# 若者参加

若者全員が投票に行っても高齢者の票数に及ばない…老化ニッポンの「厳しすぎる現実」
2024.06.25

若者全員が投票に行っても高齢者の票数に及ばない…老化ニッポンの「厳しすぎる現実」

 人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来のドリル』は、コロナ禍が加速させた日本の少子化の実態をありありと描き出

長崎市の「反核座り込み」500回目…45年継続「核廃絶の思い受け継がれてきたことは感慨深い」
2024.06.11

長崎市の「反核座り込み」500回目…45年継続「核廃絶の思い受け継がれてきたことは感慨深い」

 長崎原爆の日(8月9日)に合わせて、被爆者らが長崎市の平和公園で毎月行っている「反核9の日座り込み」が9日、500回目を迎えた。45年間続く平和活動で、節目の今回は普段の4倍以上となる約420人が参加した。 原子力船「むつ」の佐世保港入港をきっかけに、1979年3月16日、長崎

「只見線全国高校生サミット」 21日まで参加校募集 福島県只見線管理事務所
2024.06.11

「只見線全国高校生サミット」 21日まで参加校募集 福島県只見線管理事務所

 福島県只見線管理事務所は今年度、第3回「只見線全国高校生サミット」を開催する。JR只見線の利活用や沿線地域の課題解決に高校生の柔軟な発想を生かすのが狙い。今回は新たに「大学生参加枠」を設け、若者のより自由な視点を取り入れる。21日まで参加校を募集している。 高校生枠は全国の高校

サメやコウモリなどの「怖い生きもの」にももっと保護を、若い研究者たちが「推し活」
2024.05.21

サメやコウモリなどの「怖い生きもの」にももっと保護を、若い研究者たちが「推し活」

 ジャイアントパンダやコアラなど人の心をわしづかみにする動物たちは、愛くるしく、思わず抱きしめたくなるという共通項がある。ぬいぐるみにすれば子どもたちに大人気のおもちゃになる動物たちだ。「でもブロブフィッシュがぬいぐるみになることはありません」と、生物学者でコメディアンのサイモン・ワット氏は皮

西日本の新聞社が連携し地域の魅力を発信する「ふるさとの光」発見プロジェクト 第一弾の舞台は岡山県新見市【岡山】
2024.05.08

西日本の新聞社が連携し地域の魅力を発信する「ふるさとの光」発見プロジェクト 第一弾の舞台は岡山県新見市【岡山】