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台風被災体験を共有 茨城大生や町民意見 茨城・大子
2019年10月の東日本台風(台風19号)で久慈川などが氾濫し大きな被害を受けた茨城県大子町で、茨城大の学生らが行った聞き取り調査を基に、被災体験を語り伝え合うワークショップが、防災の日の1日、同町大子の町文化福祉会館まいんで開かれた。同大人文社会科学部の伊藤哲司教授(社会行動論
茨城大付属小いじめ問題 文科相「調査踏まえ必要な指導」
茨城大教育学部付属小学校（水戸市）が2021年に「重大事態」と認定したいじめを巡り、茨城大が文部科学省の統計調査に対して虚偽の回答をした問題で、盛山正仁文科相は27日の閣議後記者会見で「遺憾だ。大学が設置した第三者委員会の調査結果を踏まえて必要な指導などをしていく」と述べた。
茨城大生、自転車周遊パンフ作成 コース提案、名所や店舗収録 茨城・水戸
茨城大生でつくるチームが、茨城県水戸市内の観光客や市民向けに自転車での周遊を意味する「ポタリング」のコースを提案した観光パンフレットの作成を続けている。市のシェアサイクルと同じ「みとちゃり」と名付け、2022年度から既に2冊を刊行。年内に3冊目を予定して、観光名所や飲食店などお薦めスポットの選
第三者委「設置」と誤報告 茨城大付属小いじめ問題
茨城大教育学部付属小が2021年に「重大事態」と認定したいじめに関する報告を文部科学省へ1年以上していなかった問題で、茨城大は24日までに、調査のための第三者委員会が実際には立ち上がっていなかったのに、設置されたと同省に回答していたことを明らかにした。事務作業上のミスだとしており、「意図的で
茨城大付属小の重大いじめ 文科省統計調査に「調査済み」と虚偽回答
茨城大教育学部付属小学校（水戸市）が2021年に「重大事態」と認定したいじめについて法定の調査や文部科学省への報告を1年以上怠っていた問題で、茨城大が22年に文科省統計調査で「第三者により調査済み」と虚偽の回答をしていたことが、毎日新聞の取材で判明した。実際は未調査で、その後も被害児童側が求
茨城4強決定！常磐大高、つくば秀英、守谷、霞ヶ浦が準決勝へ【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権茨城大会は23日、準々決勝が行われ、ベスト4が決まった。霞ヶ浦が3対1で鹿島学園を破って4強に駒を進めた。2回に2点を先制し3回にも1点を追加。6回に1点を返されたが、そのまま逃げ切った。常磐大高が9回サヨナラの3対2で昨夏
茨城ベスト16決定！昨夏代表の土浦日大と水戸商がコールド勝ち【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権茨城大会は18日、3回戦が行われ、ベスト16が出揃った。藤代は7対3で茨城を倒した。2対2で迎えた2回に3点を勝ち越すと、4回にも2点を奪って引き離した。水戸商は8回コールドの8対1で水戸桜ノ牧に勝利した。土浦
野球部がインスタグラム開設 試合で活躍した選手のインタビューも手慣れたもの／茨城
＜チアスタグラム＞ ＜高校野球茨城大会：常総学院4－0水戸啓明＞◇17日◇3回戦◇J：COMスタジアム土浦 昨年11月11日。野球部公式のインスタグラムを開設。学校、グラウンドでの選手の様子をスタッフが発信中。関係者による、試合で活躍した選手のインタビューも手慣れた
茨城から春夏連続狙う常総学院がベスト16入り、水戸一はコールド負け【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権茨城大会は17日、ベスト16入りがかかる3回戦が行われた。春夏連続の甲子園出場を狙う常総学院は4対0で水戸啓明に快勝。4回に挙げた4点を2投手の継投で0封した。水戸一は守谷に8対15の8回コールド負けを喫した。初回に1点を先
春夏甲子園狙う常総学院が登場！水戸一も勝負の夏初戦、12日の茨城大会【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権茨城大会は12日、2回戦が予定されている。センバツ出場で春夏連続甲子園を狙う常総学院をはじめ、水戸一、鹿島学園、つくば秀英のシード4校が登場する。常総学院は開幕戦を制した下妻二と対戦。新チーム以来、県内負けなしの「無敵軍団」
第106回全国高校野球茨城大会 第4日 太田西山、9回逆転サヨナラ勝ち
第106回全国高校野球選手権茨城大会第4日は9日、ノーブル水戸など3球場で1回戦6試合が行われた。太田西山は9回、逆転サヨナラで勝田工を下した。石岡商は延長10回、土浦三に競り勝った。この日で1回戦が終了し、調整日2日間を挟んで、第5日は12日、同球場など4球場で2
明秀日立、取手二がシード校への挑戦権かけ初戦に挑む、8日の茨城大会【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権茨城大会は8日、1回戦が予定されている。ノーシードながら実績のあるチームが、シード校への挑戦権をかけて初戦に挑む。2022年春夏連続甲子園出場を含む、春夏通算で3度の甲子園出場を誇る明秀日立が、境との初戦を迎える。昨年夏は4
【高校野球】茨城大会開幕！古河二・池田魁主将が選手宣誓「精いっぱい全力で白球を追い続ける」
第106回全国高校野球選手権（8月7日開幕、甲子園）茨城大会の開会式が6日、ノーブルホームスタジアム水戸で行われた。 選手宣誓は古河二の池田魁主将（3年）が務め、「この晴れ舞台で最高のパフォーマンスをするために努力してきました。互いに高め合った仲間への敬意を忘れず、支えてくれる
茨城大会が6日開幕！下妻二が常総学院へのリベンジをかけ、開幕戦で勝利狙う【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権茨城大会がいよいよ6日に開幕する。大会初日は開幕戦の1回戦1試合が予定されている。 土浦二と下妻二が対戦。勝ったチームはセンバツに出場した常総学院と対戦することが決まっている。下妻二は昨夏3回戦で常総学院と対戦。敗れたとはいえ、1対3と
【展望】常総学院が春夏連続出場狙う、センバツ21世紀枠落選の水戸一が旋風を起こすか／茨城
第106回全国高校野球選手権茨城大会（7月6日開幕）の組み合わせ抽選会が19日、水戸市内で行われた。 【展望】センバツ出場の常総学院は小林芯汰投手（3年）を中心に投打に安定し春夏連続出場を狙う。鹿島学園は中根健太郎投手（3年）を柱に昨秋、今春と常総学院に敗れた雪辱に燃える。水戸
鹿島学園、打倒常総学院に燃える 自慢の「レフティー軍団」で３年ぶり聖地へ／茨城
＜高校野球茨城大会・組み合わせ抽選会＞◇19日◇水戸市・ザ・ヒロサワ・シティ会館 第106回全国高校野球選手権茨城大会（7月6日開幕）の組み合わせ抽選会が19日、水戸市内で行われた。 21年以来3年ぶりの聖地を目指すAシードの鹿島学園は2回戦から登場。12日に中央と
茨城大、都内にオフィス 6日開設 ベンチャー創出、支援
茨城大は3日、国内最大級のイノベーションセンター「CIC Tokyo」(東京都、虎の門ヒルズビジネスタワー内)に、東京サテライトオフィスを6日に開設すると発表した。同大の研究者らと民間の投資家や経営者との交流を促進し、「同大発ベンチャー」の創出と支援を強化する。東京サテライトオフ