# 若狭町

若狭町からは15年ぶり 
2024.09.16

若狭町からは15年ぶり "精粟"を11月の宮中行事・新嘗祭に献上 若狭町鳥浜で抜穂式

11月の宮中行事・新嘗祭に献上する精粟の抜穂式が15日、若狭町で15年ぶりに行われ、豊かな実りに感謝を捧げました。献穀粟抜穂式は若狭町鳥浜の広さ1アールの圃場で行われました。精粟を献上する奉耕者に選ばれたのは松村光洋さん(73)で、今年7月に種をまき、猛暑や台風に気を配りながら大

現職・渡辺英朗氏が出馬表明 若狭町長選挙、来年4月任期満了 1期目振り返り「一定の成果を残せた」
2024.09.09

現職・渡辺英朗氏が出馬表明 若狭町長選挙、来年4月任期満了 1期目振り返り「一定の成果を残せた」

来年4月に任期満了を迎える若狭町長選挙に、現職の渡辺英朗氏(43)が9日、出馬を表明しました。■渡辺英朗氏「町長選挙に出馬をさせていただき、町民の皆さまの付託を得られることができますれば、2期目もしっかりと町長としての職務にあたらせていただく所存でございます」

福井県の三方湖に水草「ヒシ」2年連続発生せず 舟運行は快適だけど…専門家「生物多様性への影響懸念」
2024.07.26

福井県の三方湖に水草「ヒシ」2年連続発生せず 舟運行は快適だけど…専門家「生物多様性への影響懸念」

 福井県若狭町の三方湖で、淡水性の水草のヒシが昨年から2年連続でほとんど発生しなかったことが、県里山里海湖研究所(同町)への取材で分かった。大量繁茂すると漁師の舟の航行を妨げるなどの問題を招く一方で、ヒシが繁茂するエリアの境界付近はエビや小魚類のすみかになるため、専門家は「生物多様性への影響が

若狭町の旅館に宿泊した県外の男子中学生10人が食中毒に 症状は回復
2024.07.05

若狭町の旅館に宿泊した県外の男子中学生10人が食中毒に 症状は回復

若狭町の旅館に宿泊した県外の男子中学生10人が下痢や腹痛などの症状を訴え、県が食中毒と認定しました。この施設は5日から3日間の営業停止処分となっています。食中毒が発生したのは若狭町世久見の旅館「魚美家」です。県によりますと、6月20日から21日にかけ学校行事でこの旅

北陸最大級のウメの産地・若狭町 始まりは2人の豪農にあった 180年の歴史の謎を解き明かす【福井発】
2024.06.13

北陸最大級のウメの産地・若狭町 始まりは2人の豪農にあった 180年の歴史の謎を解き明かす【福井発】

6月、福井の景勝地として知られる三方五湖(みかたごこ)一帯は、ウメの収穫で活気づく。若狭町には北陸最大級のウメの産地があり、「福井梅」のブランドで全国販売される。しかしなぜ、若狭町にこれほどまでにウメが広がったのか調査した。若狭町の梅(ウメ)の歴史は江戸時代後期。そこからなぜ、こ

ガードレール約220メートルが盗まれる 若狭町世久見の林道 被害額は約51万円 現場を通行止めに
2024.05.08

ガードレール約220メートルが盗まれる 若狭町世久見の林道 被害額は約51万円 現場を通行止めに