# 米国の経済指標

〔東京外為〕ドル、147円台半ば=株反発や豪ドル高などで上昇(15日正午)
2024.08.15

〔東京外為〕ドル、147円台半ば=株反発や豪ドル高などで上昇(15日正午)

 15日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、株価の反発や豪ドル高などに支援され、1ドル=147円台半ばに上昇している。正午現在、1ドル=147円45~47銭と前日(午後5時、147円40~41銭)比05銭の小幅ドル高・円安。 ドル円は早朝、前日の海外市場でやや売ら

投資家のリスク回避姿勢鮮明 東証2200円超安、米経済減速懸念
2024.08.02

投資家のリスク回避姿勢鮮明 東証2200円超安、米経済減速懸念

 2日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落し、終値は前日比2216円63銭安の3万5909円70銭だった。下げ幅は、米ニューヨーク市場で株価が大暴落した「ブラックマンデー」翌日の1987年10月20日に付けた3836円に次ぐ、歴代2番目の大きさだった。下落率は5・8%。円高・ドル

東京円、157円台後半
2024.06.18

東京円、157円台後半

 18日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=157円台後半で取引された。 午前10時現在は前日比13銭円安ドル高の1ドル=157円68~69銭。ユーロは67銭円安ユーロ高の1ユーロ=169円25~33銭。 米長期金利が前日に上昇したことを受け、相対的に高金利で

国内投資家の外国債券売越額が2015年以来の大きさに
2024.06.13

国内投資家の外国債券売越額が2015年以来の大きさに

(ブルームバーグ): 金融政策が世界的に変化する中、日本の投資家による外国債券の売越額が先週、過去9年間で最大になった。財務省が13日に公表した対外及び対内証券売買契約等の状況(週次・指定報告機関ベース)によると、国内投資家は先週(2-8日)、2兆6476億円の海外中長期債を売り

〔東京外為〕ドル、155円台後半=輸出企業の売りで(6日正午)
2024.06.06

〔東京外為〕ドル、155円台後半=輸出企業の売りで(6日正午)

 6日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、輸出企業の売りなどに押され、1ドル=155円台後半に下落した。正午現在は155円64~66銭と前日(午後5時、156円14~15銭)比50銭のドル安・円高。 前日の米国時間には、米民間雇用サービス会社ADPが5月の全米雇用

〔東京株式〕前場終値付近でもみ合い=材料乏しく(3日後場寄り付き)
2024.06.03

〔東京株式〕前場終値付近でもみ合い=材料乏しく(3日後場寄り付き)

 (後場寄り)日経平均株価の後場の取引は、前営業日比344円22銭高の3万8832円12銭で始まった。朝の買い一巡後は目立った材料がなく、前場終値付近でのもみ合いとなっている。 (前引け)【プライム】日経平均株価は堅調だった。午前の取引は前営業日比361円75銭高の3万8849円

〔東京株式〕一時500円超上昇=米金利低下に安心感(3日前場中盤)
2024.06.03

〔東京株式〕一時500円超上昇=米金利低下に安心感(3日前場中盤)

 (9時56分)日経平均株価は上げ幅を拡大し、一時前営業日比500円超上昇した。前週末の米国で発表された経済指標で過度なインフレ警戒が和らぎ、米長期金利が低下した安心感から上昇した米株市場の流れを引き継いでいる。東証プライム市場では約73%の銘柄が上昇。東証の業種別株価指数も大半がプラス圏で推

〔東京外為〕ドル、154円台前半=売り一巡後はもみ合い(16日午後3時)
2024.05.16

〔東京外為〕ドル、154円台前半=売り一巡後はもみ合い(16日午後3時)

〔東京外為〕ドル、156円台半ば=米CPI見極めで横ばい(15日午前9時)
2024.05.15

〔東京外為〕ドル、156円台半ば=米CPI見極めで横ばい(15日午前9時)