幸せにしたい」40歳経営者の夫の妻が「オーバードーズ」で搬送された驚愕の原因
2024.05.27

「不幸だった妻を幸せにしたい」40歳経営者の夫の妻が「オーバードーズ」で搬送された驚愕の原因

 「オーバードーズが原因で、浮気がわかることがあります。オーバードーズも浮気も、“辛い現実を忘れたい”という気持ちが背景にあることも多いです」とは、キャリア10年以上、3000件以上の調査実績がある私立探偵・山村佳子さんだ。彼女は浮気調査に定評がある「リッツ横浜探偵社」の代表だ。