# 若者の問題

そのインスタの「いいね」は“ミクロ浮気”か デジタルネイティブZ世代が考える不貞のサイン
2024.07.26

そのインスタの「いいね」は“ミクロ浮気”か デジタルネイティブZ世代が考える不貞のサイン

デジタルネイティブのZ世代は、恋人のデジタルライフのどんな行為を「浮気」と見なすのか。浮気を疑ったときに、どんな行動に出るのか。米紙「ワシントン・ポスト」が、生々しい実態を取材する。彼氏がインスタグラムでモデルのビキニ写真に「いいね」した。それは裏切りか。無邪気な移り気か。あるい

「自分のやりたいことは二の次」生き抜くために、役立つ資格を追い求めるZ世代の盲点
2024.07.24

「自分のやりたいことは二の次」生き抜くために、役立つ資格を追い求めるZ世代の盲点

若者と接する場面では、「なぜそんな行動をとるのか」「なぜそんな受け取り方をするのか」など理解しがたいことが多々起きる。企業組織を研究する経営学者の舟津昌平氏は、新刊『Z世代化する社会』の中で、それは単に若者が悪いとかおかしいという問題ではなく、もっと違う原因――例えば入社までを過

夏休みに起きやすい子どものSNSトラブル 裸の「自撮り」送ってしまう被害も増加
2024.07.24

夏休みに起きやすい子どものSNSトラブル 裸の「自撮り」送ってしまう被害も増加

 子どもたちの「SNSトラブル」が深刻化している。学校に行かない分、スマホを使う時間が増える夏休みは要注意だ。どのようなトラブルを想定すべきなのか。AERA 2024年7月29日号より。*  *  * 事件は、SNS上での画像の無断使用が引き金になったと見られている

「仔犬たちの午後」スタート、岡本昌也「空虚で切実な感情を浴びにきて」
2024.07.13

「仔犬たちの午後」スタート、岡本昌也「空虚で切実な感情を浴びにきて」

「仔犬たちの午後」が昨日7月12日に東京・下北沢アレイホールにて開幕した。これは岡本昌也が脚本・演出を手がける新作公演。本作は「怪獣は襲ってくれない」に続き、生きづらさに直面しながら現代社会をサバイブする少年少女の心をリアリスティックに描く、“キッズ・ノワール”三部作の第2弾で、

「お金は俺が出すから、ちょっと店に来て」“借金総額5000万円の30歳・女性”がホストクラブの楽しさを知った「最初のきっかけ」
2024.05.26

「お金は俺が出すから、ちょっと店に来て」“借金総額5000万円の30歳・女性”がホストクラブの楽しさを知った「最初のきっかけ」

〈「自己承認欲求が満たされる」“借金総額5000万円”になってもホストクラブ通いをやめられない30歳・女性の心理〉 から続く「『まだ一緒にいたい。お金は俺が出すから、ちょっと店に来て』って誘われて行って、それでホスクラの楽しさを知ってしまったんです」 自身が推すホ

フロリダの海に大量のゴミ投棄。若者の集団の行動にSNSで非難殺到
2024.05.07

フロリダの海に大量のゴミ投棄。若者の集団の行動にSNSで非難殺到