# 米株高

東証、午前終値3万8199円 一時100円超安、円高進行重荷
2024.08.28

東証、午前終値3万8199円 一時100円超安、円高進行重荷

 28日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。外国為替相場の円高ドル安進行が重荷となり、前日終値からの下げ幅は一時100円を超えた。ただ、前日の米株高を好感した買い注文が相場を下支えし、上昇に転じる場面もあった。 午前終値は前日終値比89円10銭安の3万8199

日経平均は5日続伸、3万8000円回復 米景気懸念後退や円安で
2024.08.16

日経平均は5日続伸、3万8000円回復 米景気懸念後退や円安で

Hiroko Hamada[東京 16日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比1336円03銭高の3万8062円67銭と、5日続伸して取引を終えた。前日公表の堅調な米小売売上高を受けて、米経済のソフトランディング(軟着陸)期待が高まり、米株高

東京円、153円台後半
2024.07.29

東京円、153円台後半

 週明け29日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=153円台後半で取引された。 午前10時現在は前週末比27銭円高ドル安の1ドル=153円64~67銭。ユーロは09銭円高ユーロ安の1ユーロ=166円88~98銭。 前週末26日の米株高を背景に、米経済の底堅さが

〔東京株式〕足踏み=様子見ムード(11日後場中盤)
2024.07.11

〔東京株式〕足踏み=様子見ムード(11日後場中盤)

 (13時43分)日経平均株価は足踏み状態。引き続き半導体など値がさ株を中心に、プライム市場銘柄の8割近くがプラスで推移している。ただ、市場からは「米消費者物価指数(CPI)を前に東京市場は様子見ムード」(国内証券)との声も聞かれ、上げ幅は広がらない。 (後場寄り)後場の日経平均

〔東京株式〕しっかり=幅広く上昇(11日後場寄り付き)
2024.07.11

〔東京株式〕しっかり=幅広く上昇(11日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比366円55銭高の4万2198円54銭で始まるなどしっかりしている。引き続き幅広い業種がプラス圏で推移している。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比347円85銭高の4万2179円84銭と堅調に推移した。東証株価指数(T

〔東京株式〕堅調=幅広い業種に買い(11日前場)☆差替
2024.07.11

〔東京株式〕堅調=幅広い業種に買い(11日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比347円85銭高の4万2179円84銭と堅調に推移した。東証株価指数(TOPIX)は19.10ポイント高の2928.30。米株高を受けて投資家心理が上向き、幅広い業種に買いが広がった。主要指数の高値更新も買いを誘った。利益確定売りは出たが

NY円、161円台後半 対ユーロは最安値更新
2024.07.11

NY円、161円台後半 対ユーロは最安値更新

 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク外国為替市場では、米株高を背景に、より安全性の高い資産とされる円を売ってドルを買う動きが広がり、円相場は1ドル=161円台後半に下落した。 午後5時現在は161円63~73銭と、前日同時刻比37銭の円安・ドル高。 

日経平均は続伸で寄り付く、米株高が支え
2024.07.03

日経平均は続伸で寄り付く、米株高が支え

[東京 3日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比151円13銭高の4万0225円83銭と、続伸してスタートした。前日の米株高の流れを引き継いで、買いが優勢となっている。日経平均は寄り付き後も上げ幅を拡大し、200円超高となっている。セクター別で

〔東京株式〕こう着=様子見強まる(18日後場中盤)
2024.06.18

〔東京株式〕こう着=様子見強まる(18日後場中盤)

 (14時02分)日経平均株価は売り買いが交錯し、3万8400円前後でこう着している。欧米株高を受けてハイテク株などを中心に買われているが、後場に入り材料難から様子見姿勢が強まっている。 (後場寄り)日経平均株価の午後の取引は、前日比322円50銭高の3万8424円94銭で始まっ

米株高のけん引役、テク大手からバトン渡せるか-下期リターン左右
2024.06.09

米株高のけん引役、テク大手からバトン渡せるか-下期リターン左右

(ブルームバーグ): 現在の米株高局面が始まった2022年10月以降、ハイテク大手の絶え間ない成長は投資家にとって戦略上の信条となってきた。だが、年内の収益見通しは精彩を欠く見通しで、力強い株高の流れが続くには市場の新たな担い手が必要になりそうだ。トゥルーイスト・ア

日経平均は反発、節目回復で上昇に弾み 先物主導で見直し買いも
2024.05.20

日経平均は反発、節目回復で上昇に弾み 先物主導で見直し買いも

[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比282円30銭高の3万9069円68銭と反発して取引を終えた。心理的節目3万9000円を約1カ月ぶりに回復したことで上昇に弾みがつき、一時600円超高に上昇した。欧米株高からの出遅れが意識され、先物主導の見直し買いが強

日経平均は3日ぶり反発、米金利低下を好感 ハイテク株高が牽引
2024.05.07

日経平均は3日ぶり反発、米金利低下を好感 ハイテク株高が牽引