# 自然環境保護

「ありかも、BYD」のキャッチフレーズで乗用EVの積極的な展開を進めるBYDが、D&Dホールディングスの100%子会社で、事業者向けレンタカー業務を行うバンクレンタカーに、コンパクトEVの「ドルフィン・ロングレンジ」を計130台導入した。　実際に車両を運用するのは、D&Dホールデ

　青森県は3日の有識者会議で、太陽光、風力発電の開発と自然環境保護を両立させるための区域分け（ゾーニング）案を示した。県内で計画中の陸上風力発電（計36件684基、出力計約252.8万キロワット）の大半が、現段階では原則として事業を計画できない地域に区分された。県内の風力発電のポテンシャルは国

産経新聞が実施し、１０９社が回答した主要企業アンケートでは、長らく停滞していたリニア中央新幹線の建設計画の進展に対し、約半数が期待を寄せていることがわかった。開業時期については、予定通りの進行を求める声が多かった。開業への期待については「とても期待している」が４・６％、「期待して

　雫石町では27日、子どもたちが「虫のホテル」づくりを体験し、自然環境保護の大切さを学びました。　この環境教室は盛岡セイコー工業が夏休みの子どもたちを対象に毎年開いているものです。ことしは盛岡市や雫石町などから約20人の子どもたちが参加し、SDGsや生物の多様性について学びました

　南アルプス北部の百名山、甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳への玄関口として、毎年多くの登山者で賑わう北沢峠。マイカーやタクシーでの入山はできないため、バスでのアクセスが必須となるが、この峠へと向かうバスの発着場所として知られる仙流荘バス停が、今シーズンから「戸台パーク」と名称を変更した。　プ

　当たり前にありすぎるけれど、住民が大切にしていきたいもの「世間遺産」―。丹波新聞では、兵庫県丹波地域の人や物、景色など、住民が思う”まちの世間遺産”を連載で紹介していきます。今回は、兵庫県丹波市市島町の横峰山（高谷山）山頂です。　兵庫県丹波市市島、春日町や京都府福知山市方面の町

　福島県の猪苗代、磐梯、北塩原の３町村にまたがる磐梯山（１８１６メートル）は２６日、山開きした。好天に恵まれ、多くの人が「宝の山」を満喫した。　登山者はミズバショウやヤマザクラがまだ咲く山道を進んだ。山頂からは猪苗代湖や会津盆地、桧原湖などが一望できる。県内外の多くの人に見てほし

　札幌市の円山動物園で21日、オランウータンの屋内飼育施設が新たにオープンした。基本的に樹上で生活する本来の姿を引き出そうと、従来施設の約2倍となる高さ8メートルを確保し、木を模した柱やツタの代わりとなるロープを設置。長い腕を使って木々の間を渡るなど、生き生きとした様子が観察できる。<