# 糞

ウォンバットはお尻が「超硬い」のはなぜなのか、四角いうんちをするのはなぜなのか
2024.09.18

ウォンバットはお尻が「超硬い」のはなぜなのか、四角いうんちをするのはなぜなのか

 ずんぐりとして愛らしいウォンバット。オーストラリア固有の有袋類で、穴を掘るのが得意だ。最近はネットの人気者で、お尻を防御に使ったり、サイコロのような四角いうんちをしたりするという動画や記事を見たことがあるかもしれない。わかっている限りで、四角い糞を排泄する動物は、世界でウォンバットだけだろう

やばすぎるNetflix「地面師たち」 綾野剛と豊川悦司演じる「100億円不動産詐欺」後味の悪い魅力
2024.07.27

やばすぎるNetflix「地面師たち」 綾野剛と豊川悦司演じる「100億円不動産詐欺」後味の悪い魅力

Netflix、Amazon プライム・ビデオ、Huluなど、気づけば世の中にあふれているネット動画配信サービス。時流に乗って利用してみたいけれど、「何を見たらいいかわからない」「配信のオリジナル番組は本当に面白いの?」という読者も多いのではないでしょうか。本記事ではそんな迷える読者のために、

「ヤギの糞が効いたのかな」 世界最大の柑橘類とも呼ばれる晩白柚が豊作 沖縄・うるま市
2024.07.24

「ヤギの糞が効いたのかな」 世界最大の柑橘類とも呼ばれる晩白柚が豊作 沖縄・うるま市

[ひと粋] 川端正一さん(76) 世界最大の柑橘類(かんきつるい)とも呼ばれる晩白柚(バンペイユ)が例年以上に実り、喜んでいる。友人からもらった接ぎ木苗を10年前に植え、3~4年前から実を付け始めた。植えたのは、うるま市の新宇堅橋近くのヤギ小屋そば。「ヤギの糞(ふん)が効いたのか

「糞虫を約80種類収集」「退職金など1000万円を博物館設立」「この道45年」 “フン虫王子”中村圭一さんの糞虫に魅せられた人生
2024.07.21

「糞虫を約80種類収集」「退職金など1000万円を博物館設立」「この道45年」 “フン虫王子”中村圭一さんの糞虫に魅せられた人生

前回の記事では、「観光名所として有名な奈良公園には1300頭ものシカがいるにもかかわらず、フンだらけにならない理由」について取り上げた。 その答えは「フンを食べるコガネムシの仲間」である糞虫の働きによってフンが分解され、土に還る手助けをしているからだということを、ならまち糞虫館の

「毎日約1トンの糞を分解」「奈良財政への貢献は100億!?」 “糞虫の聖地”奈良公園で繰り広げられる知られざる世界
2024.07.20

「毎日約1トンの糞を分解」「奈良財政への貢献は100億!?」 “糞虫の聖地”奈良公園で繰り広げられる知られざる世界

 多くの歴史的建造物や文化財、さらには芝生広がる若草山などの美しい自然が残る古都奈良。春日大社や奈良の大仏など歴史を感じるスポットのほか、野生のシカと触れ合える奈良公園も全国的に知られている人気観光地だ。■なぜ、奈良公園はシカのフンまみれにならないのか?  奈良公園

朝鮮王朝時代には発酵させて生物兵器化…北の汚物風船に見る「人糞攻撃」の歴史(上)
2024.07.06

朝鮮王朝時代には発酵させて生物兵器化…北の汚物風船に見る「人糞攻撃」の歴史(上)

 ミサイルでもなく、核兵器でもない。南と北に分かれた地の緊張感が、ずっしりした「うんこ」となり、空に舞い上がった。北朝鮮が送った汚物風船は、休戦ラインを越えて南に上陸した。春川や全羅北道、慶尚南道・慶尚北道など韓国各地778カ所に落ちた汚物風船は、車のガラスを割り、どこかの家の庭にも落ちた。こ

世界最大級の糞便化石を収蔵、「プージアム」開館 米アリゾナ州
2024.06.04

世界最大級の糞便化石を収蔵、「プージアム」開館 米アリゾナ州

(CNN) 世界最大級の糞便(ふんべん)化石コレクションをもつ収集家の男性が、自身の収蔵品を展示する博物館「プージアム」を米アリゾナ州ウィリアムズにオープンした。入場料は無料。恐竜などの糞便が化石化した「糞石」約8000点が展示されている。博物館を開設したのは収集家