# 自律神経

氷ガリガリ『氷食症』の人は貧血かも!?裏に病気が隠れていることも 60代女性「40代から氷がおいしくて...病気や貧血の治療後は食べたくなくなった」
8時間前

氷ガリガリ『氷食症』の人は貧血かも!?裏に病気が隠れていることも 60代女性「40代から氷がおいしくて...病気や貧血の治療後は食べたくなくなった」

 「氷をガリガリ食べるのが好き」という人は、少し注意が必要かもしれません。そして水の飲みすぎにも危険が…。夏本番を迎えるにあたって気をつけるべき「氷と水」について、葛西医院・小林正宜院長への取材などをもとに情報をまとめました。 「氷をやたらと食べる人」が、実は結構いるようです。『

家計管理がうまくいかないのは自律神経のせいかも!?貯まる人になるための整え方
20時間前

家計管理がうまくいかないのは自律神経のせいかも!?貯まる人になるための整え方

貯めてる人って、暮らしやメンタルが整っているイメージがあるけれど、どうやら“自律神経”まで整っているらしい!? 自律神経と家計管理にはどんな関係があるのか、専門家に教えてもらいました!□ 予算を決めてもいつのまにか崩れる□ ストレスがたまると散財しがち

雨天続きで「低気圧不調」 知っておくと楽になれる「片手でもできるマッサージ」
2024.07.02

雨天続きで「低気圧不調」 知っておくと楽になれる「片手でもできるマッサージ」

 気圧が低下したり大きく変動したりするタイミングで、頭痛がする、ズーンと体が重くなる、イライラする……そんなお悩みをお持ちの方も多いでしょう。 だるさや吐き気を伴う「めまい」にお悩みの方もいるかもしれません。めまいの原因と日常生活で出来るケアについて『月間100万人利用アプリ! 

上を向くだけでも効果あり!「自律神経」を整えて快適に暮らす5つの行動
2024.07.01

上を向くだけでも効果あり!「自律神経」を整えて快適に暮らす5つの行動

寒暖差や気圧変動が大きい季節の変わり目は、自律神経が乱れがち。すると、体の調子が悪くなったり、気分が落ち込んだり、負のスパイラルに……!そこで、忙しくてもできる自律神経を整える方法を医師の小林弘幸さんに伺いました。そもそも自律神経の役割は、血流のコントロール。そのため自律神経が乱

水分補給は昼コーヒー、夜ビール… 「熱中症になりやすい人」の特徴と対策
2024.06.29

水分補給は昼コーヒー、夜ビール… 「熱中症になりやすい人」の特徴と対策

最高気温が30度を超える真夏日が続出し、猛暑を予感させる今日このごろ。早くも夏バテ気味、という人も多いのではないでしょうか。熱中症対策も今から始めることが大切です。そこで今回は、中医学士で漢方薬剤師の大久保愛先生が、夏バテ・熱中症対策となる食薬習慣と、NG習慣を教えてくれます!【

〈スッと寝つける。ぐっすり眠れる〉睡眠の質を上げる!寝ながら背中ほぐしストレッチ
2024.06.28

〈スッと寝つける。ぐっすり眠れる〉睡眠の質を上げる!寝ながら背中ほぐしストレッチ

仕事や家事、育児…やることが多くストレスを抱えたまま夜になってしまうなんて方も多いのではないでしょうか。ぐっすり眠りたいけれども、なかなか眠れない…。そんな方に向けて、今回は心地良く眠るために寝ながらできる背中ほぐしストレッチをご紹介します。■ストレスを感じると眠りが浅くなりがち

夫婦同じベッドはNG!?医師に聞く「睡眠の質を上げる寝室」5つの条件
2024.06.27

夫婦同じベッドはNG!?医師に聞く「睡眠の質を上げる寝室」5つの条件

ら疲労解消のための対策を紹介していく。何より重要なのは「睡眠」だ。時間を確保して眠るのはもちろん、睡眠環境に配慮して質の高い眠りを手に入れよう。 脳の疲労を取り除く最大の対策。それは、「質の良い睡眠を取ること」だと梶本先生は語る。「私が携わった産学官プロジェクトで、

たった「20秒」を繰り返すだけ。入眠をうながす・リラックス効果を高める呼吸法【Tiny hack】
2024.06.27

たった「20秒」を繰り返すだけ。入眠をうながす・リラックス効果を高める呼吸法【Tiny hack】

疲れているのに夜なかなか寝つけず、じれったく感じることはありませんか?せっかく早めの就寝を心がけても、入眠に時間がかかりすぎると結果的に十分な睡眠時間を確保することがままならず、翌朝に疲れを残してしまうことも…。そんなとき、いつでも、どこでも、だれにでも実践できて、

梅雨のだるさ…不調の原因は首にあり「やる気が出ない」が6割、「対処法わからず」5割
2024.06.27

梅雨のだるさ…不調の原因は首にあり「やる気が出ない」が6割、「対処法わからず」5割

 だるくて、やる気が出ない──。日本列島はようやく梅雨入りし、ジメジメとした暑さが続く。そんな天気の影響か、気持ちの問題なのか、生活や仕事にブレーキがかかりやすい。どういうことなのか。  ◇  ◇  ◇ 梅雨の体調について調査結果を発表したのは、食品大手の明治だ。働

50代からの脳の健康維持に!自律神経が整うちょこっと習慣【医師監修】
2024.06.26

50代からの脳の健康維持に!自律神経が整うちょこっと習慣【医師監修】

健やかな脳と体を保つためには、脳の“視床下部”でコントロールされている“自律神経”を整えることが大切。一日の生活習慣を見直すだけでも自律神経は整いやすくなります。医師の溝口徹さんに、自律神経を整えるための生活習慣について教えてもらいました。医療法人回生曾みぞぐちクリニック院長。福

【寝ても取れない重だるさに】手足揺らして血流アップ&疲労回復エクササイズ
2024.06.24

【寝ても取れない重だるさに】手足揺らして血流アップ&疲労回復エクササイズ

春の疲れがなかなか抜けず、重だるさを引きずっているかた。梅雨の重だるさが重なる前に、今回ご紹介するエクササイズを取り入れて疲労を取り除き、身体も心もスッキリさせませんか?■梅雨にかけての重だるさ春から梅雨に入る頃までは朝晩の寒暖差が激しい季節。急な冷えなど気温の変化

【更年期を迎える50代】避けて通れない「体の不調」どうしたらいい?
2024.06.23

【更年期を迎える50代】避けて通れない「体の不調」どうしたらいい?

更年期はすべての女性に訪れますが、更年期症状の種類や程度は人それぞれ。スーッと過ぎてしまう人もいれば、社会生活を送るのが困難になる人も。でも何事もなくて婦人科を受診する機会がないことがいいのかというと、それはNO。更年期以降はがんや骨粗しょう症のリスクも上がるので、40代になったらぜひ婦人科を

山本舞香さんのヘルシーボディの作り方。「前ほど腹筋バキバキじゃないけど今ぐらいのもちっと感がいい」
2024.06.23

山本舞香さんのヘルシーボディの作り方。「前ほど腹筋バキバキじゃないけど今ぐらいのもちっと感がいい」

美味しく食べてほどよく動き、心も体もヘルシーに。紆余曲折を経て、「これが私」と誇れる自分らしいスタイルを手に入れた美女たちが語るボディメイクストーリー。今回は、空手黒帯の山本舞香さんのインタビューをお届け。実は大のラーメン好きで、6年通う行きつけもある山本さん。「家系ラーメンが好

50代からの「だる重疲れ」解消!【実践】メリハリウォーキング法&効果が上がる4つのコツ
2024.06.22

50代からの「だる重疲れ」解消!【実践】メリハリウォーキング法&効果が上がる4つのコツ

歩き方のひと工夫で、筋力を保つだけでなく、衰えた自律神経も回復させ、強くすることができます。京都大学名誉教授の森谷敏夫さんがすすめる簡単ストレッチを組み込んだプログラムと、効果がアップするポイントをご紹介します。1950(昭和25)年生まれ。京都大学名誉教授。おせっかい倶楽部代表

「最強の酷暑」がやってくる…じつは熱中症になったら「絶対に飲んではいけない3つの身近な飲み物」
2024.06.22

「最強の酷暑」がやってくる…じつは熱中症になったら「絶対に飲んではいけない3つの身近な飲み物」

 夏が来た。気象庁の3カ月予報では、今夏6~8月の平均気温は、全国的に平年より高い予想となり、月ごとで見ても、全国すべての月で平年より高くなるようだ。35度以上の猛暑日も多くなるとの予想に、熱中症が心配される。どのように対策すればいいのか、「熱中症からいのちを守る」・「いのちを守る水分補給」(

心拍数を下げる脳の仕組みを動物実験で解明…東大の研究チームが発表
2024.06.21

心拍数を下げる脳の仕組みを動物実験で解明…東大の研究チームが発表

 意図的に心拍数を下げる脳の仕組みを動物実験で解明したと、東京大の研究チームが発表した。心拍数を少なく保つことで、不安の低下やスポーツの成績向上などにつながる可能性があり、新たな治療法や訓練方法の開発に役立つと期待されるという。成果は科学誌サイエンスに21日、掲載される。 心臓の

認知症になった人は睡眠時の
2024.06.19

認知症になった人は睡眠時の"目の動き"が違う…60歳超健常者の12年後の追跡調査で判明「脳と睡眠の血流関係」

■「どうせ眠れない……」諦めるのはまだ早い なかなか寝つけない、眠っても夜中に目が覚めてしまう……睡眠にまつわる不満を抱える人も多いだろう。何とかならないものかと考えて、さまざまな睡眠改善メソッドを試してみても、満足できる効果が得られない。そんな場合は、「眠れない原因」と「対処法

「泣くこと」自体にストレス解消効果があるって知ってましたか?【医学専門家が解説】|STORY
2024.06.19

「泣くこと」自体にストレス解消効果があるって知ってましたか?【医学専門家が解説】|STORY

最近、いつ泣きましたか?実は、私たちが心身ともに健康的に生活するには「泣く」ことがとっても大事。眠りが浅い。落ち込むことが多い。疲れている。そんな人こそ、感情を動かすことが大事。賢者たちがオススメする、泣ける韓国ドラマで涙活しましょう。実は、情動の涙を流すのは生物では人間だけです

梅雨時期「天気痛」のシーズン到来 頭痛など女性に多い傾向、マッサージや市販薬で緩和も
2024.06.18

梅雨時期「天気痛」のシーズン到来 頭痛など女性に多い傾向、マッサージや市販薬で緩和も

梅雨時期を迎え、「天気痛」を感じている人も多いだろう。気圧の変化による体調不良だが、そもそもどんな症状があり、どんな対処法があるのか。天気痛は、天候が原因で体調不良になる「気象病」の中でも、特に気圧の変化が原因となって引き起こされる。主な症状は頭痛で、肩や首のこり、関節痛、腰痛な

【自律神経の乱れ?】医師に聞く!だる重疲れな「心と体」に意識を向ける方法
2024.06.17

【自律神経の乱れ?】医師に聞く!だる重疲れな「心と体」に意識を向ける方法

コロナ禍を経て、日常が戻り明るい空気感に変わってきました。そんな中でも、情報過多、寒暖差や人間関係のストレスで心身が張りつめている方も多いようです。軽やかに暮らしていくために、自律神経を整え、心と体をゆるめる方法を精神科医に聞きました。1967(昭和42)年生まれ。92年、山口大