薬物・危険ドラッグ、ダメ!!ゼッタイ 高校生らとRC、撲滅キャンペーン 福島県二本松市

AI要約

福島県二本松市内で二本松RCや地域団体が麻薬・覚醒剤撲滅キャンペーンを展開。

JR二本松駅前やメガステージ二本松で啓発活動を実施。

参加者約20人が若者や買い物客に薬物乱用防止を呼びかけ。

薬物・危険ドラッグ、ダメ!!ゼッタイ 高校生らとRC、撲滅キャンペーン 福島県二本松市

 福島県二本松市、二本松あだたらの両ロータリークラブ(RC)は20日、安達地区薬物乱用防止指導員協議会や地域安全ヤングボランティア「リリーバーズ」の安達高生、二本松署員とともに、福島県二本松市内で麻薬・覚醒剤等撲滅キャンペーンを繰り広げた。

 二本松RCはJR二本松駅前で実施した。内藤哲太郎会長、大坪八重子奉仕プロジェクト委員長はじめ会員、薬物乱用防止指導員、リリーバーズ、二本松署員ら約20人が参加。駅を利用する若者らに啓発チラシやティッシュを配り、薬物や危険ドラッグなどの撲滅を呼びかけた。二本松あだたらRCはメガステージ二本松で活動を展開し、買い物客らに薬物乱用防止を訴えた。

(県北版)